今回は 2017 年度の総まとめとして、昨年同様、おすすめできるベストゲームをジャンルごとに発表したいと思います。
まず、今年のベストアプリを「傑作」として発表します。
その後、各ジャンルで「特選」と「秀作」、さらに次点のアプリを発表しています。
選出は私の独断ですのでご了承下さい。
私はゲーマーですので、手軽なアプリよりも、ゲーム性を重視したものを好みます。

リンクは全て、当サイトのレビューページに移動します。
各アプリの詳細とダウンロードリンクは、移動先の記事でご確認下さい。
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【 2017年度 傑作選 】
まずは 2017 年度のベストアプリを「傑作」として4作品、発表したいと思います。
・傑作:アナザーエデン 時空を超える猫

ソーシャルゲームですが、今年のスマホゲームのベストは、やはりこの作品でしょう。
ガチャがあるとは言え、そのプレイ感は専用ゲーム機の大作 RPG そのもの。
クロノシリーズを彷彿とさせるストーリー、妥協のない演出やボリュームなど、すべてが「スマホだから」みたいな作りではない、本格的な RPG です。
ソシャゲでありながら無課金、かつ常識的なプレイ時間でエンディングまで到達できます。
・傑作:創世のエル ~英雄の夢の終わりに~(※現在非公開)

アナザーエデンを総合的に優れた RPG とするならば、こちらは特異な設定と衝撃的なイベントでプレイヤーを引き込む異端の RPG。
序盤から驚きの展開が続き、現実の外交を模した世界の中で、予想外の社会問題が提起されます。
後半に入ってからはさらに謎が積み重なる展開となり、最後まで目を見張るストーリーが続きます。
RPG を語るならプレイしておくべき作品と言えるでしょう。
※この作品は現在、App Store から消えているようです。理由等は不明です・・・
・傑作:Minecraft (マインクラフト)

ランダム生成の広大な世界を自由に探険し、好きなように家を作り、鉱石を探して地中を掘り進む、サンドボックスゲームの大定番。
スマホ版のマイクラがポケットエディションではない、本流のマインクラフトになったことは、大きな話題の1つでした。
別バージョンのソフトとして独自に開発されてきたポケットエディションですが、そのため縮小版であったことは否めず、世界や仕様もなかなか広がりませんでした。
しかしようやく本家と統合され、Windows10 や Xbox One 版と変わらないものになっています。
今年は本当の意味で、スマホ / タブレット版のマインクラフトがスタートした年と言えます。
・傑作:アズールレーン

ソーシャルゲームですが、昨年後半の最大の話題作と言って間違いないでしょう。
艦これの追従作で、おまけに中国製のギャルゲーなので、そのことばかりピックアップされる傾向がありますが、遊びやすいゲームバランスを備えたハクスラ系の横スクロール・シューティングゲームとして、とても完成度の高い作品です。
さらに課金圧力の低さは特筆モノで、キャラの入手はドロップが中心、ガチャも非課金で、課金しなくても問題なく遊べます。
その大ヒットは日本のソシャゲ業界に大きな衝撃を与えています。
【 アクション部門 】
・秀作:ストリートファイターIV CHAMPION EDITION

・秀作:Radiation City

この部門は特選なしで、秀作を2つにしています。
スト4 CE はゲーマーにはおなじみ、ストリートファイターの最新スマホ版です。
スマホで快適なオンライン対戦格闘が可能で、タッチパネルでも戦える優れた操作性を持ちます。
旧作の改修版なので目新しさはないのですが、この作品が最新のスマホに対応したことは格ゲーファンには嬉しいですね。
Radiation City はチェリノブイリ原発事故で廃墟と化した街をさまようゾンビアクション・アドベンチャー。
広いフィールドを自由に探険できるオープンワールドのゲームです。
クラフト要素が乏しいのが残念ですが、車に乗って走り回ることもできる、本格的な 3D アドベンチャーです。
アクション部門、次点のゲーム
RPGolf
ゼルダのゴルフ伝説。モンスターをクラブで殴りながらゴルフをする奇想天外なゲーム。
Cally's Caves 4
人気シリーズの4作目。様々な武器を駆使して戦う横視点シューティングアクション。
Smash Club
ファイナルファイト風のベルトスクロール格闘アクション。レトロゲームネタが豊富。
【 RPG 部門 】
※傑作:
アナザーエデン 時空を超える猫
※傑作:
創世のエル ~英雄の夢の終わりに~
・秀作:Darkest Dungeon: Tablet Edition(iPad 専用)

アナザーエデンと創世のエルを傑作としているので、秀作を1つだけ選んでいます。
Darkest Dungeon は恐ろしい怪物が跋扈するダンジョンの中で、冒険者がストレスやトラウマを抱えていく、ダンジョンの恐怖を描いたダークファンタジーです。
英語オンリーなうえにシビアなゲームバランスで、しかも雰囲気が暗鬱、決して万人向けではないのですが、理解できれば延々と遊べる奥深さがあります。
RPG 部門、次点のゲーム
魔女の泉3
人間に迫害される魔女の生活を描いた人気シリーズ。今回の魔女は人形使い。
FINAL FANTASY LEGENDS II 時空ノ水晶
FF のソシャゲを買い切りゲームに改修。課金を気にせず遊べるように変化した。
Fighting Fantasy Legends
かつて流行した「火吹山の魔法使い」などのゲームブックを現代風リメイクした作品。
【 シューティング部門 】
・特選:アカとブルー

