iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

アプリ

Pew Pew Land

キャラクターがコミカルでとても賑やか。 でも実は結構手強いタワーディフェンス
それがこの「Pew Pew Land - Multiplay Defense Game」です。

このゲーム、見た目は似ても似つかないけど、ゲーム性はまさに「GeoDefense」です。

パズルのようにステージを1つ1つクリアしていく展開で、難易度は高め。
しかしタワーディフェンスに慣れた人や好きな人なら、かなり楽しむことが出来るでしょう。

pewpewland

入口から次々と敵が出てきて、道に沿ってゴールに進んで行きます。
プレイヤーは敵を倒すと得られる資金を使って道の周囲にタワー(防衛用キャラクター)を置き、それを迎撃します。

設置できるタワーの種類は、1発ずつ弾を撃つものや、ミサイルを撃つもの、レーザーを撃つもの、速度を落とすものなどで・・・
ハッキリ言って GeoDefense を踏襲していますね。

オリジナルのタワーとして、アップグレードすると複数の弾をまとめて撃つものや、放射状に弾を撃つものがいますが、「ステージクリア型」の内容といい、ゲーム展開といい、GeoDefense の亜種という感じがします。
コミカルな見た目と巨大な敵キャラが出てくる点は、The Creeps! に似ている感じです。

でも、それらが悪いと言っている訳ではありません。
むしろ面白いゲームを参考にするのは良いことで、このゲームも GeoDefense が楽しめた方なら、きっと同じように楽しむことが出来るはずです。
GeoDefense 独特の「綺麗さ」はありませんが、この「ヘンなコミカルさ」も悪くないと思います。
延々と流れる BGM も妙にクセになります。

ステージ数はかなり多く、全部で48!
それが一覧表で表示され、クリア評価も付けられていくので、「がんばって達成しよう」という気にさせてくれます。

pewpewland2

久々に登場した、オーソドックスなスタイルの秀作タワーディフェンスと言えるゲームですね。

タワーディフェンスに慣れていない人にはやや難しいかもしれませんが、序盤ステージは簡単ですし、初心者の方でもスムーズに進められると思います。
クリア評価にこだわらなければ、GeoDefense よりは簡単です。


タイトルに「Multiplay Defense Game」と付いていることから解るように、Bluetooth を使ったマルチプレイがウリで、1つのステージを2分割してプレイする事が可能です。
ステージは横長になり、画面外に道が繋がっていて、そこから敵が出て行くと、もう一方の側から出てきます。
対戦ではなく「協力プレイ」で、もう一方にお金を渡す事も可能です。

でも、入口のある方がメインになりがちで、入口周辺の防衛がしっかりしていると、もう一方にはいつまで経っても敵が行かない、という事になりがちです。
ぶっちゃけ、タワーディフェンスを2人でする必要はあまりないような・・・
これだったら対戦形式にした方が良かったんじゃないかなぁ。


まあ2人プレイはともかく、1人で十分に楽しめるタワーディフェンスです
体験版もあるようなので、そちらでまず試してみるのもいいですね。
ただ、体験版は簡単なステージをいくつかプレイ出来るだけなので、それでゲームの面白さをすべて判断しないようにして下さい。
有料版の方は定価で 350 円のようですが、頻繁にセールも行われているようです。

私的には定番になり得るタワーディフェンスで、既存の秀作タワーディフェンスと肩を並べられるアプリだと思います。

なお、無料版には Free と Lite の2種類があるのですが、何が違うのかはよく解りません・・・ (ステージ数はどちらも5までです)

Pew Pew Land(iTunes が起動します)

Fruit Ninja

果物が投げ上げられるので、指で払って真っ二つに斬る!
タッチパネルを有効活用したシンプルなショートゲーム。
それがこの「Fruit Ninja」です。

とても単純なゲームですが、私的には iPhone / iPod touch のショートゲームの中で、かなり上位に入るアプリです。

fruitninja

出てくるフルーツを次々と、画面を指で払って斬っていきます。
斬れずに下に落ちてしまうと1ミス。 3ミスでゲームオーバー。
たまに出てくる爆弾を斬ったら爆発して一発でゲームオーバーです。

