iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

格闘ゲーム

ストリートファイターIV VOLT

※現在は最新バージョン「ストリートファイターIV CHAMPION EDITION」に移行しており、旧バージョンとなった本作は非公開となっています。


昨年(2010年)3月に登場し、携帯機器とは思えない程の高クオリティーとタッチパネルで昇竜拳が出せる快適な操作性、旧機種でもサクサク動く動作速度で iPhone / iPod touch ユーザーを驚かせた「ストリートファイターIV」に、遂にオンライン対戦バージョンが登場しました!
ストリートファイターIV Volt」です。

前作とは違い iPhone 3GS / iPod touch 第3世代 以降用で、対戦も Wi-Fi 環境のみですが、それでも遂に iPhone で「スト4」をオンライン対戦できる時代がやって来た訳です。
前作の時もそうでしたが、「時代の進歩」を感じざるを得ないアプリですね。

さらに新キャラクター「バルログ」「M.バイソン」「コーディー」も追加され、前作のアップデートで追加されたキャラも一通り含まれており、これで登場キャラクターは総勢 17 名になりました。
前作の公開当初は8名だったのですから、よく増えたものです。

※現在はアップデートで総勢 22 名まで増えています。

オンライン対戦が最大の目玉ですが、1人でのプレイも普通に可能です。

ストリートファイターIV Volt

「ストリートファイターIV」は、対戦格闘ゲームの大定番「ストリートファイター2」の後継的作品です。
「ストリートファイター3」がややマニアックになり過ぎてあまり人気が出なかったのを反省し、スト2時代に原点回帰しつつ、最新技術のグラフィックや演出を盛り込んだゲームです。

iPhone / iPod touch 版はパンチボタンとキックボタンが1つずつで、他に必殺技を出す「SP ボタン」と、セービングアタックと呼ばれる溜め攻撃が出せる「Sボタン」の4ボタン操作になっています。
オリジナルのスト4よりボタンが少なめですが、ボタンの同時押しが難しいタッチパネルに合わせた操作方法になっていて、これでも方向キーとボタンの組み合わせにより多彩なパンチ・キックを出すことが出来ます

また「カンタン必殺技」と「オートガード」を利用する事もでき、カンタン必殺技にすると難しいスティックを操作をしなくても、SP ボタンを押すだけで必殺技を出す事が出来ます。
格闘ゲームというと操作が難しく感じますが、このシステムのおかげで初心者の方でも易しく遊べるゲームになっています


そして今回注目の、Wi-Fi 通信を利用したネットワーク対戦ですが・・・
乱入待ち受け設定」という項目があり、これを「ON」にしておくと、1人でのゲーム中に条件が合ったプレイヤーが見つかると「乱入」されて対戦が始まります。
つまり、他の多くの対戦ゲームのように「人が集まるまで何もせずに待つ」という事はありません
普通にゲームをプレイしながら対戦の開始を待つ事が出来る訳ですね。

また対戦での腕前を示す「BP」というポイントがあり、勝つと上がり、負けると下がります。
俗に言う「レート」のようなもので、乱入待ち受け設定で「相手の強さ」を「同じ強さ」にすると、BP が近い者同士でマッチングされます。
おかげで初心者が上級者にボコボコにされまくる、ということもあまりありません

これらはアーケード(ゲームセンター)の通信対戦ゲームでは当たり前の仕様ですが、家庭用や携帯機器のゲームでは、まだこれらに対応しているものは少ないです。
しかしこの「スト4 Volt」はこれら対戦ゲームの基本かつ理想のシステムが、きっちり導入されています

なお、1人用のゲームはメインとなる「アーケード」、勝ち抜き戦の「エンドレス」、練習モードの「フリーバトル」と「トレーニング」、課題コンボを練習する「チャレンジ」があり、「乱入ON」にしているとチャレンジ以外は全てオンラインプレイヤーの乱入が発生します。
プレイヤーが多い事もあって ON のままだと1人で練習しようと思ってもすぐに乱入されるので、1人でプレイしたい時は忘れずに乱入設定を OFF にしておきましょう

ストリートファイターIV Volt

ストリートファイターIV Volt

肝心の対戦時のレスポンスですが、おおむね良好です。
「おおむね」と言うのは・・・ 回線状態が良い人との対戦なら非常に快適に、それはもう携帯機器とは思えないほどラグ(遅延)を感じない状態で対戦を行えるのですが、回線の状態が悪い場合は、やはりコマ送りのようにラグラグな状態になってしまいます

やってみた感じ、8割方は問題なく、最初にラグっていてもプレイ中に修正される事も多いのですが、たまにまともにプレイするのが辛いほどラグる場合もあります。
この辺は世界規模のアプリですから、海外の人と対戦する事もある訳で、そう言う時は仕方がないと言えるでしょうか・・・

