iPhone AC で公開していた最新のスマホゲームレビューは、現在、ゲーム情報メディア「電ファミニコゲーマー」さまと、スマホゲームブログ「ゲームキャスト」さまで公開させて頂いております。
以下は 2020年5月と6月 に電ファミニコゲーマー、およびゲームキャストで公開された、当方のゲームレビューのリストです。
レビューの公開は iPhone AC の サイト、このブログ、および Twitter でも告知し、記事ページに移動できるようにしております。
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6/23:Slay the Spire
※電ファミニコゲーマー掲載
Steamでローグライクカードゲームのブームを巻き起こし、PS4やSwitchにも移植された大ヒット作のスマホ移植版。
カードを選んで敵を攻撃するゲームだが、TCGのような深い戦略性を持つ。
デッキは戦利品のカードを加えながら、プレイを通して構築していく。
難しくも解りやすい、練り込まれた良質なバランスを持っている。
6/15:The Stillness of the Wind
※電ファミニコゲーマー掲載
老いと死、過疎と孤独がテーマの、ポツンと一軒家で暮らす老婆の余生を描いた農場シミュレーション。
耕作やチーズ作りができるが、年老いたお婆さんにできることは限られており、開拓ではなく、ゆるやかな日々を過ごすことが中心。
実は書いた後、自分でボツにしかけた記事。
6/9:ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 Anniversary Edition
※電ファミニコゲーマー掲載
超高級の才能を持つ生徒達が「誰かを殺すと卒業できる」「殺人が起こると犯人探しの学級裁判が開かれる」というデスゲームに巻き込まれるミステリーアドベンチャー。
逆転裁判と比較されることも多いが、ポップでブラックな独特の世界観と雰囲気を持つ。
2012年に公開され、2015年にiOS8で動作不能になった初期版とは別のアプリで、クリア後のおまけゲーム「スクールモード」を搭載し、高解像度化され、インターフェイスも調整されたバージョン。
5/21:天倫の桜 -佐倉市サムライRPG- / はじまりの島 -淡路島日本遺産RPG-
※電ファミニコゲーマー掲載
地方自治体が参画している地域振興のRPG。
『天倫の桜』は千葉県佐倉市を舞台とした江戸時代の物語で、村人のために雨を降らせて引き裂かれた竜の伝承がベース。重めのストーリーが魅力。
『はじまりの島』は兵庫県淡路島を舞台とした古代の物語で、おなじみイザナギとイザナミの神話がベース。ちょっとラノベ感のある軽めのストーリー。
どちらも無料で公開されており、地元のお店の紹介なども含まれている。
5/20:Juicy Realm
※電ファミニコゲーマー掲載
Switch版がファミ通でゴールド殿堂入りしたローグライクの2スティック制シューティング。
自動生成のダンジョンを120以上ある武器を駆使して突破していく、ポップで楽しげなグラフィックが目を引く作品。
豊富なキャラクターと長期的な強化、多くのやり込み要素を備えており、繰り返し楽しむことができる。
5/12:Terraforming Mars(テラフォーミングマーズ)
※電ファミニコゲーマー掲載
投票で決まる2017年の「ドイツゲーム賞」で首位となった、火星をテラフォーミングする重量級ボードゲームのデジタル版。
火星に森や海、都市を築き、酸素と温度を上げて生命の星へと変えつつ、その過程で他の開発企業よりも高い勝利点を得る。
英語の複雑なボードゲームなので、進め方とルール解説を中心としたレビュー。
わかりづらいカード効果の和訳もあり。
5/5:Kingdom Two Crowns
※電ファミニコゲーマー掲載
美しいドットグラフィックと歯応えある内容で人気の横スクロール建国ディフェンスゲーム『Kingdom: New Lands』の続編。
島を出たりゲームオーバーになっても町が残るのが特徴。
他にも細かい変更点があるが、基本部分は前作のルールを維持している。
洋風版と和風版に加え、「ブラッドステインド」の4人のヒーローが登場する「Dead Lands」と呼ばれるモードが追加された。
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2020年3月・4月のレビューリストは こちら をご覧下さい。