・秀作:Danmaku Unlimited 3

アカとブルーは元ケイブのスタッフによる弾幕シューティングで、そのハデな内容はまさにケイブシュー。
2017 年の大きなニュースの1つは、iOS11 によって 32bit アプリ、つまり古いアプリが動作不能になってしまったこと。
これにより 怒首領蜂 や 虫姫さま などのケイブの名作シューティングは動かなくなってしまったのですが、アカとブルーはそのケイブシューの魂を今でも体験できるゲーム。
メーカー製らしい、しっかり作られた高い完成度の作品です。
Danmaku Unlimited 3 はそれとは逆に、同人的な雰囲気のある弾幕シューティング。
サイバーで美しいグラフィックと、「かすり」によるスコアアップが楽しいゲーム性は健在です。
ハデな弾幕が展開されますが、イージーなら割と簡単で、アカとブルーより初心者向けですね。
シューティング部門、次点のゲーム
Steredenn
Steam で人気だった自称ローグライク STG。ローグかはともかく作りは良い。
Pixel Craft - Space Shooter
ランダム生成のステージと長期的な強化が楽しいドットシューティング。
シューティングゲームで稼ぎを求めるのは…
いかにも個人作成な縦シューだが育成と稼ぎが楽しくて思わずハマってしまう。
アルカノイドvsインベーダー
LINE ゲーム版を買い切りアプリに改修。敵弾を跳ね返して戦う変わり種 STG。
Kick Ass Commandos
バリバリ銃を撃ちまくれる全方向 STG。救出した捕虜が一緒に戦ってくれる。
Sky Gamblers - Infinite Jets
現代戦闘機で戦う 3D フライトシミュレーター STG。グラフィックが綺麗。
【 経営シミュレーション部門 】
・特選:カルチョビット A

・秀作:Motorsport Manager Mobile 2

カルチョビットはダビスタの開発者として知られる園部さんが手がけたサッカーチーム運営シミュレーション。
練習によって選手の能力だけでなく、試合中の選手の動きも変化する、じっくり楽しめるゲームです。
無料で最初のリーグの優勝まで遊べ、その分だけでも十分なボリュームがあります。
Motorsport Manager Mobile 2 はリアルなレーシングチーム運営シミュレーション。
英語オンリーですが、F1 中継を見たことがある人なら悩むことなく楽しめるでしょう。
経営シミュレーション部門、次点のゲーム
箱庭タウンズ
カイロソフトの開発 SLG。課金型だが待望の都市開発ゲームなので人気。
Valhalla Hills(iPad 専用)
初期の名作「セトラーズ」の 3D 版。本格的な村開発 RTS。ただ iPad 専用。
Prison Architect: Mobile
刑務所を建設するシミュレーション。英語のみだがレビューにプレイガイドを掲載。
Game Dev Tycoon
ゲーム開発会社経営ゲーム。ガレージ企業からスタートし、経営規模を拡大していく。
A Planet of Mine
惑星を採掘する宇宙規模の開発ゲーム。星を輪切りにしたような画面が特徴。
Beholder
全体主義国家の国営マンションの管理人となり住民を監視、密告する SLG。
Construction Simulator 2
建設機械を操る重機シミュレーター。仕事を請け負って 3D の町中で作業を行う。
【 戦略シミュレーション部門 】
・特選(別格):Sid Meier's Civilization VI(iPad 専用)

・特選:Kingdom: New Lands

・秀作:Predynastic Egypt

人類の歴史と文明の興亡を描いた壮大なシミュレーション「シヴィライゼーション」の6作目が iPad 専用ながら iOS に登場。
パソコン版と同じ内容で、スマホアプリと言うよりゲームソフト(しかも世界的定番)であり、ここでは「別格」としたいと思います。
2017 年は、こうした Steam で販売されていたフルプライスのゲームの移植が増え始めました。
普通の特選としたいのは Kingdom: New Lands。
これも Steam(パソコン)からの移植ですが、シンプルにまとめられていて、それでいてやり応えのある建国 SLG。
左右移動とコインを拾う、落とす・・・ それだけで建設・生産・防衛を行うシステムは独特で、歯応えのある難易度も良いです。
解りにくいゲームですが、レビューにプレイガイドを掲載しています。
ニンテンドースイッチでも人気。
Predynastic Egypt は有史以前の超古代エジプトの歴史を描いたシミュレーション。
シヴィライゼーションの序盤をピックアップしたような作品で、エジプト感満点のグラフィックが良い、しっかり楽しめる内政ゲームです。
戦略シミュレーション部門、次点のゲーム
世界の覇者4
欧陸戦争 / 世界の覇者シリーズの最新作。硬派な戦術 SLG で第二次大戦が舞台。
Epic Little War Game
ファミコンウォーズ的なターン制 SLG。建設があるのが特徴で、これも定番の良作。
Codex of Victory
戦闘ロボと車両兵器の部隊でエイリアン軍と戦うターン制 SLG。XCOM 風の基地開発がある。
Realpolitiks Mobile
現代を舞台にしたハーツオブアイアン系の世界情勢ゲーム。難しいがリアルな政治を楽しめる。
【 カジュアル&クリッカー部門 】
・特選:CATS: Crash Arena Turbo Stars

・秀作:漂流少女

CATS はパーツを組み合わせてバトルマシンを作り、自動で戦わせるオンライン対戦ゲーム。
オンライン対戦といっても1試合が数秒で終わる手軽なもので、サクサク楽しめます。
物理シミュレートされたバトルも予想外な展開になることが多く、繰り返し遊べます。
漂流少女はいわゆる「釣りゲー」。ただし世界が水没している少女終末釣り旅行。
これも非常にテンポの良い作品で、サクサク釣ってサクサク強化でき、延々とやってしまう楽しさがあります。
ゲームが進むと自動化も可能で、ボス魚もいるなど、作り込まれた内容です。
カジュアル&クリッカー部門、次点のゲーム
ディグディグ3
人気の穴掘りゲームの3作目。ゲームは文句なく楽しいのですが動画広告が面倒なので次点。
ビックハンター
巨大マンモスとやり投げで戦う投擲狩猟アクション。適度にシビアな難易度が病み付きに。
Bit City
連打しない都市開発クリッカー。コインを回収しながら建物を改築。マイクラ風の町並みも良い。
SPACEPLAN
宇宙科学で量子物理学、しかしおバカなイモクリッカー。筆舌に尽しがたい展開になる。
【 ローグライク部門 】
・特選:Death Road to Canada

