iPhone AC で公開していた最新のスマホゲームレビューは、ゲーム情報サイト「電ファミニコゲーマー」さまに移転しております。(経緯は こちら をご覧下さい)

以下は 2018年12月 に電ファミニコゲーマーで公開された、当方のゲームレビューのリストです。
レビューの公開は iPhone AC の サイト / 当ブログ、及び Twitter でも告知し、記事ページに移動できるようにしております。

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12/25:リバーシクエスト2
RPG。600円。(序章のみ無料)
reversiquest2
「タクティクスオウガ」のような硬派なグラフィックと重厚そうなストーリー、オセロ(リバーシ)をアレンジした戦闘シーンを持つやり込み重視のRPG。
オウガっぽい雰囲気とスーファミを彷彿とさせる描き込まれたドットグラフィックは国内外で話題。
バトルも戦略性が高くて面白いが、時間がかかるためテンポは良くなく、また先に進むのに繰り返しのプレイが必要な、引き延ばし感のあるシステムには賛否がある。

12/21:冒険キングダム島
開発シミュレーションRPG(4X)。本体無料、スタミナ・ガチャあり。
boukenkingdom
モンスターのいる島の片隅に町を築き、物資を集めて施設を建設、探索を行って周辺を調査、ボスを打倒して利用できる土地を広げていく、カイロソフトの建国シミュレーション。
戦闘があり、育成が重要であるため、RPGの要素もかなり強い。
内容としては「冒険ダンジョン村+開拓サバイバル島+大海賊クエスト島」といった感じで、特に大海賊クエスト島の後継作といった印象。

12/17:Rebel Inc.
リアルタイム制ストラテジー。240円。
rebelinc
あの大ヒット伝染病シミュレーター「Plague Inc.」の作者の次回作。
内戦の続く小国のリーダーとなり、政策を実行して国内を安定させつつ、反政府ゲリラとの戦いを繰り広げる、Plague Inc. のシステムで対テロ戦争を描いたリアルタイム戦略ゲーム。
メッセージが英語のため解りにくいのが難点ですが、レビューにコマンドやイベントの和訳を掲載しています。

12/13:ポータルナイツ
サンドボックス(マインクラフト系)。720円。
ポータルナイツ
「マインクラフト」のようなゲームだが、世界が小さな島に分割されており、住民から受けるクエストをこなしながら「ポータル」を開いて次の世界へと向かう、ステージクリア型のようになっている。
もちろんマインクラフト系なので、好きなように建物を作ることが可能。
PS4やSwitchでも発売されているゲームで、日本での運営はスマホ版の「テラリア」も担当しているスパイク・チュンソフトが行っている。
記事はプレイガイドを兼ねた日記風レビューになっています。

12/10:Black Paradox
横スクロールシューティングゲーム。480円。
blackparadox
Steamから移植の横スクロールシューティング。古い洋ゲーのような独特なグラフィックを持つが、ゲーム自体は新作。
難易度は高めだが、豊富な武器と長期的な強化があり、弾幕シューティングではないパターン化で攻略するシューティングのため、やり込めば確実に先に進めるようになっている。
App Store のスクリーンショットに中国語が書かれているが、中国のゲームではなく、イタリア製。

12/6:Bullet Voyage
2スティック制シューティング。無料、広告あり。広告削除480円。
bulletvoyage
狭いフィールド内を逃げ回りながら、大量に出てくる敵をショットで撃破していく全方向スクロールの2スティック制シューティング。
ランダムに出てくる武器のパーツを自機にペタペタくっつけてパワーアップしていくのが特徴。
歯応えのある難易度と長期的な強化により、思わず病み付きになるゲーム。

12/3:ぴっふる(Piffle)
ターン制ブロック崩し。無料、広告あり。
ぴっふる
昨年全米で大ヒット、日本でも人気の「ターン制ブロック崩し」を、クロッシーロード や Pac-Man 256 で知られるメーカー Hipster Whale が作ったアプリ。
カジュアルながらハマれるゲームで、ネコのキャラクターもかわいらしく、ポップな雰囲気も良い。

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2018年10月~11月のレビューリストは こちら を。
2017年2月から2018年9月までのレビューは、本家 iPhone AC 内の レビュー一覧 をご覧下さい。

2017年1月までのレビューはこのブログに残っております。