以上。

とてもシンプルなゲームで、かつ誰でも思い付きそうな内容ですが、これが非常に面白いのです。

その理由は操作性が素晴らしいからで、指を横にはらって斬るだけでなく、画面から指を離さずになぞることで、左右に連続で斬ったり、Zや曲線を描くように斬ったりと、自在に切り払うことが出来ます
爆弾が多い時に縦に短く斬るなど、自在に斬れる点が攻略にも繋がっています。
うまく斬れた時(?)にはニンジャお馴染み(?)の「クリティカルヒット」も出ます。
3D で表現されたフルーツの動きも違和感ないですね。

斬った時の「バシュッ!」「ビシャッ!」と言うサウンドも良く、またイヤホンを付けて聞いてみると、バックには小川のせせらぎや鳥の鳴き声、風の吹く音や雨の降る音など、リアルな自然の音が流れています
一度イヤホンを付けてやってみるのを推奨します。

シンプルなゲームではあるのですが、こうした優れた操作性や動き、リアルなサウンドなど、妥協のない作りがゲームの面白さに繋がっているのだと思います
何度もやりたくなる程よい難易度も良い感じです。

価格は 115 円と安いのですが、ゲーム内容を考えると相応の価格かなと思います。
誰でも楽しめるし、シンプルで分かりやすく、タッチパネルならではの内容なので、iPhone を人に見せる時にもオススメ出来ますね。

近々 iPhone AC のショートゲームのコーナーにも紹介を含めたいと思います。
あくまでショートゲームなのでボリュームはなく、iTunes の説明文もあやしさ爆発ですが、私的にはベストショートゲームの1つだと思います。

Fruit Ninja(iTunes が起動します)
 

パックマン & ミズ・パックマン & PAC-MAN REMIX

昨日、「Google がパックマンになってる」 と聞いたので、何事かと思って見に行ったら・・・

こんな事になってました。

GooglePacman

なんとこのパックマンな Google ロゴ本当にプレイ出来るのです!
下にある 「Insert Coin」 をクリックするとゲーム開始、カーソルキーでパックマンが動きます。
ルールはもちろん普通のパックマンと同じ、さらに Insert Coin を2回クリックすると「ミズ・パックマン」も現れ、WASD キーで2人同時プレイも可能!

ゲームはオリジナルのパックマンの通りで、もちろん BGM 付き、ちゃんとモンスターの「縄張り」もあり、パックマンショーも完備。
さすが Google、意味不明なところに全力投球です

GooglePacman

これは、2010年5月22日にパックマンは「30周年」を迎えたそうで、その記念だったそうです。
http://pacman.com/ja/

と言う訳で、前置きが長くなりましたが、30周年記念セールも行われているので、ここでパックマンとその関連アプリをご紹介したいと思います。
と言っても、一番オススメの「PAC-MAN Championship Edition」は攻略ページを作っているので、ここでは他のパックマンアプリと本家のパックマンを取り上げます。


まずは、「PAC-MAN REMIX」 から。

Pacman Remix

ちょっと 3D っぽくなったグラフィックが特徴のパックマン。
昔あった「パックマニア」というアーケードゲームによく似たグラフィックなのですが、パックマニアのようにジャンプすることは出来ず、ゲーム自体はオーソドックスなパックマンに準じています

ただ、迷路の形がステージごとに異なり、開閉する扉、ダッシュゾーン、昇降機やワープポイントなど、各ステージには様々な仕掛けがあります。

ナムコの iPhone / iPod touch アプリは操作性が悪いことで知られていますが、このゲームは「フリック操作」にすれば、決して良いとは言えませんが、そんなにストレスが貯まるほど悪い訳でもありません