・秀作:The Binding of Isaac: Rebirth(アイザックの伝説)

Death Road to Canada は車でアメリカを横断するローグライク的なアクションアドベンチャー。
探索シーンは見下ろし型の 2D アクションで、仲間と共に無数のゾンビを撃退しながら食糧やガソリンを探します。
英語オンリーなのでイベントでの選択などが解りにくいのですが、毎回展開が変わり、何度でも楽しめるゲームです。
The Binding of Isaac は汚物と血肉にまみれた醜悪な世界を、イジメと虐待を受けた子供がさまようゲーム。
ゼルダの伝説(初代)をシューティングゲームにしたような内容で、パワーアップが非常に豊富。
特選クラスの面白さがありますが、さすがに世界観がアレなので、万人向けとは言えませんね・・・
ローグライク部門、次点のゲーム
Yodanji
妖談寺。妖怪をテーマにした硬派でレトロなローグライク。初期のローグを感じられる作品。
魔王ローグ
勇者ダンジョンの続編。日本でおなじみの「不思議のダンジョン系」のローグライク。
Soul Knight
全方向スクロールシューティングのローグライク。アイザックの伝説をライトにした感じの作品。
魔法の女子高生
命名によって望みの魔法を創り出すことができる独創的なシステムのターン制ローグライク。
クラウンテイカーズ
FTL の中世版といった感じのローグライク シミュレーション RPG。今年日本語化された。
【 パズル部門 】
特選:Poly Bridge

特選:Million Onion Hotel

ここは秀作なしで、2作を特選としたいと思います。
1つは橋作りパズルの決定版、構造シミュレートゲームの Poly Bridge。
パソコンの人気作の移植版で、優れたインターフェイスの設計モードを持ち、自由な橋を作り出すことができます。
限られた材料で強度のある橋を作るのは難しく、パズルとしての難易度はかなり高め。
その点も含めて、非常に完成度の高いパズルです。
Million Onion Hotel はシンプルなルールなのに、やるほどに奥深さを感じるゲーム。
しかもストーリーや BGM、雰囲気が異質で、クリエイターの独特な感性が爆発しています。
ただ、4ラインを狙う基本攻略や、スコアアタックのコツを理解できないと「シンプルなゲーム」のままで終わってしまうため、その点が影響したのか海外では注目されなかったのが残念。
パズル部門、次点のゲーム
Monument Valley 2
錯視を利用した演出が世界的に評価された「だまし絵パズル」の続編。今回も良作。
The Witness
広く美しい 3D の島を散策しながら、各所に隠されたパズルや謎を解いていく。
The Talos Principle
グラフィックが最高峰に美しい 3D グラフィックのパズルゲーム。哲学的なテーマを持つ。
PUZZLE BOBBLE JOURNEY
LINE パズルボブルを買い切りゲームに改修したもの。誰でも楽しめる万人向けの作品。
Snakebird
一昨年のゲームですがここで紹介。シンプルなパズルですがかなり難しい、まさにザ・パズル。
OK Golf
バーディーを取るにはパズル的な攻略が必要な箱庭ゴルフ。グラフィックセンスが良い。
【 アドベンチャー部門 】
・特選:大逆転裁判

・特選:レイトン ミステリージャーニー

ここも秀作なしで両方を特選としたいと思います。
大逆転裁判は舞台を大正時代に移した新シリーズで、最新作だけあって演出が良いです。
サブキャラクターも魅力で、新しいシステムも良く、シナリオの担当も初期シリーズを手がけた方で逆裁らしさにあふれています。
今年は逆転裁判6や逆転検事も発売されましたが、私的には一番好みですね。
レイトン ミステリージャーニーは終わってしまったレイトンシリーズを復活させた作品。
問題を監修していた方が亡くなられ、もう復活はないと思っていただけに、新シリーズ化は嬉しいです。
ゲーム自体も模範的な作りで、ちょっと頭をひねるナゾ解き問題をユニークなストーリーと共に楽しめます。
アドベンチャー部門、次点のゲーム
OPUS: 魂の架け橋
終末世界で人々の魂を打ち上げるためのロケットを作る移動型アドベンチャー。挿入歌が秀逸。
FEZ Pocket Edition
移動は 2D、視点は 3D、2.5 D の錯視アドベンチャー。開発者の問題発言で話題になった。
逆転裁判6
逆転裁判6作目。ダブル主人公で、日本と海外の仏教国で展開される物語と霊媒システムが特徴。
逆転検事
逆転裁判のライバル検事が主人公のスピンオフ作品。裁判はないが同様のシステムで議論をする。
【 タワーディフェンス部門 】
秀作:寿司タワーディフェンス改

最近は数が減っているタワーディフェンス。個人的に寿司 TD を秀作にしたいと思います。
iPhone 登場以前から有名だった古参 TD の続編で、お客さんを配置して回転寿司を食べ尽くしていく内容。
全国 47 都道府県を巡る形になっており、長期的な育成要素もあります。
見た目はシンプルですが、日本人には馴染みのある内容です。
タワーディフェンス部門、次点のゲーム
Defend The Bits
カクカクしたキャラが特徴の、オーソドックスな良さがある TD。
Tiny Defense 2
プラント vs ゾンビのような直進型の TD で、これも古くからあるアプリの続編。
鉄の海兵隊 (Iron Marines)
TD と言うより RTS。定番 TD である Kingdom Rush を開発したチームの新作。
グローキャッスル
TD と言うよりディフェンスゲーム。塔に守備兵を配置して押し寄せる敵を撃退する。
【 TCG(トレーディングカードゲーム)部門 】
・特選:ドラゴンクエストライバルズ

