本家 iPhone AC で 2018 年の2月にレビューしたゲームアプリのリストです。
本家側にも 月別のレビューリスト があるのですが、まだブログしか見られていない方も多いようなので、こちらでもリストを掲載しておこうと思います。
また、その月にレビューした中でもっとも良いと思ったアプリを「GOTM(Game of the Month)」として讃えたいと思います。
選出は私の独断なのでご容赦下さい。
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2018/2 GOTM:Playdead's INSIDE
フルバージョン 840 円。鬱ゲーアクション
LIMBO の作者が精魂込めて作った新たな「鬱ゲー」。
謎解き要素のある横スクロールのアクションゲームだが、退廃的で暗い雰囲気が特徴。
そして演出が驚くほど細部まで作り込まれている。
公開が昨年末なので2月の GOTM というのはおかしいが、当方でレビューしたのはこの月なのでご了承を。
・ファイナルファンタジーXV ポケットエディション
フルバージョン 2400 円。RPG
あの FF15 をスマホ用にリメイク。良く言えばスマホ最適化、悪く言えば劣化版。
キャラクターは大胆にデフォルメされており、可愛らしい感じになっている。
スマホ縮小版とは言え、グラフィックのクオリティはさすが FF。
ストーリーも原作通りで、賛否ある物語だが、FF15 を手軽に楽しむのに良い。
レビュー下部に「ご当地サボテンダー」の発見場所一覧を掲載。
・言な絶えそね -行田創生RPG-
無料、RPG
埼玉県行田市の観光 PR アプリにして、本格派の長編和風ファンタジー RPG。
見た目は RPG ツクール的だが、ストーリーとキャラクターに優れ、セリフもボイス付き。
ドラクエ的な RPG でバトルはサクサク進み、ボリュームもある。
無料アプリとしては突出した内容。
・アルトのオデッセイ
600 円、カジュアルアクション
美しいビジュアルで超ロングセラーとなっていた Alto's Adventure の続編。
スノボで疾走するランゲームだが、最大の魅力はグラデーションの美しい風景。
グラフィックにはさらに磨きがかかっており、ロケーションも増えた。
ゲームはあまり変わっていないが、壁走りなどの新アクションが追加されている。
・PAKO 2
240 円、カーチェイスアクション
追いかけてくるパトカーを銃でぶっ飛ばしながら広い町を走り回るカーチェイスゲーム。
前作はマゾゲーだったが、今作は爽快なクレイジータクシー系のゲームになった。
物理シミュレートされたリアルな事故シーンが特徴で、難易度は高いが、慣れればかなり長時間逃げ回れる。
・Gorogoa
600 円、インタラクティブ謎解きアート
「大人の電子しかけ絵本」といった感じのインタラクティブアート(参加型芸術)。
絵を外したり、入れ替えたりして、絵の中の主人公を移動させていく。
ショートムービー的な内容だが、脱出ゲームのような謎解き要素も強い。
クリアまで2時間ほどで、特にクリエイター系の人が絶賛している。
・クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム
無料・ソシャゲ型。クイズのソーシャルゲーム
ゲームセンターでもおなじみのクイズマジックアカデミーのスマホ版。
クイズ大会形式ではなく、ソシャゲ RPG になっていて、正解すると攻撃を行う。
ガチャソシャゲらしい育成システムだが、クイズであるため勝敗はキャラの強さよりプレイヤーの知識に左右される。ボイスへの批判が多い。
・アメイジング塊魂
無料・広告型。3D ランゲーム
塊魂をヨーロッパのメーカーが 3D ランゲームにアレンジしたもの。
シュールな BGM をバックに、シュールな世界でどんどん大きくなる玉を転がしていく。
ボリュームが少なく、粗も多いゲームだが、妙に引き付けられる魅力がある。
・勇者のくせにこなまいきだDASH!