ステージはいくつかのワールドに分かれていて、各ワールドのラストにはボスキャラも登場します。

Pacman Remix

倒す方法は、パワーエサを食べると小さく分裂するので、それを全部倒せば OK。
ワールドごとにステージの風景も異なり、バラエティーに富んでいます。

まあゲーム自体は意外と「オーソドックスなパックマン」なので、面白さも「パックマンのまま」です。
解りやすくて楽しめますが、飛び抜けて面白いと思うほどではないですね・・・
でも、言われている程には(少なくとも今のバージョンのフリック操作なら)操作性が悪いとは思わないし、相応に遊べるアプリだと思います
普段の価格は 350 円なのでオススメかどうか難しいところですが、セールで 115 円になっている時は、価格以上に楽しめると思います。

PAC-MAN REMIX(iTunes が起動します)


そして、本家の「パックマン」の iPhone / iPod touch 版について。
派生版の「ミズ・パックマン」も合わせてご紹介します。

pacman

ゲーム内容は・・・ 今さら説明する必要もないですね。
「パックマン」を操作してモンスターに捕まらないように、迷路の中のエサ(ドット)を食べていきます。
パワーエサを食べたら一定時間、モンスターに反撃出来ます。

「ミズ・パックマン」は海外で作られた俗に言う「パクリ版」なのですが、後に正式に認められたという経緯を持つもので、迷路の形が数ステージごとに変化する、ワープゾーンが2つある、フルーツが迷路の中を移動する、パックマンが不気味、という特徴があります。
パックマンショーもオリジナルとは違うものが挿入されています。
元々は海外発売のみで、日本では出回っていなかったようです。

操作はリミックスと同じく、「フリック操作」にすれば割と良好です。
何度かのアップデートで調整されているようで、PAC-MAN REMIX より良いように感じます。
全体がスローな「イージーモード」があるため、これだとさらに操作しやすくなりますね。

しばらくやっていると感じますが・・・ パックマン本来の「追って追われて」という面白さは、やはりこのオリジナルのものが一番な気がします。
パックマンには多くの派生型が生まれましたが、画面のスクロールとか派手なパワーアップとか、そういうものがあると逆にゲーム性が損なわれていた気がします。
REMIX があえてルール自体はオリジナルのままなのも、そのためかもしれません。

とは言え、やはりパックマンはパックマン。
今さらこれをやっても・・・ と言うのも本音です。
今のご時世にパックマンの定価が 700 円というのは、あまりにも高すぎるでしょう。
現在はセールで 450 円ですが、それでも高い。

メーカーのことを考えると、「世界的な需要があるパックマンの価格は高めにしておきたい」というのがあるのかも知れませんが、よほど好きな人以外には、この価格ではオススメすることは出来ませんね・・・

「ミズ・パックマン」は定価 600 円。 やっぱりかなり高い。
現在は記念セールで 115 円とかなり安くなっていますが、正直ミズ・パックマンはチープなサウンドや不気味なパックマンがいかにも古くさい印象で、明らかに「パチ物」という感じ
これ買うなら、ちょっと高くても普通のパックマンを勧めたいですね。
よほどパックマンが好きな人しかオススメ出来ません。

パックマン(iTunes が起動します)
PAC-MAN Lite(1面しかプレイ出来ません)
ミズ・パックマン(iTunes が起動します)

まあ、私的に一番オススメするのは、最初に述べたように PAC-MAN Championship Edition ですね。
 

Stranded Without A Phone

無人島に漂流したおじさんが、その場にあるものを活用して救助を要請できるまで生き延びる、サバイバルアドベンチャー
それがこの「Stranded」です。
iPhone 版は「Stranded Without A Phone」という名前ですが、iPhone じゃなくて Without A Phone(電話はない)なんですね。

iTunes の有料アプリランキングで上位独走中、しかしレビューを見てみると、賞賛する人と批判する人の意見で真っ二つ

やってみるとその理由が良くわかる、「人を選ぶゲーム」の代表格なアプリです。

stranded

無人島に漂着した「おじさん」を、そこにある様々なものを工夫して使い、生き延びさせていきます。
例えば、石ころをたくさん拾って「たき火の炉」を作り、乾いた草と木の棒を拾ってきて火をおこします。
アシ(草)の生えているところで葉を取って、それを紡いでヒモにして、ヒモと石と木の棒から斧を作ったりします。