しかし全体としては、実際には存在するはずの通信遅延を全く感じない程のプレイが出来る場合がほとんどで、かなり調整したんだろうなと言うのが伺えます。


また、おまけ機能(?)として「マイアバター」というものがあり、誰かとオンライン対戦をすると、このアバター同士もコマンドバトルのような戦いを行います。
結果は後で見る事ができ、稼いだポイントでアバターを鍛えたり、特技を習得させたり出来ます。
あくまで「おまけ」なのですが、ユニークな機能と言えますね。

ストリートファイターIV Volt

ただ、気になる難点もいくつか見られます。

まず iPhone アプリとして一番マズいと思うのが、メールや MMS の着信、他のアプリからのお知らせやバッテリー警告などのメッセージウィンドウが表示されると、その時点で対戦中の回線が切れてしまうこと
iPhone / iPod touch の動作が一時的に固まってしまうため仕方ないのかもしれませんが、iPhone は携帯電話ですからメールや MMS の着信はあって当たり前。
電話がかかって来た場合はともかく、一瞬のメッセージ表示ですぐに切れてしまうのは、ちょっとどうかと思いますね。

※現在はアップデートで、メールの受信などでは対戦中の回線切れは起こらなくなりました。

もう1つはかなり負荷が大きいアプリであるためか、一旦アプリを落とした後でマルチタスクから起動すると、動作が非常に不安定になる場合がある事。
全体の動作がコマ送りのようになり、プレイし辛いのはもちろん、こんな状態で対戦してしまうと相手に迷惑です。
また、これはアプリが悪い訳ではないのですが、Game Center との通信はマルチタスクから起動するとうまくいかない場合が多いので、この点でも困ります。
そのためアプリを落とした後は、マルチタスクからもアプリを消去して起動し直した方が無難であり、手間がかかります

もう1つ気になる点は、回線が切れた場合、勝っていても勝敗が付かない事
勝つギリギリで回線落ちで逃げられるとガックリ来ます。
前述したように MMS の着信で切れるし、ラグが酷くてやってられない事もあるので、「落ちたらペナルティー」というのは困りますが、せめてどちらかが1本取っている状態で負けている方が落ちた場合は、一本取っている方は勝ちにしても良かったのではないかと思います。
Game Center の仕様上、そういう判別が難しいのかもしれないけど。

※現在はアップデートで、故意の切断を行ったプレイヤーにはペナルティーが付くようになりました。
また、良い対戦相手を賞賛するボタンも追加されています。

ゲームバランスについては、「カンタン必殺技」システムのおかげで、リュウとケンが強すぎる(と言うかお手軽過ぎる)気もしますね・・・
なにせボタンを連打するだけで、タメもなしで波動拳や昇竜拳を隙なく連発できるのですから。
とは言え、「誰でも簡単に扱えるキャラ」はやっぱり必要だと思うので、これはこれで良いのかな、とも思いますが。

以下は Youtube で公開されている公式のプロモーションムービーです。



定価は 800 円、現在(2011/7/3まで)はセールで 600 円になっています。
iPhone アプリとしてはやや高めの価格ですが、この通信対戦の面白さとクオリティーはやはり別格です
対戦格闘が好きな方や、スト2シリーズの経験者の方なら、買って損のないアプリだと断言できます。

iTunes には「アメリカでは初日 115 円で売られてたのに、日本じゃ初日から 600 円もする」という理由で★1レビューを付けている人がいますが、そんな外国のセール価格云々で★1レビューを付けるような人は、私的にはどうかと思いますね。

なお、前作「ストリートファイターIV」にあった、各キャラクターごとの戦術や攻略を教えて貰える「道場」モードは、今作にはありません。
よって「道場」がやりたいなら前作が必要になりますが、それ以外は今作の方がキャラが多いし、1人プレイも普通に用意されているので、無理に前作が必要という訳ではありません。

iPhone / iPod touch の「キラータイトル」の1つだと言って良いでしょう。
初心者の方でも「カンタン必殺技」モードで「リュウ」か「ケン」を選べば十分に戦えるので、この手のゲームをやった事がない方も、ぜひ試してみて欲しいですね。

・ストリートファイターIV VOLT (公開終了。最新版の詳細は こちら


【 7/5 追記 】
裏ボス「豪鬼」が使えるのを確認しました!
頂いたコメントによると、使用方法は以下の2通りとのことです。

・アーケードの豪鬼を全キャラで、かつノーコンティニューで倒す(難易度問わず)
・ランクマッチ(オンライン対戦)を100戦

アーケードでの豪鬼出現方法は、ノーコンティニューでベガを倒す事です。
上記のどちらかの条件を満たしてメニューに戻ると「豪鬼が使えるようになりました」のメッセージが表示されます。
(こちらで確認したのはランクマッチ100戦による出現です)
オンライン対戦時にも使用可能です。

100勝ではなく「100戦」なので、とにかくオンライン対戦をやっていれば、いずれは使うことが出来ますね。

gouki

Fight Night Champion

日本では未発売ですが、アメリカでは大ヒットしている XBOX と Windows 版のリアル・ボクシングゲーム、「Fight Night」(ファイトナイト)シリーズ。
そのファイトナイトの iPhone / iPod touch 版が登場しました。
Fight Night Champion by EA Sports」です。

