本家 iPhone AC で 2018 年の1月にレビューしたゲームアプリのリストです。
本家側にも 月別のレビューリスト があるのですが、まだブログしか見られていない方も多いようなので、こちらでもリストを掲載しておこうと思います。
また、その月にレビューした中でもっとも良いと思ったアプリを「GOTM(Game of the Month)」として讃えたいと思います。
選出は私の独断なのでご容赦下さい。
なお、2017 年にレビューしたアプリは 2017年 ジャンル別ベストゲームアプリ のページをご覧下さい。
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2018/1 GOTM:World of Warships Blitz
無料・アイテム課金型。オンライン多人数対戦ゲーム
第二次世界大戦の軍艦を操り、7vs7 の砲撃戦を行うリアル海戦アクション。
World of Tanks の海戦版と言え、遠距離砲撃や魚雷など、軍艦ならではの戦いができる。
オンライン対戦ゲームとしての完成度が高く、PC 版とは異なる点も多いが、その面白さは継承されている。
・信長の野望・大志
3800 円、シナリオ購入あり。戦国シミュレーション
信長の野望の最新作が PC・ゲーム機と並んでスマホ / タブレットでも登場。
戦国らしい雰囲気とイベント、3D 化されたマップ画面を備え、そのクオリティはアプリと言うよりゲームソフトそのもの。
ただゲーム内容は簡略化された部分も多く、信長の野望ファンの間でも賛否が分かれている。
・Cytus II
240 円、楽曲購入あり。音楽ゲーム
Deemo で知られる Rayark の最新音楽ゲームにして、ロングセラー作 Cytus の続編。
単なる音楽ゲームではなく、未来世界で起こる様々な事件を追う、シリアスで謎多きストーリーが展開される。
やや難易度が高めで、巷のアイドル系とは異なる、音ゲーフリーク向けの作品。
・D×2 真・女神転生 リベレーション
無料・ソーシャルゲーム型。RPG
セガが開発した女神転生のソーシャルゲームで、オリジナルストーリーが展開される。
3D グラフィックで再現された東京の町並みが超リアル。悪魔も 3D 化されている。
リセマラし辛さ、ガチャ確率の低さからソシャゲユーザーの批判が多く、ソシャゲなため旧来のメガテニストからの批判もあったが、私的には高クオリティなソシャゲという印象。
ただ、ストーリーの続きが来ないので待ちくたびれたのも本音・・・
・信長の野望・武将風雲録
1900 円、戦国シミュレーション
全国版から数えてシリーズ3作目。そしてユーザーの支持がもっとも高い信長の野望。
数値上げの内政とターン制の合戦を持つ、初期の信長の野望のスタンダード。
DS 版の移植で、ややグラフィックに古さはあるが、テンポ良くゲームが進行する。
大名ごとの「戦術」など、いくつかの追加要素がある。
・常夏プールパレス
600 円、経営シミュレーション
カイロソフトの新作。施設設置型のプールリゾート開発ゲーム。買い切り型。
プールを広げ、売店を設置し、お客さんを呼んで利益を上げていく、いつものカイロゲーム。
ただ中盤からは施設の拡張より、プールの色や温度を変えて、お客さんの要望に応えていく方がメインになる。
・どうぶつタワーバトル
無料。オンライン対戦のカジュアルゲーム
昨年末から各メディアや SNS で話題になり、テレビでも盛んに紹介された対戦ゲーム。
1対1で交互に動物を落として積んでいき、先に崩した方が負けになる。
快適なオンライン対戦が可能で、短時間で手軽に楽しめ、シュールな見た目も笑える。
ここまで敷居の低いオンライン対戦ゲームはかつてなかっただろう。
・Getting Over It
600 円、マゾゲー
壷男がハンマーを使って険しい山を登っていく、ただひたすら難しい超マゾゲー。
操作にクセがあり、困難な障害物が次々と現れ、しかも些細な失敗で大きく戻されてしまう。
しかし困難だからこそクリア動画(及び失敗して発狂する動画)に視聴者が殺到、ネットで大きな話題を呼び、動画配信時代の1つの成功例となった。
・7 Wonders (世界の七不思議)
600 円、ドイツゲーム
2011年に「ドイツゲーム賞」で首位となり、「ドイツ年間ゲーム大賞」でも表彰された、カードゲームのスマホ版。
手札の中から必要なものを1つ選び、残りは隣の人に渡す、というのを繰り返すドラフト型のゲームで、スマホでやるとかなりお手軽、短時間で決着するが、戦略性は深い。
ドイツゲームアプリとしてはグラフィックや演出も優れている。
・修羅道
無料・アイテム課金型。武器格闘アクション
純和風のダークファンタジー剣劇アクション。地獄のような風景のインパクトが凄い。
攻撃とガードのみで戦うシンプルなシステムだが、簡単な訳ではない。
グラフィックに見応えがあるが、ずっと変わらないため見飽きてしまうのが難点。
・BBTAN2
無料・広告型。ターン制ブロック崩し
全米で大ヒットしたターン制ブロック崩しの元祖 BBTAN の続編。
ボールを跳ね返す必要がなく、その数がどんどん増えていき、ブロックを大量に壊せる爽快感がある。
ステージクリア制になっていて、止め時がなく延々とやってしまう。
ただ長時間(30秒)の強制動画広告が付いてしまった模様…
