電ファミニコゲーマーにて、2018年度の総まとめとなる、ジャンル別の「ベストスマホゲーム」を発表した記事が公開されました。
毎年行っていた、ジャンル別にその年のおすすめゲームと注目作をリストアップした記事の2018年版です。
今年は11月から電ファミニコゲーマー様でレビューを公開しているため、このまとめ記事も電ファミの方で公開することにいたしました。
詳細は以下のリンク先でご覧下さい。
『ドラクエモンスターズ』『レイトン教授』『ダンジョンメーカー』……etc.2018年の面白かったスマホゲームは?ジャンル別ベストゲームアプリを独断で選出してみた
各ジャンルで「特選」か「秀作」、さらに注目作と言えるアプリを発表しています。
選出は私の独断ですのでご了承下さい。
ここでも2018年度を代表したスマホゲームアプリを「傑作」として、いくつか挙げておきたいと思います。
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傑作:ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP
総合的に見て今年のスマホのベストゲームはこの作品でしょう。
3DSからの移植作で、原作はゲームボーイカラーですが、インターフェイスも操作もスマホ向けに最適化されていて、多くのモンスターや追加ダンジョンも加えられたバージョンアップ版。
「モンスターを集め、最強を作り出す」という点に集中できる作風で、遊びやすく改修されているうえに、なによりドラクエらしいクオリティの高さとユニークさを備えています。
傑作:ダンジョンメーカー
今年の前半に話題になった、とにかくやり込めるダンジョンビルド・ローグライク。
簡易的なダンジョンを作って冒険者を撃退するゲームですが、テンポが良く、強化要素が非常に豊富で、延々とやり続けてしまう「パワーアップの楽しさ」を持ちます。
世界的に絶賛されている作品で、スマホオリジナルとしては一番の注目作かもしれません。
傑作:レジェンド・オブ・ソルガード
これは私自身がずっとやり続けているということで、ひいき目もあるのですが・・・
キャンディークラッシュで知られる King が運営する、コマを3つ並べて敵を攻撃するパズル RPG。
名作のシステムをパクっているゲームではありますが、戦略と運とパズルのバランスが良く、手軽さも兼ね備えた作品です。
途中で難易度が急上昇する段階があり、そこで離脱する人も多いのですが、それを突破できればゲームモードや強化要素が豊富で、延々と遊べる作品です。
傑作:私、猫で飛びます。 / 私、茄子で飛びます。
終わってみれば、色々な意味で今年一番注目だったのはこの作品かなぁ、という印象。
「レイトン教授」と「大逆転裁判」も傑作に相応しいのですが、この2つは旧作の移植なので、上記には含めませんでした。
(テリーはかなり変更されているので別)
「ARK: Survival Evolved」と「Stardew Valley(スターデューバレー)」も傑作クラスの作品で、個人的にも好みですが、これも移植作ですね。
個人的には「Card Quest」にもかなりハマっていたのですが、英語だしグラフィックが地味だし、万人向けではないかな・・・
「ぼくとネコ」や「冒険キングダム島」もかなり遊んでいる作品です。
これらを含めたジャンル別ベストゲームの選出作は、改めてになりますが、以下の電ファミニコゲーマーのページをご覧下さい。
電ファミ:ジャンル別ベストゲームアプリを選出してみた(2018)
あと、少し補足を。
「ドラガリアロストが"話題のゲーム"にない!」と思った方もおられると思いますが、任天堂とサイゲームスの合作ということで話題ではあるものの、内容的には「劣化 白猫」で、どうにもお勧めできる内容ではなかったため、あえて含めませんでした。
「クロノマギア」はパズドラの 山本P が作った TCG ということで各方面で話題になりましたが、外見が地味で、盛り上がっている印象もなく・・・ 選出から外しています。レビューはこちら。
他にも「アレがない!」という意見はあると思いますが、コメント等でフォローして頂ければありがたいです。
2017年のジャンル別ベストゲームアプリは こちら をご覧下さい。
毎年行っていた、ジャンル別にその年のおすすめゲームと注目作をリストアップした記事の2018年版です。
今年は11月から電ファミニコゲーマー様でレビューを公開しているため、このまとめ記事も電ファミの方で公開することにいたしました。
詳細は以下のリンク先でご覧下さい。
『ドラクエモンスターズ』『レイトン教授』『ダンジョンメーカー』……etc.2018年の面白かったスマホゲームは?ジャンル別ベストゲームアプリを独断で選出してみた