無料・ソシャゲ型。パズル RPG のソーシャルゲーム
「勇者のくせになまいきだ」の派生作のリメイクの移植版。つまりオリジナルとは全然違う。
マッチ3ゲームになっていて、パネルを3つそろえるとモンスターが召喚され、勇者(敵)にダメージを与えられる。
魔王の笑える会話など、原作の雰囲気は一応ある。
ありきたりなパズルソシャゲだが、その中では楽しめる方。
・Florence
360 円。ストーリーブック
世界的大ヒット作 Monument Valley のクリエイターが女性の恋物語を描いた電子コミック。
各メディアで注目された作品で、かなり絶賛されているが… これはゲームじゃない。
あくまで短編コミック。女性向け。
本家側にも 月別のレビューリスト があるのですが、まだブログしか見られていない方も多いようなので、こちらでもリストを掲載しておこうと思います。
また、その月にレビューした中でもっとも良いと思ったアプリを「GOTM(Game of the Month)」として讃えたいと思います。
選出は私の独断なのでご容赦下さい。
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2018/2 GOTM:Playdead's INSIDE
フルバージョン 840 円。鬱ゲーアクション
LIMBO の作者が精魂込めて作った新たな「鬱ゲー」。
謎解き要素のある横スクロールのアクションゲームだが、退廃的で暗い雰囲気が特徴。
そして演出が驚くほど細部まで作り込まれている。
公開が昨年末なので2月の GOTM というのはおかしいが、当方でレビューしたのはこの月なのでご了承を。
・ファイナルファンタジーXV ポケットエディション
フルバージョン 2400 円。RPG
あの FF15 をスマホ用にリメイク。良く言えばスマホ最適化、悪く言えば劣化版。
キャラクターは大胆にデフォルメされており、可愛らしい感じになっている。
スマホ縮小版とは言え、グラフィックのクオリティはさすが FF。
ストーリーも原作通りで、賛否ある物語だが、FF15 を手軽に楽しむのに良い。
レビュー下部に「ご当地サボテンダー」の発見場所一覧を掲載。
・言な絶えそね -行田創生RPG-
無料、RPG
埼玉県行田市の観光 PR アプリにして、本格派の長編和風ファンタジー RPG。
見た目は RPG ツクール的だが、ストーリーとキャラクターに優れ、セリフもボイス付き。
ドラクエ的な RPG でバトルはサクサク進み、ボリュームもある。
無料アプリとしては突出した内容。
・アルトのオデッセイ
600 円、カジュアルアクション
美しいビジュアルで超ロングセラーとなっていた Alto's Adventure の続編。
スノボで疾走するランゲームだが、最大の魅力はグラデーションの美しい風景。
グラフィックにはさらに磨きがかかっており、ロケーションも増えた。
ゲームはあまり変わっていないが、壁走りなどの新アクションが追加されている。
・PAKO 2
240 円、カーチェイスアクション
追いかけてくるパトカーを銃でぶっ飛ばしながら広い町を走り回るカーチェイスゲーム。
前作はマゾゲーだったが、今作は爽快なクレイジータクシー系のゲームになった。
物理シミュレートされたリアルな事故シーンが特徴で、難易度は高いが、慣れればかなり長時間逃げ回れる。
・Gorogoa
600 円、インタラクティブ謎解きアート
「大人の電子しかけ絵本」といった感じのインタラクティブアート(参加型芸術)。
絵を外したり、入れ替えたりして、絵の中の主人公を移動させていく。
ショートムービー的な内容だが、脱出ゲームのような謎解き要素も強い。
クリアまで2時間ほどで、特にクリエイター系の人が絶賛している。
・クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム
無料・ソシャゲ型。クイズのソーシャルゲーム
ゲームセンターでもおなじみのクイズマジックアカデミーのスマホ版。
クイズ大会形式ではなく、ソシャゲ RPG になっていて、正解すると攻撃を行う。
ガチャソシャゲらしい育成システムだが、クイズであるため勝敗はキャラの強さよりプレイヤーの知識に左右される。ボイスへの批判が多い。
・アメイジング塊魂
無料・広告型。3D ランゲーム
塊魂をヨーロッパのメーカーが 3D ランゲームにアレンジしたもの。
シュールな BGM をバックに、シュールな世界でどんどん大きくなる玉を転がしていく。
ボリュームが少なく、粗も多いゲームだが、妙に引き付けられる魅力がある。
・勇者のくせにこなまいきだDASH!
無料・ソシャゲ型。パズル RPG のソーシャルゲーム
「勇者のくせになまいきだ」の派生作のリメイクの移植版。つまりオリジナルとは全然違う。
マッチ3ゲームになっていて、パネルを3つそろえるとモンスターが召喚され、勇者(敵)にダメージを与えられる。
魔王の笑える会話など、原作の雰囲気は一応ある。
ありきたりなパズルソシャゲだが、その中では楽しめる方。
・Florence
360 円。ストーリーブック
世界的大ヒット作 Monument Valley のクリエイターが女性の恋物語を描いた電子コミック。
各メディアで注目された作品で、かなり絶賛されているが… これはゲームじゃない。
あくまで短編コミック。女性向け。
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