ハースストーンとシャドウバースのヒットでスマホ / タブレットの定番ジャンルとなった TCG(トレーディングカードゲーム)。
各社が良作を出していましたが、今年最大の注目作はこのドラクエの TCG でしょう。
後発だけあって練り込まれているバランスと、おなじみのモンスターのユニークな演出が良い、今後の定番の1つになるであろう作品です。
他の TCG 系ゲーム
遊戯王 デュエルリンクス
世界的 TCG、遊戯王のスマホ版。他の TCG とはまったく違うルールなのが特徴。
ファイトリーグ
モンスト開発チームのボードゲーム的 TCG。キャラが子供っぽく万人向けとは言い辛いですが…
【 インディーズ部門 】
・特選:マジョのシマ

・秀作:in:dark - インダーク

・秀作:ダンジョンランカーズ

マジョのシマはビジュアルに優れるショートアドベンチャー。
その幻想的で暖かみのある絵柄は必見。
in:dark は幽霊が本体を守りながら深い深淵に沈んでいくハードなアクションゲーム。
私的には Downwell、Missileman、in:dark がインディーズを代表するアクション三部作という印象です。
ダンジョンランカーズは「PUBG+ローグライク」なゲームで、組合わせが奇想天外。
98 人のライバルと争いながら不思議のダンジョン系のルールで最後の生き残りを目指します。
昨今は他にも秀作の個人作成アプリが増えていますね。
インディーズ部門、次点のゲーム
Missileman
シューティング+縦スクロールのランゲーム。かなりハードで人を選ぶが、やり応えがある。
武器投げRPG2 悠久の空島
武器を投げて戦うテンポの良いアクションバトル RPG。手軽ながらハマれるアプリ。
プリンキピア:マスターオブサイエンス
17世紀の学者となり、推論と実験を繰り返して論文を発表する、他に類を見ない学術的 SLG。
【 ボードゲーム / ドイツゲーム部門 】
・秀作:Age of Rivals

飛び抜けた話題作はありませんでしたが、Age of Rivals はソロもオンライン対戦も楽しめる良作。
王国の発展と戦争をテーマにしたドラフト型のカードゲームで、新カードの収集やオンライン対戦も完備しています。
アナログのドイツゲームをデジタル化したものではなく、最初からスマホゲームとして作られている作品です。
ボードゲーム部門、次点のアプリ
Card Thief
カードでステルス(潜入)ゲームを表現した異色作。怪盗となり監視を避けてお宝を盗み出す。
Minos Strategos
渋い雰囲気が良い、コマを動かしてミノタウロス軍と戦う1人用のデジタルボードゲーム。
Terra Mystica(テラミスティカ)
2013 年のドイツゲーム賞受賞作。土地を改変しながら種族の繁栄を目指す重量級ボードゲーム。
Tokaido(東海道)
ゲーム内容よりも美しいビジュアルが見所の、おフランスでジャパンなドイツゲーム。
【 巷で話題だった部門 】
ここでは個人的な推薦というより、2017年に巷で話題だった作品を並べています。
もちろん話題になるだけの特徴や見所を持つアプリばかりです。
ファイアーエムブレム ヒーローズ
任天堂正式参入2作目。ガチャでキャラを集めるターン制のシミュレーション RPG。
はねろ!コイキング
すごく手軽なコイキング育成アプリ。開発は「生きろマンボウ」のメーカー。
なめこの巣
おなじみ「なめこ」を題材にした開発アプリ。地中になめこの町を築いていく。
みんゴル
ソニーの「みんなでゴルフ」のスマホソシャゲ版。オンライン対戦できるのが特徴。
たけしの挑戦状
ファミコンの伝説のクソゲーがなんとスマホで復刻。ネームバリューでたちまち話題に。
半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!
こちらはスーファミの人気作の復刻版。専用ゲーム機初の RTS にしてネタ満載のバカゲー。
テラバトル2
FF の産みの親、坂口さんが手がけたソーシャルゲームの続編ですが巷の評判は芳しくなく・・・
Noblemen: 1896
コアなユーザーが注目するメーカー Foursaken による、架空のアメリカ南北戦争の FPS。
どうぶつタワーバトル
昨年末から急に SNS で話題になった、動物を積んでいくオンライン対戦の物理ゲーム。
他に、当サイトでは扱っていませんが、どうぶつの森 ポケットキャンプ(ストアへ)も話題でした。
やはり任天堂作品は強いですね。
私的には、任天堂のスマホアプリには過度な期待と言うか、ゲーマー的な期待はするべきではないという印象ですが。
【 その他&個人的に注目だった部門 】
ここでは、ジャンル分けが難しいけど秀作と言える作品や、個人的に注目した作品を並べています。
・レース特選:GRID Autosport

レースゲームが少なくなっている昨今、Steam から移植された本格派のレースゲーム。
・ビジュアル特選:Flower

ゲームと言うよりアート。PS 3 や 4 でその美しさが評判になったビジュアル作品。
はたらくUFO
カービィーで知られる HAL 研究所が自社ブランドでスマホに参入。とても模範的なゲーム。
Sudoku Sweeper(数独スイーパー)
数独をスマホに最適化したらこうなった、という感じのアプリ。数独好きは注目。
Mount Everest Story
ヒマラヤ登頂を目指す登山 SLG。簡易的なアプリですが、登山の難しさをうまく表現した作品。
古き良き時代の冒険譚
注目というか・・・ 一昨年の「クソゲー オブ ザ イヤー」作品がスマホにやって来たアプリ。
Wizardry外伝 ~戦闘の監獄~(64bit)
古いアプリだったため iOS11 で遊ぶのはあきらめていましたが、まさかの 64bit 対応。
ゲーム自体もリニューアルされ、ウィザードリィを引き続き新 OS で楽しめます。
Final Fantasy Tactics や XCOM、シヴィライゼーションレボリューションなども 64bit に対応し、iOS11 で動かなくなることが惜しまれていたアプリは、ほぼ残ってくれた印象。
ただ、ケイブのシューティングなど、消えてしまった作品も少なからずあります。
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以上、2017 年度の iPhone AC 的 ベストゲームアプリでした。
ゲーム選びの参考にして頂ければと思います。
もちろん全てのアプリを網羅できた訳ではありませんし、評価は私的なものです。
異論のある方も多いと思いますが、その辺はコメント等でフォローして頂けるとありがたいです。
2018 年も、多くの良作ゲームに出会えることを期待しましょう。
【 2017年度 傑作選 】
まずは 2017 年度のベストアプリを「傑作」として4作品、発表したいと思います。
・傑作:アナザーエデン 時空を超える猫