マイクタイソンやモハメドアリなどの伝説の選手の他に、現役選手も多数登場するボクシングゲームで、そのリアルなグラフィックと演出は iPhone でも十分再現されています。
また、操作方法はタッチパネル用の独自のものに変更されています。

Fight Night Champion

選手を横から見た視点のボクシングで、移動は本体の傾きで行います。
画面の左上をタップすると左ストレート、右上をタップすると右ストレート、左下をタップで左ボディー、右下をタップで右ボディーという、タッチパネルならではの操作方法です。

内側に指をスライドすることでフック、下から上にスライドするとアッパー、上から下にスライドするとボディー狙いのフックになります。
最初は戸惑うと思いますが、いかにも「それらしい操作」なので、少しやればすぐに慣れることが出来るでしょう。

画面の左右を両方押しっぱなしでガード、そのまま指をスライドさせることで上体をスウェーします。
また、V字を描くようになぞることで必殺パンチを出す事も出来ます。(隙は大きいです)

選手にはヘルスメーターの他にスタミナメーターがあり、パンチをするとスタミナが減っていきます。
スタミナは短時間ですぐ回復するのですが、ダメージが蓄積すると回復速度は遅くなっていきます。
空振りすれば隙が出来ますし、連続で振り回しているとスタミナがあっても「ハーハー」言ってバテてしまいます。

よって自分から攻めて拳をブンブン振り回すよりは、ガードとスウェーで敵の攻撃をかわしながら、相手が空ぶったタイミングでパンチを当てるようにした方が効率的です。
また、カウンターパンチが決まるとかなり大きなダメージを与えられます。
ただ、相手のスタミナが尽きた時やダウンを奪いたい時などは連続でパンチを当てに行った方が良いので、攻めと守りの判断も重要ですね。

相手のヘルスが尽きて KO チャンスになると、ヘルスやスタミナの表示が消えてスローモーションになります
ここでクリーンヒットを食らわせるとダウン!
自分がダウンした時はアイコンを本体の傾きで動かし、丸い枠内に移動させる事で復帰します。

Fight Night Champion

Fight Night Champion

1ラウンドが終了しインターバルになると、獲得したポイントでヘルスやスタミナ、ダメージを回復することが出来ます。
自動で回復するのではなく、「ポイントを使って任意のステータスを回復」というのが珍しいですね。
ポイントは使わなければ次のラウンドに持ち越せます。

ゲームモードは2種類あり、選んだ選手で1試合を行う「FIGHT NOW」と、チャンピオンを目指して戦い続ける「LEGACY」です。
ゲームのメインは LEGACY の方で、見た目と階級、スタイルと初期能力を選んで選手を作り、試合を繰り返しながら RANK を上げていきます。

トレーニングなどの要素はなく、単に試合を繰り返すだけですが、試合前に「INTENSITY」(激しさ)と「FOCUS」(焦点)を選び、その結果に応じて能力が上がります。
INTENSITY が NORMAL だと能力は少しずつしか上がりませんが、CONFIDENT(大胆)にすると多め、AGGRESSIVE(積極的)だとより大きく能力が上がります。
ただし激しいほど試合中に受けるダメージは大きくなります
FOCUS は上げる能力で、POWER(パワーやスタミナ重視)、BALANCED(バランス良く)、SPEED(スピードやチェイン重視)となります。
最初は相手が弱いので、アグレッシブに戦ってどんどん能力を上げていきましょう。

以下は、あまりゲームシーンは映っていませんが・・・ Youtube で公開されている公式トレーラーです。



操作が独特のため最初はやり辛さがあると思いますが、十分に楽しめる内容です。
Retina ディスプレイ対応のリアルなグラフィックと豊富な演出で、テレビのボクシング中継を見ているかのような臨場感もあります
継続して遊べる LEGACY モードがあるのも良いですね。

価格は 600 円とやや高めですが・・・ クオリティーを考えると相応の値段だと思います。
ただし iPhone 3GS(及び iPod touch 第3世代)以降用なのでご注意下さい。

iTunes の評価には★1がやたら多いですが、これらは全て「ゲームが落ちた」「動かない」と言うものばかりです。
実際、うちの環境でも一度本体を再起動しないと動きませんでした。
どうやらメモリの使用量がかなり多いようで、その点の安定性がやや不足しているようです。
しかし iPhone を再起動すれば動かないという事はないと思いますし、そもそも大きなアプリをインストールしたりアプリが正常に動かなかった時に、iPhone を再起動するというのは「常識」です。
最近また iTunes にこうしたレビューが増えつつあるので、iPhone AC でも改めて告知しておかないといけませんね・・・

ともかく、iPhone / iPod touch としては十分と言えるクオリティーのリアル系ボクシングゲームです。
格闘ゲームが好きな方にはオススメです。

Fight Night Champion by EA Sports(iTunes が起動します)

