iPhone AC で公開していた最新のスマホゲームレビューは、現在はゲーム情報メディア「電ファミニコゲーマー」さまと、スマホゲームブログ「ゲームキャスト」さまで公開させて頂いております。

以下は 2019年8月 に電ファミニコゲーマー、およびゲームキャストで公開された、当方のゲームレビューのリストです。
レビューの公開は iPhone AC の サイト、このブログ、および Twitter でも告知し、記事ページに移動できるようにしています。

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8/27:Graveyard Keeper
※電ファミニコゲーマー掲載
graveyardkeeper
「暗黒牧場物語」や「闇堕ちしたスターデューバレー」などと呼ばれる、教会墓地の運営シミュレーション。
牧場物語の追従作だが、墓守の主人公が夜な夜な死体を墓に埋める、ダークで背徳的な内容。
一方で、本格的な開拓ゲームでもあり、教会の修繕をしつつ、農業、釣り、醸造なども行える。
ストーリーが重視されているのも特徴。開発は「Punch Club」のスタッフ。

8/20:Hyper Light Drifter
※電ファミニコゲーマー掲載
hyperlightdrifter
PS4やSteam、Switchで絶賛され、数々の表彰を受けたアクションRPGの移植版。
2Dの「ゼルダの伝説」にリスペクトされた作品で、それを退廃的かつスタイリッシュにしている。
独特の世界観と、細かく描き込まれたドット絵が特徴で、あちこちに隠し部屋がある。
難易度は高いが、回復薬がたくさん落ちていて、死んでも部屋の入口からリトライでき、マゾゲーという程ではない。

8/15:弾幕月曜日黒
※ゲームキャスト掲載
danmakugetuyoubikuro
弾幕シューティングの人気作「弾幕月曜日」のブラックなバージョン。
初心者でも楽しめることをコンセプトにした前作とは違い、シューティングの玄人に向けた圧倒的弾幕が咲き乱れる真っ黒な月曜日。
長めのステージを攻略していく、アーケードライクな本格シューティングになっている。
強力なサブウェポンが豊富に用意されているのも特徴。

8/14:Void Tyrant
※電ファミニコゲーマー掲載
voidtyrant
トランプの「ブラックジャック」で敵とバトルをする変わり種のローグライク・カードゲーム。
手札を使ってブラックジャックの結果に様々な修正を加えることができる。
長期的な町の開発もあり、豊富な装備や隠しエリア、多様なスキルやなど、作り込まれた作品。
Touch Arcade で長くランキング首位を保持していた。レビューの下部にカードの和訳を掲載。

8/6:Sky 星を紡ぐ子どもたち
※電ファミニコゲーマー掲載
sky
「Flower」や「風ノ旅ビト」の開発スタジオが送る、新たなビジュアルアドベンチャー。
幻想的で美しい風景の中を飛び回り、時に他のプレイヤーと協力しながら、隠された精霊や翼を集めていく。
観光気分に浸れるゲームだが、最終エリアだけは非常にハード。
本日(8/6)「風ノ旅ビト」の iOS 版も、英題の「Journey」で公開された。

8/5:大征服者: ローマ
※ゲームキャスト掲載
daiseifukusyaroma
「欧陸戦争」や「将軍の栄光」シリーズでおなじみの Easy Tech の新作。今度の舞台は古代ローマ。
カエサルやハンニバル、スパルタクスが活躍した時代を描くターン制の戦術シミュレーション。
これまでのシリーズ作より武将を雇用しやすく、その育成も可能。
ただ、ゲームが全体的に地味になっている。

8/2:キャンディフィジクス
※電ファミニコゲーマー掲載
candyphysics
「ネコアップ」や「スバラシティ」の開発者である Ryuji Kuwaki さんの新作。
クッキーのタイルを消したり出したりして、転がっていくキャンディーをカップの中に誘導する物理パズル。
カフェのような雰囲気が良い、とてもお洒落なゲームで、一見カジュアルだが難易度は高く、繰り返しやりつづけてしまう中毒性がある。

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2019年7月のレビューリストは こちら をご覧下さい。