ソーシャルゲームですが、今年のスマホゲームのベストは、やはりこの作品でしょう。
ガチャがあるとは言え、そのプレイ感は専用ゲーム機の大作 RPG そのもの。
クロノシリーズを彷彿とさせるストーリー、妥協のない演出やボリュームなど、すべてが「スマホだから」みたいな作りではない、本格的な RPG です。
ソシャゲでありながら無課金、かつ常識的なプレイ時間でエンディングまで到達できます。
・傑作:創世のエル ~英雄の夢の終わりに~(※現在非公開)

アナザーエデンを総合的に優れた RPG とするならば、こちらは特異な設定と衝撃的なイベントでプレイヤーを引き込む異端の RPG。
序盤から驚きの展開が続き、現実の外交を模した世界の中で、予想外の社会問題が提起されます。
後半に入ってからはさらに謎が積み重なる展開となり、最後まで目を見張るストーリーが続きます。
RPG を語るならプレイしておくべき作品と言えるでしょう。
※この作品は現在、App Store から消えているようです。理由等は不明です・・・
・傑作:Minecraft (マインクラフト)

ランダム生成の広大な世界を自由に探険し、好きなように家を作り、鉱石を探して地中を掘り進む、サンドボックスゲームの大定番。
スマホ版のマイクラがポケットエディションではない、本流のマインクラフトになったことは、大きな話題の1つでした。
別バージョンのソフトとして独自に開発されてきたポケットエディションですが、そのため縮小版であったことは否めず、世界や仕様もなかなか広がりませんでした。
しかしようやく本家と統合され、Windows10 や Xbox One 版と変わらないものになっています。
今年は本当の意味で、スマホ / タブレット版のマインクラフトがスタートした年と言えます。
・傑作:アズールレーン

ソーシャルゲームですが、昨年後半の最大の話題作と言って間違いないでしょう。
艦これの追従作で、おまけに中国製のギャルゲーなので、そのことばかりピックアップされる傾向がありますが、遊びやすいゲームバランスを備えたハクスラ系の横スクロール・シューティングゲームとして、とても完成度の高い作品です。
さらに課金圧力の低さは特筆モノで、キャラの入手はドロップが中心、ガチャも非課金で、課金しなくても問題なく遊べます。
その大ヒットは日本のソシャゲ業界に大きな衝撃を与えています。
【 アクション部門 】
・秀作:ストリートファイターIV CHAMPION EDITION

・秀作:Radiation City

この部門は特選なしで、秀作を2つにしています。
スト4 CE はゲーマーにはおなじみ、ストリートファイターの最新スマホ版です。
スマホで快適なオンライン対戦格闘が可能で、タッチパネルでも戦える優れた操作性を持ちます。
旧作の改修版なので目新しさはないのですが、この作品が最新のスマホに対応したことは格ゲーファンには嬉しいですね。
Radiation City はチェリノブイリ原発事故で廃墟と化した街をさまようゾンビアクション・アドベンチャー。
広いフィールドを自由に探険できるオープンワールドのゲームです。
クラフト要素が乏しいのが残念ですが、車に乗って走り回ることもできる、本格的な 3D アドベンチャーです。
アクション部門、次点のゲーム
RPGolfゼルダのゴルフ伝説。モンスターをクラブで殴りながらゴルフをする奇想天外なゲーム。
Cally's Caves 4人気シリーズの4作目。様々な武器を駆使して戦う横視点シューティングアクション。
Smash Clubファイナルファイト風のベルトスクロール格闘アクション。レトロゲームネタが豊富。
【 RPG 部門 】
※傑作:
アナザーエデン 時空を超える猫※傑作:
創世のエル ~英雄の夢の終わりに~・秀作:Darkest Dungeon: Tablet Edition(iPad 専用)

アナザーエデンと創世のエルを傑作としているので、秀作を1つだけ選んでいます。
Darkest Dungeon は恐ろしい怪物が跋扈するダンジョンの中で、冒険者がストレスやトラウマを抱えていく、ダンジョンの恐怖を描いたダークファンタジーです。
英語オンリーなうえにシビアなゲームバランスで、しかも雰囲気が暗鬱、決して万人向けではないのですが、理解できれば延々と遊べる奥深さがあります。
RPG 部門、次点のゲーム
魔女の泉3人間に迫害される魔女の生活を描いた人気シリーズ。今回の魔女は人形使い。
FINAL FANTASY LEGENDS II 時空ノ水晶FF のソシャゲを買い切りゲームに改修。課金を気にせず遊べるように変化した。
Fighting Fantasy Legendsかつて流行した「火吹山の魔法使い」などのゲームブックを現代風リメイクした作品。
【 シューティング部門 】
・特選:アカとブルー