D.Dragon(ダブルドラゴン)

1980年代の後半に大ヒットした、横スクロールの格闘アクションゲーム「ダブルドラゴン」(双截龍)
日本はもちろん海外でもヒットし、アメリカではアニメ化までされていました。
そんなダブルドラゴンが iPhone / iPod touch でリメイクされています。
D.Dragon」です。

ダブルドラゴンは「くにおくん」シリーズで有名なテクノス・ジャパンというメーカーが開発していたのですが、この会社はすでに倒産しており、iPhone 版は Bow Mobile という日本のメーカーが製作しています。

ゲームの印象を簡単に言うと、「オリジナルの雰囲気とレトロさを残しつつ、新しく作り直した」といった形になっています。

ダブルドラゴン

左下の十字キーで移動、画面右のボタンで攻撃・ジャンプ・特殊技の使用を行います。
操作性は勝手にダッシュしてしまったり、ボタンの反応範囲がやや小さかったり、ボタンが密集しているため誤操作しやすかったりしますが、そんなに悪い訳でもなく、及第点といったところですね。

次々出てくるザコ敵を倒しながら進んで行き、最後にボスが登場するという格闘ゲームで、オーソドックスながらなかなか楽しめる内容となっています。
ゲーム性は昔の「ダブルドラゴン」そのままで、コツをつかまないと結構難しかったりするのですが、この辺りもオリジナル通りといったところでしょうか。
この手のゲームの基本である「縦軸をズラして待ち、敵が横に来た瞬間に殴る」を意識していけば、初めてでも割と進めるはずです。

グラフィックは全面的に描き直されており、キャラクターのモーションなども滑らかになっていますが、動きや背景、演出などはオリジナルの「ダブルドラゴン」の雰囲気を踏襲していて、「レトロゲームだけど新しいゲーム」という何だか変わった感じのリメイクになっています。
あえて近代風のリメイクにしていないところがポイントでしょうか。

ステージは全6ステージで、ステージ1と2はオリジナルを再現。
ステージ3と5は完全な新ステージ。 ステージ4はオリジナルのステージ3。
ステージ6はオリジナルのステージ4で、あの凶悪な「飛び出る壁と槍」も登場します。

ボスもセクシーな女性キャラや拳法家が追加されていて、この拳法家はファミコン版で登場したボスのようです。
他にも2以降や他機種版で登場した技をレベルアップで習得することができ、これまでのダブルドラゴンシリーズの要素を集約しているようですね。
さらにオールクリアする度にボスが1人ずつ使用可能になっていき、なんとザコキャラでプレイする事も可能になります。

ダブルドラゴン

ダブルドラゴン

難点は、様々な技が追加されていますが、どれも使い勝手が良くないこと。
ハッキリ言って普通の殴りからの1セット攻撃が一番有効で、特殊技はどれも操作が難しく、威力もイマイチなため、使ってみて便利だと思うものはありませんでした。
うまくやれば「打ち上げてエルボー」とか「吹っ飛ばして旋風脚」とかも出来るようですが、「しゃがんでから上+パンチ」とか「ジャンプ+下+キック」とか、バーチャルパッドでは使い辛すぎます

そのためしゃがみなどに使う特殊技ボタン(ドラゴンボタン)も、不必要にボタンを増やしてしまっているだけの気がしますね。

また、ダメージを受けずに敵を攻撃し続けていると「コンボ」が溜まり、コンボゲージが最大になると残像を出しながら攻撃する「リミットブレイク」という状態になるのですが、この状態になるのが難しい&あまり強くなっているように思えない&効果時間が短いと、あまり意味があるように思えません。

また難点という訳ではないのですが、「ダブルドラゴン」というゲームとしては、「肘打ち」(エルボー)が全然使えないのがちょっと残念ですね。
肘打ちはオリジナルでは「これだけでオールクリア出来る」という程の最強技で、あまりに強かったので弱体化するのも当然ではあるのですが、「肘打ち最強」ってのはダブルドラゴンの常識(?)なので、何かこれを再現しているシーンのようなものが欲しかった気も。

なお、2人同時プレイは Bluetooth 接続でのプレイのみ対応しています。
以下は TouchArcade により Youtube で公開されている公式のトレーラーです。




そして最大の難点は・・・ 価格でしょう。
正直、700 円は高いです。 リメイクされてはいますが、基本的には「レトロゲームの再現」なので、それでこの値段では内容を考えても割高感が否めません。
350 円か、高めでも 450 円、そのぐらいが納得できる値段ではないかなと思います。

また、オリジナルを知っている人なら良いのですが、最近ゲームを始めた人だと、ちょっとこのレトロ風な内容は馴染めないかもしれませんね。

とは言え、ゲームはちゃんと横スクロール格闘アクションとして楽しめる及第点の内容だと思います。
もしセールが行われれば、その時は狙い目でしょう
オリジナルをやった事がある人なら、懐かしさとリメイクの良さの双方を感じる事が出来るはずです。

ダブルドラゴン (iTunes が起動します)

