iPhone AC で公開していた最新のスマホゲームレビューは、現在、ゲーム情報メディア「電ファミニコゲーマー」さまと、スマホゲームブログ「ゲームキャスト」さまで公開させて頂いております。

以下は 2020年3月と4月 に電ファミニコゲーマー、およびゲームキャストで公開された、当方のゲームレビューのリストです。
レビューの公開は iPhone AC の サイト、このブログ、および Twitter でも告知し、記事ページに移動できるようにしております。

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4/22:弾幕月曜日終章
※電ファミニコゲーマー掲載
getuyoubifinale
縦スクロールシューティングの登竜門「弾幕月曜日」の3作目。
上級者向けでアーケードスタイルだった2作目「弾幕月曜日黒」を、初代のように短いステージに切り分け、難易度も初心者向けに調整、サブウェポンのチュートリアルなども追加したバージョン。
初心者が無理なく弾幕シューティングに慣れていけるように作られているが、ベースが「黒」なので、後半に入るとやはり難しくなる。

4/15:砂の国の宮廷鍛冶屋
※電ファミニコゲーマー掲載
sunanokuni
不思議の国の鍛冶屋」や「マレニア国の冒険酒場」の流れを汲むライドオンのアトリエ系生産RPGの最新作。
生産や育成のシステムは不思議の国の鍛冶屋、探索とバトルはマレニア国の冒険酒場を踏襲しており、長所を融合しつつ、より遊びやすく改修されている。過去作とストーリーの繋がりはない。
模範的な難易度バランスと育成の自由度を持ち、ストレスなく楽しめる。

4/9:Aces of the Luftwaffe - Squadron
※ゲームキャスト掲載
aotl
高耐久と高回復力で無理やり突き進む「欧米的ゴリ押しシューティング」。
ルフトヴァッフェ(第二次大戦中のドイツ空軍)の名を冠するが、ストーリーもキャラクターもアメコミ的で、突然味方を撃ち始めるなど、仲間が破天荒で大迷惑な特徴を持つ。
欧米製シューティングとしては上位の作品だが、日本人には違和感てんこ盛りの異文化作品。

4/3:The White Door / ホワイトドア
※電ファミニコゲーマー掲載
whitedoor
精神病院の一室で、厳格なプログラムに沿って生活する男の物語。
いわゆる脱出ゲームだが、タッチパネルによる臨場感のある操作、男のつぶやきと手書き風のイラストによる寂寥感、根底にある得体の知れない恐怖が、独特の雰囲気と世界観を作っている。
当初は英語のみだったが、アップデートで日本語に対応した。

3/31:悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
※電ファミニコゲーマー掲載
gekka
1997年にプレステで発売された、ゲームジャンル「メトロイドヴァニア」の語源となった作品。
「悪魔城ドラキュラ」シリーズだが、ムチを使うヴァンパイアハンターではなく、主に剣で戦うドラキュラ伯爵の息子「アルカード」が主人公。
ステージクリア型ではなく、横視点のダンジョン探索型アクションゲーム。
アイテム収集とレベルアップがあり、アクションが苦手でも育成で進むことができる。

3/24:Througe the Ages(スルー・ジ・エイジズ)
※電ファミニコゲーマー掲載
througetheages
文明の発展を描いた重量級ボードゲームのデジタル版。
シヴィライゼーションをカードゲーム化したような内容で、1プレイの時間は長めだが、深い戦略性を持ち、ボードゲームマニアからの支持が厚い作品。
インターフェイスが良く、チャレンジモードもあり、AIも手強い。
2019年末のアップデートで日本語化が可能になっている。

3/10:ウォータートル 2(War Tortoise 2)
※電ファミニコゲーマー掲載
wartortoise2
銃火器を持つ動物兵たちをカメ戦車の機銃で一掃する3Dガンシューティング。
見た目はFPS/TPSのようだが移動はなく、撃たれる前に撃ち倒す。
人気作『War Tortoise』の続編で、クリッカーのようなシステムになっており、攻撃力はインフレ的に上昇、周回によって延々と強くなれる。
全体マップが加えられ、戦略拠点に進軍していく要素が追加された。

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2020年2月のレビューリストは こちら をご覧下さい。