おじさんは物を6しか持てませんが、物は好きな場所に置いておくことが出来ます。
ですから拠点とする場所を決め、そこに拾ってきたものを集めておくのがポイントとなります。

おじさんには「食料」「水」「ケガ」「体力」の4つのパラメーターがあり、まずは食料と水を調達できるようにしなければなりません。
食料や水がなくなったり、ケガをしてしまうと体力が徐々に減っていき、なくなるとサバイバル失敗、ゲームオーバーです。

島にはレモンやベリーなどがなっている茂みがあるので、それを食べれば当分は生き延びられますが、レモンには限りがあるため食べ尽くすと餓死が待っています。
水を調達する方法を整え、イノシシや魚が捕れるようになると、サバイバルは安定します。

stranded2

最終的には、海岸に漂着する道具を使って通信機を作り、救助を呼ぶのが目的となります。
道具は一定の日数が経たないと流れてこないようなので、長期間生活できるようにする必要がありますね。

このゲーム、最初はどうすればいいのか悩むと思います。
物は少ししか持てない、食料はない、水もない。 それでも容赦なく飢えていき、ケガもする。
どれを使えば何が作れるのか、何を使えばどうなるのかも、やっていく中で少しずつ自分で調べていくしかない。
そもそも、島の形もゲームごとに違う。

でも、このゲームはサバイバルアドベンチャーです。
それを自分で解明していくことが面白いゲームです。
どうすればいいのか調べて、工夫して、それで突破口を見つけていく事を楽しむ内容と言えます。

iTunes の意見が真っ二つなのも、まさにこのゲーム性だからでしょう。
気軽なゲームがやりたい人や、やり方が明確でないゲームが嫌いな人は、このゲームには全く向きません。
逆に自分で解決法を見つけていく事を楽しめる人は、このゲームに向いています。

アクション性が全くなく、素材を集めて道具や設備を作る「コツコツした作業」も必要なので、この点でも好みが分かれるでしょう
オンラインゲームで「生産」が好きな人や、モンハンなどで素材集めが楽しかった人は、おそらくこのゲームも楽しめると思います。

動物が1種類(イノシシ)しかいない、サバイバルが出来る体制が整うと後は流れてくる道具を探すのみとなる、というのが残念な点で、もっと日数の経過によって新たに登場するアイテムやイベントなどが欲しかったところですが、生活が安定するまでは色々とやるべき事は多いです。

少し序盤のヒントを言うと、草(アシ)の前に行って葉をたくさん取るとヒモが作れます。
水面をよく見ると渦が巻いているような場所があり、そこには魚がいます。(これは解りにくい)
ケガは花を食べれば回復します。(食べるのはステータス部分に食べたいものをドラッグです)


人を選びますが、楽しめる人には本当に面白いゲームです。
価格も 230 円とお手頃で、1回のプレイ時間が長めなうえに、プレイごとに異なる島で遊べるので、合う人なら長期間楽しめるゲームですね。
「自分に合ってそう」と思うのなら、オススメのアプリです。

なお、無料版もありますが、無料版は英語な上にクリア出来ないようなので、ここではオススメしません。
どんなゲームか試してみるだけならいいかも?