ガンダム ファイティングスピリッツ

あの「ガンダム」を題材にした、2D の対戦格闘ゲームが iPhone / iPod touch に登場しています。
ガンダム ファイティングスピリッツ」です。
この冬、ナムコバンダイゲームスはいくつかのガンダムを扱ったアプリを販売することを発表していますが、その1つですね。

このゲームは正確には、携帯電話用のアプリからの移植です。
そのためグラフィックやキャラの動きには不安があったのですが、見てみると結構綺麗なグラフィックで、動きもスムーズ。

角張った 3D グラフィックとはまた違った、ベクターグラフィック(2点間を線で滑らかに結んで作画したグラフィック)っぽいアニメ調の絵が、逆に新鮮な感じを受けますね。

gundumfs

ゲームは俗に言う「スト2」型の対戦格闘です。
登場する機体は初期段階では、ガンダム(初代)、Zガンダム、FAアレックス、ストライクガンダム、そしてザク(しかもジーンの)。
新旧織り交ぜての登場となっていますが・・・ ザクだけ妙にハンデがあるような気がしないでもない。

機体は最終的には10機になるようで、隠すほどのものでもないので言ってしまうと、シャアザクやキュベレイ、ジ・オなどが登場します。

操作は仮想方向キーで操作し、操作性は「すごく良い」と言う程でもないけど、そんなに悪いと思うほどでもありません
ナムコのアプリなので心配な方も多いと思いますが、まあマシな方です。
指を置いた場所にパッドが現れる設定も可能です。

メインの攻撃ボタンは1つですが、必殺技ボタンと超必殺技ボタンが付いていて、必殺技はコマンドを入力しなくても出す事が可能です。
この辺は「ストリートファイターIV」と同様ですね。
通常攻撃はレバーの方向によって違う技が出ます。

正直、技の数は少なく、強弱もありません。
ただそんなに多くの技があっても使わないと思うし、普通に格闘ゲームとして成り立つぐらいの技数はありますね。
一応「キャンセル技」なども可能になっているようです。

グラフィックは前述したように結構綺麗で、アニメ調の絵ですがチープな印象は受けない絵柄です。
攻撃が当たった時の衝撃などもかなり派手に表示されるので、やっていて地味な印象は受けません。
双方の距離が近くなるとズームし、離れるとズームアウトします。

敵に勝つと経験値が貯まり、パイロットがレベルアップする「成長システム」もあります。
レベルアップによって必殺技などが追加されることもあります。

gundumfs2

とまあ、ゲームの基本部分は相応に良く出来ているのですが・・・

格闘ゲームとして致命的な欠点があります。
コンピューターのアルゴリズム(AIの動き)や難易度調整がダメダメなのです。

難易度は EASY・NORMAL・HARD・EXPERT の4つが用意されているのですが、EASY から HARD まで、離れて飛び道具を撃っているだけで勝てます。
必殺技ボタンがあるから射撃をミスることもない訳で、これじゃあ格闘ゲームとして問題外。
EASY はホント攻撃さえしてこないので、かなり「ライトゲーマー向け」の調整にしているのだと思いますが、にしてもほどがある
だって全機体、射撃武器持ってるんだし。
普通に正面からボコボコ殴り合っても EASY や NORMAL だと問題なく勝つ事ができ、ちょっと弱すぎだろうと思ってしまいます。

全体的に AI が不用意な行動を連発する傾向があり、前述の「飛び道具だけ撃ってれば勝てる」というのも、相手がむやみに隙を見せたり、ダッシュで突っ込もうとしたり、飛び道具をかわす反応が悪いため。
加えて特定の状況に妙に弱い面があり、あまり詳しく書くのは控えますが、ガンダムだと「ハメ技」で EXPERT のラストまで簡単に勝ててしまう
(しかもたぶん、どのキャラでもハメが可能な技があると思う)

とにかく格闘ゲームで一番重要な、「コンピューターの動き」の作り込みが甘いのです。
iTunes の説明に「格闘ゲームが苦手な方にも幅広く楽しんで頂けるよう」とか書かれていますが、逆に「格闘ゲームをやっていた人は度外視ですか?」と言いたくなります。
たぶんテストプレイが十分に行われておらず、内輪のテストしかしていないのではないでしょうか。

まあ、EXPERT にしてハメなし、射撃も控えめでプレイすると、相応に楽しめるのですが・・・
そういう縛りプレイでやらないと、今の時点ではちょっと・・・ と思ってしまいますね。

また、ストーリーのようなものはなく、成長要素はあるけど取って付けたようなものであるため(しかも成長させなくても勝てる)、やり込み要素に関しても乏しいです。
Game Center などへの対応もなし。 これでは長く楽しむのは厳しいですね。
対戦は Bluetooth を通しての対戦のみ可能です。

と言う訳で「ガンダム ファイティングスピリッツ」、意外に動きやグラフィックは良かったけど、残念な点が多かったアプリです。
価格が安ければまだ良かったかもしれませんが、定価は 600 円
ガンダムだから安売りできないのだと思いますが、この価格ではお勧めできませんね。