・秀作:Danmaku Unlimited 3

アカとブルーは元ケイブのスタッフによる弾幕シューティングで、そのハデな内容はまさにケイブシュー。
2017 年の大きなニュースの1つは、iOS11 によって 32bit アプリ、つまり古いアプリが動作不能になってしまったこと。
これにより 怒首領蜂 や 虫姫さま などのケイブの名作シューティングは動かなくなってしまったのですが、アカとブルーはそのケイブシューの魂を今でも体験できるゲーム。
メーカー製らしい、しっかり作られた高い完成度の作品です。
Danmaku Unlimited 3 はそれとは逆に、同人的な雰囲気のある弾幕シューティング。
サイバーで美しいグラフィックと、「かすり」によるスコアアップが楽しいゲーム性は健在です。
ハデな弾幕が展開されますが、イージーなら割と簡単で、アカとブルーより初心者向けですね。
シューティング部門、次点のゲーム
SteredennSteam で人気だった自称ローグライク STG。ローグかはともかく作りは良い。
Pixel Craft - Space Shooterランダム生成のステージと長期的な強化が楽しいドットシューティング。
シューティングゲームで稼ぎを求めるのは…いかにも個人作成な縦シューだが育成と稼ぎが楽しくて思わずハマってしまう。
アルカノイドvsインベーダーLINE ゲーム版を買い切りアプリに改修。敵弾を跳ね返して戦う変わり種 STG。
Kick Ass Commandosバリバリ銃を撃ちまくれる全方向 STG。救出した捕虜が一緒に戦ってくれる。
Sky Gamblers - Infinite Jets現代戦闘機で戦う 3D フライトシミュレーター STG。グラフィックが綺麗。
【 経営シミュレーション部門 】
・特選:カルチョビット A

・秀作:Motorsport Manager Mobile 2

カルチョビットはダビスタの開発者として知られる園部さんが手がけたサッカーチーム運営シミュレーション。
練習によって選手の能力だけでなく、試合中の選手の動きも変化する、じっくり楽しめるゲームです。
無料で最初のリーグの優勝まで遊べ、その分だけでも十分なボリュームがあります。
Motorsport Manager Mobile 2 はリアルなレーシングチーム運営シミュレーション。
英語オンリーですが、F1 中継を見たことがある人なら悩むことなく楽しめるでしょう。
経営シミュレーション部門、次点のゲーム
箱庭タウンズカイロソフトの開発 SLG。課金型だが待望の都市開発ゲームなので人気。
Valhalla Hills(iPad 専用)初期の名作「セトラーズ」の 3D 版。本格的な村開発 RTS。ただ iPad 専用。
Prison Architect: Mobile刑務所を建設するシミュレーション。英語のみだがレビューにプレイガイドを掲載。
Game Dev Tycoonゲーム開発会社経営ゲーム。ガレージ企業からスタートし、経営規模を拡大していく。
A Planet of Mine惑星を採掘する宇宙規模の開発ゲーム。星を輪切りにしたような画面が特徴。
Beholder全体主義国家の国営マンションの管理人となり住民を監視、密告する SLG。
Construction Simulator 2建設機械を操る重機シミュレーター。仕事を請け負って 3D の町中で作業を行う。
【 戦略シミュレーション部門 】
・特選(別格):Sid Meier's Civilization VI(iPad 専用)

・特選:Kingdom: New Lands

・秀作:Predynastic Egypt

人類の歴史と文明の興亡を描いた壮大なシミュレーション「シヴィライゼーション」の6作目が iPad 専用ながら iOS に登場。
パソコン版と同じ内容で、スマホアプリと言うよりゲームソフト(しかも世界的定番)であり、ここでは「別格」としたいと思います。
2017 年は、こうした Steam で販売されていたフルプライスのゲームの移植が増え始めました。
普通の特選としたいのは Kingdom: New Lands。
これも Steam(パソコン)からの移植ですが、シンプルにまとめられていて、それでいてやり応えのある建国 SLG。
左右移動とコインを拾う、落とす・・・ それだけで建設・生産・防衛を行うシステムは独特で、歯応えのある難易度も良いです。
解りにくいゲームですが、レビューにプレイガイドを掲載しています。
ニンテンドースイッチでも人気。
Predynastic Egypt は有史以前の超古代エジプトの歴史を描いたシミュレーション。
シヴィライゼーションの序盤をピックアップしたような作品で、エジプト感満点のグラフィックが良い、しっかり楽しめる内政ゲームです。
戦略シミュレーション部門、次点のゲーム
世界の覇者4欧陸戦争 / 世界の覇者シリーズの最新作。硬派な戦術 SLG で第二次大戦が舞台。
Epic Little War Gameファミコンウォーズ的なターン制 SLG。建設があるのが特徴で、これも定番の良作。
Codex of Victory戦闘ロボと車両兵器の部隊でエイリアン軍と戦うターン制 SLG。XCOM 風の基地開発がある。
Realpolitiks Mobile現代を舞台にしたハーツオブアイアン系の世界情勢ゲーム。難しいがリアルな政治を楽しめる。
【 カジュアル&クリッカー部門 】
・特選:CATS: Crash Arena Turbo Stars

・秀作:漂流少女

CATS はパーツを組み合わせてバトルマシンを作り、自動で戦わせるオンライン対戦ゲーム。
オンライン対戦といっても1試合が数秒で終わる手軽なもので、サクサク楽しめます。
物理シミュレートされたバトルも予想外な展開になることが多く、繰り返し遊べます。
漂流少女はいわゆる「釣りゲー」。ただし世界が水没している少女終末釣り旅行。
これも非常にテンポの良い作品で、サクサク釣ってサクサク強化でき、延々とやってしまう楽しさがあります。
ゲームが進むと自動化も可能で、ボス魚もいるなど、作り込まれた内容です。
カジュアル&クリッカー部門、次点のゲーム
ディグディグ3人気の穴掘りゲームの3作目。ゲームは文句なく楽しいのですが動画広告が面倒なので次点。
ビックハンター巨大マンモスとやり投げで戦う投擲狩猟アクション。適度にシビアな難易度が病み付きに。
Bit City連打しない都市開発クリッカー。コインを回収しながら建物を改築。マイクラ風の町並みも良い。
SPACEPLAN宇宙科学で量子物理学、しかしおバカなイモクリッカー。筆舌に尽しがたい展開になる。
【 ローグライク部門 】
・特選:Death Road to Canada

・秀作:The Binding of Isaac: Rebirth(アイザックの伝説)