各ジャンルで「特選」か「秀作」、さらに注目作と言えるアプリを発表しています。
選出は私の独断ですのでご了承下さい。
ここでも2018年度を代表したスマホゲームアプリを「傑作」として、いくつか挙げておきたいと思います。
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傑作:ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP
総合的に見て今年のスマホのベストゲームはこの作品でしょう。
3DSからの移植作で、原作はゲームボーイカラーですが、インターフェイスも操作もスマホ向けに最適化されていて、多くのモンスターや追加ダンジョンも加えられたバージョンアップ版。
「モンスターを集め、最強を作り出す」という点に集中できる作風で、遊びやすく改修されているうえに、なによりドラクエらしいクオリティの高さとユニークさを備えています。
傑作:ダンジョンメーカー
今年の前半に話題になった、とにかくやり込めるダンジョンビルド・ローグライク。
簡易的なダンジョンを作って冒険者を撃退するゲームですが、テンポが良く、強化要素が非常に豊富で、延々とやり続けてしまう「パワーアップの楽しさ」を持ちます。
世界的に絶賛されている作品で、スマホオリジナルとしては一番の注目作かもしれません。
傑作:レジェンド・オブ・ソルガード
これは私自身がずっとやり続けているということで、ひいき目もあるのですが・・・
キャンディークラッシュで知られる King が運営する、コマを3つ並べて敵を攻撃するパズル RPG。
名作のシステムをパクっているゲームではありますが、戦略と運とパズルのバランスが良く、手軽さも兼ね備えた作品です。
途中で難易度が急上昇する段階があり、そこで離脱する人も多いのですが、それを突破できればゲームモードや強化要素が豊富で、延々と遊べる作品です。
傑作:私、猫で飛びます。 / 私、茄子で飛びます。
終わってみれば、色々な意味で今年一番注目だったのはこの作品かなぁ、という印象。
女子高生が巨大なナス(ネコ)にまたがってナスを投げまくるクリッカーで、いかにも一発ネタ。
ところが妙にクオリティが高く、演出が綺麗で動きも滑らか。それもまたネタっぽい。
システム的には Tap Titans の亜種ですが、それをこんなに別物に、しかも高品質に、日本のメーカーが、限りなくおバカに作っている点で、もう特筆せざるを得ません。
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ところが妙にクオリティが高く、演出が綺麗で動きも滑らか。それもまたネタっぽい。
システム的には Tap Titans の亜種ですが、それをこんなに別物に、しかも高品質に、日本のメーカーが、限りなくおバカに作っている点で、もう特筆せざるを得ません。
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「レイトン教授」と「大逆転裁判」も傑作に相応しいのですが、この2つは旧作の移植なので、上記には含めませんでした。
(テリーはかなり変更されているので別)
「ARK: Survival Evolved」と「Stardew Valley(スターデューバレー)」も傑作クラスの作品で、個人的にも好みですが、これも移植作ですね。
個人的には「Card Quest」にもかなりハマっていたのですが、英語だしグラフィックが地味だし、万人向けではないかな・・・
「ぼくとネコ」や「冒険キングダム島」もかなり遊んでいる作品です。
これらを含めたジャンル別ベストゲームの選出作は、改めてになりますが、以下の電ファミニコゲーマーのページをご覧下さい。
電ファミ:ジャンル別ベストゲームアプリを選出してみた(2018)
あと、少し補足を。
「ドラガリアロストが"話題のゲーム"にない!」と思った方もおられると思いますが、任天堂とサイゲームスの合作ということで話題ではあるものの、内容的には「劣化 白猫」で、どうにもお勧めできる内容ではなかったため、あえて含めませんでした。
「クロノマギア」はパズドラの 山本P が作った TCG ということで各方面で話題になりましたが、外見が地味で、盛り上がっている印象もなく・・・ 選出から外しています。レビューはこちら。
他にも「アレがない!」という意見はあると思いますが、コメント等でフォローして頂ければありがたいです。
2017年のジャンル別ベストゲームアプリは こちら をご覧下さい。
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