本家側にも 月別のレビューリスト があるのですが、まだブログしか見られていない方も多いようなので、こちらでもリストを掲載しておこうと思います。
また、その月にレビューした中でもっとも良いと思ったアプリを「GOTM(Game of the Month)」として讃えたいと思います。
選出は私の独断なのでご容赦下さい。
なお、2017 年にレビューしたアプリは 2017年 ジャンル別ベストゲームアプリ のページをご覧下さい。
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2018/1 GOTM:World of Warships Blitz
無料・アイテム課金型。オンライン多人数対戦ゲーム
第二次世界大戦の軍艦を操り、7vs7 の砲撃戦を行うリアル海戦アクション。
World of Tanks の海戦版と言え、遠距離砲撃や魚雷など、軍艦ならではの戦いができる。
オンライン対戦ゲームとしての完成度が高く、PC 版とは異なる点も多いが、その面白さは継承されている。
・信長の野望・大志
3800 円、シナリオ購入あり。戦国シミュレーション
信長の野望の最新作が PC・ゲーム機と並んでスマホ / タブレットでも登場。
戦国らしい雰囲気とイベント、3D 化されたマップ画面を備え、そのクオリティはアプリと言うよりゲームソフトそのもの。
ただゲーム内容は簡略化された部分も多く、信長の野望ファンの間でも賛否が分かれている。
・Cytus II
240 円、楽曲購入あり。音楽ゲーム
Deemo で知られる Rayark の最新音楽ゲームにして、ロングセラー作 Cytus の続編。
単なる音楽ゲームではなく、未来世界で起こる様々な事件を追う、シリアスで謎多きストーリーが展開される。
やや難易度が高めで、巷のアイドル系とは異なる、音ゲーフリーク向けの作品。
・D×2 真・女神転生 リベレーション
無料・ソーシャルゲーム型。RPG
セガが開発した女神転生のソーシャルゲームで、オリジナルストーリーが展開される。
3D グラフィックで再現された東京の町並みが超リアル。悪魔も 3D 化されている。
リセマラし辛さ、ガチャ確率の低さからソシャゲユーザーの批判が多く、ソシャゲなため旧来のメガテニストからの批判もあったが、私的には高クオリティなソシャゲという印象。
ただ、ストーリーの続きが来ないので待ちくたびれたのも本音・・・
・信長の野望・武将風雲録
1900 円、戦国シミュレーション
全国版から数えてシリーズ3作目。そしてユーザーの支持がもっとも高い信長の野望。
数値上げの内政とターン制の合戦を持つ、初期の信長の野望のスタンダード。
DS 版の移植で、ややグラフィックに古さはあるが、テンポ良くゲームが進行する。
大名ごとの「戦術」など、いくつかの追加要素がある。
・常夏プールパレス
600 円、経営シミュレーション
カイロソフトの新作。施設設置型のプールリゾート開発ゲーム。買い切り型。
プールを広げ、売店を設置し、お客さんを呼んで利益を上げていく、いつものカイロゲーム。
ただ中盤からは施設の拡張より、プールの色や温度を変えて、お客さんの要望に応えていく方がメインになる。
・どうぶつタワーバトル
無料。オンライン対戦のカジュアルゲーム
昨年末から各メディアや SNS で話題になり、テレビでも盛んに紹介された対戦ゲーム。
1対1で交互に動物を落として積んでいき、先に崩した方が負けになる。
快適なオンライン対戦が可能で、短時間で手軽に楽しめ、シュールな見た目も笑える。
ここまで敷居の低いオンライン対戦ゲームはかつてなかっただろう。
・Getting Over It
600 円、マゾゲー
壷男がハンマーを使って険しい山を登っていく、ただひたすら難しい超マゾゲー。
操作にクセがあり、困難な障害物が次々と現れ、しかも些細な失敗で大きく戻されてしまう。
しかし困難だからこそクリア動画(及び失敗して発狂する動画)に視聴者が殺到、ネットで大きな話題を呼び、動画配信時代の1つの成功例となった。
・7 Wonders (世界の七不思議)
600 円、ドイツゲーム
2011年に「ドイツゲーム賞」で首位となり、「ドイツ年間ゲーム大賞」でも表彰された、カードゲームのスマホ版。
手札の中から必要なものを1つ選び、残りは隣の人に渡す、というのを繰り返すドラフト型のゲームで、スマホでやるとかなりお手軽、短時間で決着するが、戦略性は深い。
ドイツゲームアプリとしてはグラフィックや演出も優れている。
・修羅道
無料・アイテム課金型。武器格闘アクション
純和風のダークファンタジー剣劇アクション。地獄のような風景のインパクトが凄い。
攻撃とガードのみで戦うシンプルなシステムだが、簡単な訳ではない。
グラフィックに見応えがあるが、ずっと変わらないため見飽きてしまうのが難点。
・BBTAN2
無料・広告型。ターン制ブロック崩し
全米で大ヒットしたターン制ブロック崩しの元祖 BBTAN の続編。
ボールを跳ね返す必要がなく、その数がどんどん増えていき、ブロックを大量に壊せる爽快感がある。
ステージクリア制になっていて、止め時がなく延々とやってしまう。
ただ長時間(30秒)の強制動画広告が付いてしまった模様…
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