Death Road to Canada は車でアメリカを横断するローグライク的なアクションアドベンチャー。
探索シーンは見下ろし型の 2D アクションで、仲間と共に無数のゾンビを撃退しながら食糧やガソリンを探します。
英語オンリーなのでイベントでの選択などが解りにくいのですが、毎回展開が変わり、何度でも楽しめるゲームです。
The Binding of Isaac は汚物と血肉にまみれた醜悪な世界を、イジメと虐待を受けた子供がさまようゲーム。
ゼルダの伝説(初代)をシューティングゲームにしたような内容で、パワーアップが非常に豊富。
特選クラスの面白さがありますが、さすがに世界観がアレなので、万人向けとは言えませんね・・・
ローグライク部門、次点のゲーム
Yodanji妖談寺。妖怪をテーマにした硬派でレトロなローグライク。初期のローグを感じられる作品。
魔王ローグ勇者ダンジョンの続編。日本でおなじみの「不思議のダンジョン系」のローグライク。
Soul Knight全方向スクロールシューティングのローグライク。アイザックの伝説をライトにした感じの作品。
魔法の女子高生命名によって望みの魔法を創り出すことができる独創的なシステムのターン制ローグライク。
クラウンテイカーズFTL の中世版といった感じのローグライク シミュレーション RPG。今年日本語化された。
【 パズル部門 】
特選:Poly Bridge

特選:Million Onion Hotel

ここは秀作なしで、2作を特選としたいと思います。
1つは橋作りパズルの決定版、構造シミュレートゲームの Poly Bridge。
パソコンの人気作の移植版で、優れたインターフェイスの設計モードを持ち、自由な橋を作り出すことができます。
限られた材料で強度のある橋を作るのは難しく、パズルとしての難易度はかなり高め。
その点も含めて、非常に完成度の高いパズルです。
Million Onion Hotel はシンプルなルールなのに、やるほどに奥深さを感じるゲーム。
しかもストーリーや BGM、雰囲気が異質で、クリエイターの独特な感性が爆発しています。
ただ、4ラインを狙う基本攻略や、スコアアタックのコツを理解できないと「シンプルなゲーム」のままで終わってしまうため、その点が影響したのか海外では注目されなかったのが残念。
パズル部門、次点のゲーム
Monument Valley 2錯視を利用した演出が世界的に評価された「だまし絵パズル」の続編。今回も良作。
The Witness広く美しい 3D の島を散策しながら、各所に隠されたパズルや謎を解いていく。
The Talos Principleグラフィックが最高峰に美しい 3D グラフィックのパズルゲーム。哲学的なテーマを持つ。
PUZZLE BOBBLE JOURNEYLINE パズルボブルを買い切りゲームに改修したもの。誰でも楽しめる万人向けの作品。
Snakebird一昨年のゲームですがここで紹介。シンプルなパズルですがかなり難しい、まさにザ・パズル。
OK Golfバーディーを取るにはパズル的な攻略が必要な箱庭ゴルフ。グラフィックセンスが良い。
【 アドベンチャー部門 】
・特選:大逆転裁判

・特選:レイトン ミステリージャーニー

ここも秀作なしで両方を特選としたいと思います。
大逆転裁判は舞台を大正時代に移した新シリーズで、最新作だけあって演出が良いです。
サブキャラクターも魅力で、新しいシステムも良く、シナリオの担当も初期シリーズを手がけた方で逆裁らしさにあふれています。
今年は逆転裁判6や逆転検事も発売されましたが、私的には一番好みですね。
レイトン ミステリージャーニーは終わってしまったレイトンシリーズを復活させた作品。
問題を監修していた方が亡くなられ、もう復活はないと思っていただけに、新シリーズ化は嬉しいです。
ゲーム自体も模範的な作りで、ちょっと頭をひねるナゾ解き問題をユニークなストーリーと共に楽しめます。
アドベンチャー部門、次点のゲーム
OPUS: 魂の架け橋終末世界で人々の魂を打ち上げるためのロケットを作る移動型アドベンチャー。挿入歌が秀逸。
FEZ Pocket Edition移動は 2D、視点は 3D、2.5 D の錯視アドベンチャー。開発者の問題発言で話題になった。
逆転裁判6逆転裁判6作目。ダブル主人公で、日本と海外の仏教国で展開される物語と霊媒システムが特徴。
逆転検事逆転裁判のライバル検事が主人公のスピンオフ作品。裁判はないが同様のシステムで議論をする。
【 タワーディフェンス部門 】
秀作:寿司タワーディフェンス改

最近は数が減っているタワーディフェンス。個人的に寿司 TD を秀作にしたいと思います。
iPhone 登場以前から有名だった古参 TD の続編で、お客さんを配置して回転寿司を食べ尽くしていく内容。
全国 47 都道府県を巡る形になっており、長期的な育成要素もあります。
見た目はシンプルですが、日本人には馴染みのある内容です。
タワーディフェンス部門、次点のゲーム
Defend The Bitsカクカクしたキャラが特徴の、オーソドックスな良さがある TD。
Tiny Defense 2プラント vs ゾンビのような直進型の TD で、これも古くからあるアプリの続編。
鉄の海兵隊 (Iron Marines) TD と言うより RTS。定番 TD である Kingdom Rush を開発したチームの新作。
グローキャッスルTD と言うよりディフェンスゲーム。塔に守備兵を配置して押し寄せる敵を撃退する。
【 TCG(トレーディングカードゲーム)部門 】
・特選:ドラゴンクエストライバルズ

ハースストーンとシャドウバースのヒットでスマホ / タブレットの定番ジャンルとなった TCG(トレーディングカードゲーム)。
各社が良作を出していましたが、今年最大の注目作はこのドラクエの TCG でしょう。
後発だけあって練り込まれているバランスと、おなじみのモンスターのユニークな演出が良い、今後の定番の1つになるであろう作品です。
他の TCG 系ゲーム
遊戯王 デュエルリンクス世界的 TCG、遊戯王のスマホ版。他の TCG とはまったく違うルールなのが特徴。
ファイトリーグモンスト開発チームのボードゲーム的 TCG。キャラが子供っぽく万人向けとは言い辛いですが…
【 インディーズ部門 】
・特選:マジョのシマ