まあ、「ガンダムで 2D 対戦格闘」という時点で「イロモノ」です。
おまけに「携帯電話アプリからの移植」で、しかも iPhone / iPod touch アプリでは色々と前科の多いナムコですから・・・ 「さもあらん」と言ったところでしょうか。
でも「その割には」、思っていたよりは良く出来ていた、とも思いますが。

AI の強さや動きの甘さについてはプログラムの調整などで対処できる部分でしょうから、今後のアップデート次第では改善されるかもしれません。
ボリュームやメニュー部分などは「携帯電話アプリのまんま」なので、ここももう少し改良されて、実績の要素なども加われば、もっと良くなるとも思いますが・・・ そこまではちょっと無理かな。

今の時点では微妙と言わざるを得ませんが、ガンダムが好きで好きでたまらない人なら、悪くはないかも・・・?

・ガンダム ファイティングスピリッツ(公開終了)

Infinity Blade

以前から「もはや iPhone / iPad とは思えない!」と言われるほどの美麗グラフックが評判になっていた、期待の剣闘士アクションゲームがついに発売されました!
その名も「Infinity Blade」です。

開発は ChAIR Entertainment となっていますが、ここはアメリカの大手ゲームメーカー「Epic Games」の開発スタジオの1つです。
この Epic Games は Unreal Tournament(アンリアル トーナメント)というヒットゲームを開発した海外では有名なメーカーで、さらにそのゲームで使われたプログラムシステムを「Unreal Engine」という名で公開しているところです。

この Unreal Engine(アンリアルエンジン)は様々なゲーム(主に FPS)で使用されており、つまり Epic Games は多くのゲームやグラフィックの元となるシステムを提供している会社と言えます。
そこが自ら超美麗なグラフィックのゲームを iPhone / iPad 用に開発した訳ですから、当然のように話題沸騰となった訳ですが・・・

発売してみると、いきなり賛否両論の嵐
どうも美麗グラフィックのデモの先行公開や、Epic Games & Unreal Engine の iPhone アプリと言う事で、過剰な期待を持たれてしまったようです。
先に行っておきますが、これは「大作 RPG」とか、そう言うものではありません。
比較的短時間でプレイするタイプの、アクション RPG です。

infinityblade

ゲーム内容は割とシンプルです。
フィールド上の自由な移動はなく、敵や移動先にマークが付いていて、それをタップするとそこへ向かい戦闘になります。

戦闘シーンでは指を横に払うと武器を横に振り、縦に払うと縦に振ります。
盾のボタンの押しっぱなしにするとガード、画面右下と左下にあるボタンでその方向に回避を行います。
盾は敵の攻撃を受け止める度に耐久値が減っていき、なくなるとガードできなくなるので、そうなると回避でかわさなければなりません。

むやみに武器を振っても防がれるだけで、敵の攻撃をガードするか回避していると(もしくは武器で打ち払うと)、相手に隙が出来ます
この時に連続で斬りまくるというのが基本的な攻略になります。

敵を倒すと経験値が得られ、その経験値は装備している武器や防具にも加算されます。
キャラクターのレベルが上がるか、武器や防具の経験値が最大になるとポイントが貰え、それでキャラクターを強化できます。
装備の経験値は最大になるともう増えなくなるので、必然的に様々な装備を入れ替えながら戦うことになりますね。
装備を変えれば、キャラクターの姿もそれに応じて変化します。

infinityblade2

前述したように、移動は行き先のマークをタップするだけです。
よってルートはほぼ一本道で、少し分かれ道があるものの好きなように散策することはできず、通るルートはほぼ決まっており、最終目的地までそれほど時間はかかりません。

最後のボスまで 30 分以上、1時間未満といったところでしょうか。
しかし初めてボスと対峙した時には、まず勝てません。
当然のようにボコボコにされ、負けた後にはストーリーが進み・・・
再び、最初からになります。

ここはストーリーに関わる部分なので伏せておきますが、とにかく「戦いながら進んで、1時間ほどでボスまで到達する」というのが「1セット」になっています。
比較的短時間で終わるというのは、こういう事ですね。

しかし再開後のキャラクターの強さや装備はそのままなので、いずれは最後のボスにも勝てるようになるはずです。
武器や防具も多数用意されており、何度も繰り返すうちに上位の装備を買うことも出来るようになります。

同じ舞台を繰り返すという点は、「CHAOS RINGS」にもよく似ています。
悪く言えば「流用」な訳ですが、ちゃんと繰り返しにストーリー上の設定があり、私的には携帯向けに最適化した、よく考えられた設定だなと思います。

以下は IGN を通して Youtube で公開されている公式トレーラーです。



最初に述べたように、このゲームは賛否両論です。
批判している人の多くは「自由に移動出来ない」とか「すぐ終わって繰り返しだ」とか「大作だと思ってたら違った」みたいな点で不満があるようです。