以下は 2020年5月と6月 に電ファミニコゲーマー、およびゲームキャストで公開された、当方のゲームレビューのリストです。
レビューの公開は iPhone AC の サイト、このブログ、および Twitter でも告知し、記事ページに移動できるようにしております。
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6/23:Slay the Spire
※電ファミニコゲーマー掲載
Steamでローグライクカードゲームのブームを巻き起こし、PS4やSwitchにも移植された大ヒット作のスマホ移植版。
カードを選んで敵を攻撃するゲームだが、TCGのような深い戦略性を持つ。
デッキは戦利品のカードを加えながら、プレイを通して構築していく。
難しくも解りやすい、練り込まれた良質なバランスを持っている。
6/15:The Stillness of the Wind
※電ファミニコゲーマー掲載
老いと死、過疎と孤独がテーマの、ポツンと一軒家で暮らす老婆の余生を描いた農場シミュレーション。
耕作やチーズ作りができるが、年老いたお婆さんにできることは限られており、開拓ではなく、ゆるやかな日々を過ごすことが中心。
実は書いた後、自分でボツにしかけた記事。
6/9:ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 Anniversary Edition
※電ファミニコゲーマー掲載
超高級の才能を持つ生徒達が「誰かを殺すと卒業できる」「殺人が起こると犯人探しの学級裁判が開かれる」というデスゲームに巻き込まれるミステリーアドベンチャー。
逆転裁判と比較されることも多いが、ポップでブラックな独特の世界観と雰囲気を持つ。
2012年に公開され、2015年にiOS8で動作不能になった初期版とは別のアプリで、クリア後のおまけゲーム「スクールモード」を搭載し、高解像度化され、インターフェイスも調整されたバージョン。
5/21:天倫の桜 -佐倉市サムライRPG- / はじまりの島 -淡路島日本遺産RPG-
※電ファミニコゲーマー掲載
地方自治体が参画している地域振興のRPG。
『天倫の桜』は千葉県佐倉市を舞台とした江戸時代の物語で、村人のために雨を降らせて引き裂かれた竜の伝承がベース。重めのストーリーが魅力。
『はじまりの島』は兵庫県淡路島を舞台とした古代の物語で、おなじみイザナギとイザナミの神話がベース。ちょっとラノベ感のある軽めのストーリー。
どちらも無料で公開されており、地元のお店の紹介なども含まれている。
5/20:Juicy Realm
※電ファミニコゲーマー掲載
Switch版がファミ通でゴールド殿堂入りしたローグライクの2スティック制シューティング。
自動生成のダンジョンを120以上ある武器を駆使して突破していく、ポップで楽しげなグラフィックが目を引く作品。
豊富なキャラクターと長期的な強化、多くのやり込み要素を備えており、繰り返し楽しむことができる。
5/12:Terraforming Mars(テラフォーミングマーズ)
※電ファミニコゲーマー掲載
投票で決まる2017年の「ドイツゲーム賞」で首位となった、火星をテラフォーミングする重量級ボードゲームのデジタル版。
火星に森や海、都市を築き、酸素と温度を上げて生命の星へと変えつつ、その過程で他の開発企業よりも高い勝利点を得る。
英語の複雑なボードゲームなので、進め方とルール解説を中心としたレビュー。
わかりづらいカード効果の和訳もあり。
5/5:Kingdom Two Crowns
※電ファミニコゲーマー掲載
美しいドットグラフィックと歯応えある内容で人気の横スクロール建国ディフェンスゲーム『Kingdom: New Lands』の続編。
島を出たりゲームオーバーになっても町が残るのが特徴。
他にも細かい変更点があるが、基本部分は前作のルールを維持している。
洋風版と和風版に加え、「ブラッドステインド」の4人のヒーローが登場する「Dead Lands」と呼ばれるモードが追加された。
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2020年3月・4月のレビューリストは こちら をご覧下さい。
いつもオモシロレビューたのしみにしてます!