・秀作:in:dark - インダーク

・秀作:ダンジョンランカーズ

マジョのシマはビジュアルに優れるショートアドベンチャー。
その幻想的で暖かみのある絵柄は必見。
in:dark は幽霊が本体を守りながら深い深淵に沈んでいくハードなアクションゲーム。
私的には Downwell、Missileman、in:dark がインディーズを代表するアクション三部作という印象です。
ダンジョンランカーズは「PUBG+ローグライク」なゲームで、組合わせが奇想天外。
98 人のライバルと争いながら不思議のダンジョン系のルールで最後の生き残りを目指します。
昨今は他にも秀作の個人作成アプリが増えていますね。
インディーズ部門、次点のゲーム
Missilemanシューティング+縦スクロールのランゲーム。かなりハードで人を選ぶが、やり応えがある。
武器投げRPG2 悠久の空島武器を投げて戦うテンポの良いアクションバトル RPG。手軽ながらハマれるアプリ。
プリンキピア:マスターオブサイエンス17世紀の学者となり、推論と実験を繰り返して論文を発表する、他に類を見ない学術的 SLG。
【 ボードゲーム / ドイツゲーム部門 】
・秀作:Age of Rivals

飛び抜けた話題作はありませんでしたが、Age of Rivals はソロもオンライン対戦も楽しめる良作。
王国の発展と戦争をテーマにしたドラフト型のカードゲームで、新カードの収集やオンライン対戦も完備しています。
アナログのドイツゲームをデジタル化したものではなく、最初からスマホゲームとして作られている作品です。
ボードゲーム部門、次点のアプリ
Card Thiefカードでステルス(潜入)ゲームを表現した異色作。怪盗となり監視を避けてお宝を盗み出す。
Minos Strategos渋い雰囲気が良い、コマを動かしてミノタウロス軍と戦う1人用のデジタルボードゲーム。
Terra Mystica(テラミスティカ)2013 年のドイツゲーム賞受賞作。土地を改変しながら種族の繁栄を目指す重量級ボードゲーム。
Tokaido(東海道)ゲーム内容よりも美しいビジュアルが見所の、おフランスでジャパンなドイツゲーム。
【 巷で話題だった部門 】
ここでは個人的な推薦というより、2017年に巷で話題だった作品を並べています。
もちろん話題になるだけの特徴や見所を持つアプリばかりです。
ファイアーエムブレム ヒーローズ任天堂正式参入2作目。ガチャでキャラを集めるターン制のシミュレーション RPG。
はねろ!コイキングすごく手軽なコイキング育成アプリ。開発は「生きろマンボウ」のメーカー。
なめこの巣おなじみ「なめこ」を題材にした開発アプリ。地中になめこの町を築いていく。
みんゴルソニーの「みんなでゴルフ」のスマホソシャゲ版。オンライン対戦できるのが特徴。
たけしの挑戦状ファミコンの伝説のクソゲーがなんとスマホで復刻。ネームバリューでたちまち話題に。
半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!こちらはスーファミの人気作の復刻版。専用ゲーム機初の RTS にしてネタ満載のバカゲー。
テラバトル2FF の産みの親、坂口さんが手がけたソーシャルゲームの続編ですが巷の評判は芳しくなく・・・
Noblemen: 1896コアなユーザーが注目するメーカー Foursaken による、架空のアメリカ南北戦争の FPS。
どうぶつタワーバトル昨年末から急に SNS で話題になった、動物を積んでいくオンライン対戦の物理ゲーム。
他に、当サイトでは扱っていませんが、どうぶつの森 ポケットキャンプ(ストアへ)も話題でした。
やはり任天堂作品は強いですね。
私的には、任天堂のスマホアプリには過度な期待と言うか、ゲーマー的な期待はするべきではないという印象ですが。
【 その他&個人的に注目だった部門 】
ここでは、ジャンル分けが難しいけど秀作と言える作品や、個人的に注目した作品を並べています。
・レース特選:GRID Autosport

レースゲームが少なくなっている昨今、Steam から移植された本格派のレースゲーム。
・ビジュアル特選:Flower

ゲームと言うよりアート。PS 3 や 4 でその美しさが評判になったビジュアル作品。
はたらくUFOカービィーで知られる HAL 研究所が自社ブランドでスマホに参入。とても模範的なゲーム。
Sudoku Sweeper(数独スイーパー)数独をスマホに最適化したらこうなった、という感じのアプリ。数独好きは注目。
Mount Everest Storyヒマラヤ登頂を目指す登山 SLG。簡易的なアプリですが、登山の難しさをうまく表現した作品。
古き良き時代の冒険譚注目というか・・・ 一昨年の「クソゲー オブ ザ イヤー」作品がスマホにやって来たアプリ。
Wizardry外伝 ~戦闘の監獄~(64bit)古いアプリだったため iOS11 で遊ぶのはあきらめていましたが、まさかの 64bit 対応。
ゲーム自体もリニューアルされ、ウィザードリィを引き続き新 OS で楽しめます。
Final Fantasy Tactics や XCOM、シヴィライゼーションレボリューションなども 64bit に対応し、iOS11 で動かなくなることが惜しまれていたアプリは、ほぼ残ってくれた印象。
ただ、ケイブのシューティングなど、消えてしまった作品も少なからずあります。
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以上、2017 年度の iPhone AC 的 ベストゲームアプリでした。
ゲーム選びの参考にして頂ければと思います。
もちろん全てのアプリを網羅できた訳ではありませんし、評価は私的なものです。
異論のある方も多いと思いますが、その辺はコメント等でフォローして頂けるとありがたいです。
2018 年も、多くの良作ゲームに出会えることを期待しましょう。

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