しかし「大作だと思ってた」なんてのは単なる本人の思い込みだし、「自由に移動出来ない」というのも本人の思い違い。
私としては iPhone / iPad に特化した悪くないシステムで、戦闘も十分に楽しめ、育成要素もあり、定番になり得る非常に面白いゲームだと思います。

ボリュームについては正直、もうちょっと欲しかった(例えば繰り返しが前提のゲームなら、分かれ道はもっと多くして欲しかった)と言うのもありますが、繰り返しで携帯機器である事を考えると、ボスまでの長さはこのぐらいでちょうどいいかな、と思います。

戦闘も最初はガードだけしてれば勝てますが、徐々に敵がガードブレイクを使うようになり、難易度も上がってきます。
また、難しすぎないゲームの方がストレスなく遊べて良い気がしますね。
移動シーンや敵と対峙したシーンの「独特の間」も気に入っています。


まあ、見た目が凄くて期待の大作と言われていたゲームで、価格も 500 円ですから、批判や勘違いが出てくるのも仕方のないところでしょうか。
iPhone アプリを出し始めたばかりのメーカーは、「携帯アプリだから」というのを考慮し過ぎてしまい、「ボリュームがない」と批判されるというパターンが良くありましたが、それになっている様子も若干感じます。

でも、過剰な期待(と言うか、大作 RPG 等ではないという事)を解ったうえでプレイすれば、決して悪いゲームではありません
新ダンジョンなどのアップデート計画も発表されていますし、500 円という価格もクオリティーを考えれば妥当なところではないかなと思います。

賛否あるアプリですが、私的にはオススメできるゲームで、十分定番になり得る内容だと思いますね。

Infinity Blade(iTunes 起動、iPhone / iPad 両対応です)

Spider-Man : Total Mayhem

世界的人気のあのアメコミヒーロー「スパイダーマン」をテーマにした格闘アクションゲームが登場しました。
Spider-Man : Total Mayhem」です。

開発・販売は Gameloft で、そのため日本語にも対応しています。
ある意味「ゲームロフトらしいゲーム」で、遊びやすくて解りやすい内容と言えますね。
スパイダーマンらしいアクロバチックなアクションと、いかにも「アメコミ」なセリフ回しのイベントシーンも展開されます。

Spider-Man : Total Mayhem

仮想スティックと3つのボタンでプレイし、ボタンはそれぞれ攻撃・ジャンプ・特殊技となっています。
特殊技は飛び道具のようなものですが、攻撃中に押すとスパイダーネットを使った攻撃が出るなど、ボタンの組み合わせて色々な技が繰り出されます。

攻撃すると自動で敵の方に向かっていくため、適当に連打してても当たります。
攻撃中にジャンプボタンを押すと敵を打ち上げ、さらに自分もジャンプして空中連続攻撃などを繰り出すことも出来ます。
ボタンを連打しているだけでほぼ半自動にハデなアクションを繰り広げてくれるので、手軽にカッコイイ連続技を出す事が出来ますね

また、相手が攻撃してくると「スパイダーセンス」という緊急回避ボタンが現れ、これを押すと一瞬スローになって特殊な回避アクションを行ってくれます。
よってスパイダーセンスのボタンが出たらすぐ押すようにすれば、相手の攻撃は食らいません。
この回避アクションもカッコイイので、本当に手軽に格好良く戦う事が出来ます。

ただ、あまりにもお手軽すぎて、攻撃も回避もテクニックでやっている感じではないので、やや物足りなさもあるかも?
体力回復アイテム(緑の光)も割と頻繁に出るので、ハッキリ言ってザコ戦ではまず死にません。
敵が多いと緊急回避をしても別の攻撃を食らうことが多いので、「ボタン連打と緊急回避だけで無敵」というほど簡単な訳ではありませんが。

スパイダーマンらしく、糸でビルの谷間を飛び移ったり、ビルをよじ登ったりするシーンもあります。
谷間を飛び移るのはマークが出たときにジャンプボタンを押しっぱなしにするだけなので、お手軽に飛んでいく事が出来ます。
戦闘中にジャンプボタンを押せば、糸を利用した二段ジャンプなども行え、スパイダーマンらしいアクションをしてくれます。

Spider-Man : Total Mayhem

途中、ジャンプなどで足場を飛び移って行かなければならない場所もありますが、落ちても糸を使ってノーダメージでその場に復帰できたりするので、ジャンプが難しい場所でもそんなにストレスにはなりませんね。

そんな感じで、道中はサクサク進むゲームなのですが・・・
ザコとはうって変わって手強いのが「ボス戦」。

このゲームのボスは普通に殴っているだけでは攻撃が通用しないことが多く、1面のボスはまだしも2面以降のボスは(少なくとも難易度ノーマルだと)キチッとした「攻略」が解っていないと倒すことが出来ません

道中の難易度との落差が激しく、普通に殴りに行っても全然倒せないので、「どうすりゃいいんだよコレ! 」となってしまう人も多いような気がします。
もうちょっと「ダメージが通っていないこと」が解りやすい表現の方が良かった気がしますね・・・