Stranded Without A Phone(iTunes が起動します)

(後日追記)
後半はひたすら海岸を捜索しながら、アイテムが流れてくるのを待つ事になるので、ちょっと単調かも・・・
寝れば時間は早く経過しますが・・・
 

Gold Rush

勝手に線路の上を進む列車が脱線しないように、急いでマスの上に線路のパネルを並べていくパズルゲーム。
それがこの「Gold Rush」です。

俗に「チクタクバンバン系」と呼ばれるパズルゲームですが、パネルをスライドさせたり回転させたりするのではなく、直接マスの上にパネルを置いていく(そして邪魔なパネルはいくらでも壊せる)という点が、他の同タイプのゲームとは異なる点です。

かなり前からあるアプリで、2009 年の初頭に私が始めて iPhone を使い始めた頃には、すでにありました。
無料で気軽に楽しめたこともあり、当時はかなり遊んだものです。

goldrush

右に並べられている線路パネルをマスの上に置いて、時間が来ると勝手に出発してそのまま進み続ける列車が脱線しないように走らせていきます。
マップ上には金塊があって、それをすべて回収し、車庫に戻らせればステージクリア。
金塊を回収してないのに車庫に入ってもクリアとはならず、しばらく後に再び出発しますが、少し時間稼ぎをすることが出来ます。
脱線すると右上の「Lives」が減っていき、0 になるとゲームオーバーです。

パネルは置く端からいくらでも補充されていきます。
また、ダイナマイトをタップしてパネルを選ぶことで、置いたパネルを自由に破壊することが出来ます。
しかし思い通りのパネルが補充されるとは限らない上に、列車はどんどん進み続けるので、急いで線路を繋げていかなければなりません。

いらないパネルは適当なところにどんどん置いて次々と壊す事と、先のルートを早めに作っていくことがポイントですね。

実は1つ攻略があって、同じ場所をグルグル回らせるように線路を作り、そこを回らせている間にゆっくり必要な線路を作るとラクに進めるようになります

goldrush2

でも、先のステージに進むと障害物などが増えるため、この方法を使っても簡単ではなくなって来ますけどね。

やってみれば解りますが、列車はけっこう早いので、慣れないうちはステージ1をクリアするのも難しいです。
しかし慣れると面白くなって来ますし、結構頭も使います。
それでいて気軽に楽しめるゲームで、移動中や待ち時間などにやるには良いゲームですね。

無料版と有料版があって、無料版は6ステージで終了しますが、最初は6ステージクリアも苦戦すると思います。
ゲーム自体は無料版でも変わりませんので、まずは無料版で試してみるのが良いでしょう。
有料版(115円)には大量のステージがあって延々と楽しめます。

私的にはオススメのゲームです。
シンプルですが気軽に楽しめて少し頭も使うので、暇つぶしゲームとしては、結構秀作だと思います。

Gold Rush(iTunes が起動します)
Gold Rush Lite(iTunes が起動します)
 

Where's Wally? (ウォーリーをさがせ)

世界的大ヒットの絵本、もはや説明する必要はないであろう「ウォーリーをさがせ!」。
オリジナルの名前は「Where's Wally?」で、iPhone / iPod touch ではこの名前で公式のアプリが販売されています。

登場してからずっとランキングの上位にいるアプリで、「ウォーリー」の人気の高さと知名度を物語っていますが・・・
ランキング上位にいる理由は、やってみてさらに解りました。 アプリとしての完成度も高いのです。
これで価格も安いのですから、そりゃ人気になりますね。

whatswally

基本のルールは一目瞭然、絵の中から「ウォーリー」や、指定された姿の人、物、巻物などをさがします。
「絵」はかなり大きく、指をなぞって画面をスクロールさせながら探さなければなりませんが、操作性は良好です。

単なる絵探しではなく、ちゃんとゲームとして作られていて、まずはウォーリーとその仲間を捜し、次いで指定された姿の人を探し、最後に巻物を見つけて、全て終わった時点で画面下の制限時間が一定以上ならステージクリアとなり次に進みます。
時間が残っていないか少ない場合は、次のステージに進めません。

ステージ中にはイベントが発生する場合もあり、急に星が降ってきて取ることで時間を回復できたり、突然別の人物が現れ、それを急いで見つけなければならないという事が起こったりします。
同じステージでも一部の人物の配置がプレイごとに変わり、発見物を変えてプレイする事も出来るので、何度でもプレイできる楽しさがあります。
また絵の一部はアニメーションしていて、単なる固定画ではありません。