Spider-Man : Total Mayhem

まあ、このゲームはスパイダーマンだけでなく、原作に出てきた6体のボスが登場することもウリのようなので、ボスが手強いのもそのためでしょう。

全体としては、この手の格闘アクションとしては完成度の高いゲームです。
お手軽操作で派手なアクションができ、1ステージが長めで、12ステージ用意されているため、ボリュームもかなりありますね。
スパイダーマンらしいシーンも十分にありますが、どちらかと言うと映画のスパイダーマンではなく、アメコミのスパイダーマンです。

価格は高めの 800 円で、ゲームの内容を考えるとそれだけの価値のあるゲームだとは思いますが・・・
ただ、やり込むタイプのゲームではないので、高く感じる人も多いかも。
いずれにせよゲームロフトのアプリなので、セールを狙う人が多そうですね。
割引されていれば、狙い目のアプリだと思います。

Spider-Man : Total Mayhem(iTunes が起動します)

Bruce Lee Dragon Warrior

iPhone / iPod touch に「鉄拳」スタイルの格闘ゲームが登場!
かつて一世を風靡した「ブルースリー」をテーマにした 3D 対戦格闘が公開されました。
その名も「Bruce Lee Dragon Warrior」。

2010年2月に開催されたモバイルゲームの表彰「IMGA(インターナショナル・モバイル・ゲーミング・アワード)」で部門賞を受賞した作品のようです。
開発したのは Degital Legends Entertainment というアメリカのメーカーで、PC ゲームの開発を主に行っていた、3D グラフィックの技術力に定評のあるメーカーです。

ゲーム内容は一言で言うと、「簡易版の鉄拳」と言ったところ。
でも見た目も内容も紛れもなくナムコの格闘ゲーム「鉄拳」のスタイルで、それが iPhone で動いているのは、ちょっと感動さえ覚えます。

Bruce Lee Dragon Warrior

グラフィックの質は非常に高く、とても滑らかに 3D のキャラクターがバトルを繰り広げます
操作はボタンを押す組み合わせで連続技が繰り出され、レバー+ボタンで特殊技、レバー後ろでガードという、鉄拳の操作スタイルですね。

でも全体的に簡略化されていて、そんなに複雑な出し方の技は存在しません。
PK(パンチ→キック)かKP(キック→パンチ)の後に、もう一つ技を入れる程度を覚えておけば十分に戦えます。
また、ガードもレバーを後ろに入れているだけで上段攻撃も下段攻撃もガード可能で、ガードの高さを気にする必要はほとんどありません。

ガードしたり攻撃を当てるとゲージが貯まり、それを消費してレバーの組み合わせ+ボタン(下→右→キック、など)で必殺技を繰り出すことも出来ます。
「ブルースリー」がテーマですから波動拳みたいな非常識な技はなく、「普通の大技」と言った感じですが、ヒットすれば視点が変わり、ちょっとしたアクションシーンのようにカッコ良く決まります

Bruce Lee Dragon Warrior

ゲームモードは「ストーリー」「アーケード」「サバイバル」「VS」などが用意されていますが、対人戦はないようです。
アーケードは1本先取の勝ち抜き戦、サバイバルはクリアしても体力が少ししか回復しないモードです。
これらのモードは好成績を出す事でメダルを集める事が出来ます。
(ただ、アーケードにエンディングのようなものはありません)

ストーリー」では劇画調のグラフィックで物語が描かれ、途中に勝ち抜き戦やサバイバル戦なども含む様々な戦いを行います。
正直、私は「ブルースリー」の事はよく知らないのですが・・・
雰囲気のあるグラフィックとセリフが、ブルースリーっぽい感じを出している・・・ ように思います。

ストーリーモードでは戦いに勝つことでキャラクターのレベルが上がり、「他のキャラクターの必殺技」を覚えることが出来ます。
これにより、ストーリーモードの主人公はブルースリー1人ですが、他のキャラクターの技も使えるようになります。

Bruce Lee Dragon Warrior

背景は5種類+昼夜の組み合わせで、そんなに多い訳ではありませんが、キャラクターは 10 種類と多く用意されています。

またこれだけのグラフィックでありながら、iPhone 3G でも普通にプレイする事が可能です。
本体の種類を問わない点も素晴らしいところと言えますね。

価格も 350 円で、このクオリティーを考えるとかなり安く感じます
iPhone / iPod touch の格闘ゲームと言えば ストIV が定番ですが、これで 2D 格闘と 3D 格闘が出そろった、という感じがしますね。
iPad 版も用意されていて、別アプリとなっていますが、価格は iPhone 版と同じ 350 円です。

格闘ゲームが嫌いでなければ、かなりオススメのアプリですよ!

Bruce Lee Dragon Warrior JP(iTunes 起動、iPhone / iPod)
Bruce Lee Dragon Warrior HD(iTunes 起動、iPad 専用)
 

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