通常モードの難易度は結構高いのですが、目的のものが簡単に探せる「KIDS モード」や、時間や条件なしでノンビリ絵探しが出来る「Explore モード」も追加され、誰でも楽しめるようになりました

ステージごとに用意された BGM もあり、ボリュームも十分、とにかく完成度の高いアプリです。

whatswally4

やや難点なのは、各ステージで「探す物が言葉で示されたもの」が出てくる場合があること。
例えば、「つまづいている人を探せ」とか「三段跳びしている人を探せ」とかがあるのですが、これらが当然「英文」なので、日本人だと解りにくいです・・・
まあ海外のアプリだからしょうがない事ですし、そこでヒントを使えば何とかなります。 難点と言えるのはこのぐらいですね。
画面のスクロールが必要な点が賛否あるようですが、スクロールがない小さな画面でプレイしても楽しくないだろうから、ここはこれで良しとするべきだと思います。

なお、このブログの画像はレイアウトが iTunes で表示されるものと異なっていますが、iTunes のものは古いバージョンの画像です。
現在はアップデートにより、画面が広く見えるように改善されています。


価格は 350 円ですが、現在は「世界100万ダウンロード記念」の期間限定セールとかで、115 円になっています。
でも、ここしばらくセールのままなので、良くある「ずっとセール」ってやつかもしれません・・・
いずれにせよ、非常にお得です。 350 円でも十分と言える完成度です。

「ウォーリーをさがせ!」は好みもあると思うので、万人にお勧めとは言えないかもしれませんが、嫌いでない人なら間違いなくオススメ出来るアプリですね。
もう世界的にも、iPhone / iPod touch の「定番」になったと言って良いと思います。

Where's Wally? The Fantastic Journey(iTunes が起動します)
 

何が変わったんだろう?

一時期テレビでかなり流行った、「脳が活性化する」という触れ込みの間違い探しゲームです。
写真の一部が徐々に変化していくので、その変化している部分を当てる、というものですね。

これはある脳科学者の方(茂木健一郎 氏)が「アハ体験」と称して(たぶんテレビでは日テレの「世界一受けたい授業」で)最初に始めたもので、その後に様々なテレビ番組で放映されました
最近は茂木さんの「申告漏れ」や脳科学者としての批判などの影響か、テレビではあまりやらなくなりましたが、人気のあったコーナーだったことは確かです。

その「写真の一部が徐々に変わっていく」ゲームを iPhone / iPod touch アプリにしたのが、この「何が変わったんだろう?」(What's happening?)です。

nanigakawatta

アプリの内容は・・・ もう前文で全部説明した気がしますが・・・
写真の一部が徐々に変わっていくので、そこをタップするというものですね。

一応制限時間があって、時間切れになると終了ですが、すぐにリトライすることが出来ます。
また、何度もリトライしていると右上に「HINT」と表示され、それをタップすると正解の部分の周辺が明るく表示され、大まかな位置を教えてくれます。

アプリとしては非常にシンプルで、音も正解時と間違い時の効果音のみ。
絵が変化していく部分は常に一緒なので、一度解いた問題はもう二度と楽しめません

しかし問題の数は相応に多く、100 以上の問題が用意されています
1つ1分で解いても 100 分は遊べる計算になりますね。
無料版は 30 問しかありませんが、それでも相応に楽しむことは出来るでしょう。

このアプリ、韓国の人が日本のテレビの人気コーナーを勝手にパクって作ったものだからか、その点での批判が無料版の iTunes レビューにいくつか見られます。
(そのためか、著作権的にヤバい某ネズミの写真も平気で使われてたりする)

ただ、そう言うのを考慮せずに見ると、相応に楽しめるアプリだと思います。
有料版は 115 円・・・ 一度解いたら二度と遊べない難点はありますが、この価格なら缶ジュース一本分と考えれば、値段分は十分に遊べると言えるでしょう。

テレビで流行ったあの問題を、たくさんまとめて、好きな時に出来る
それだけでも注目は出来るし、長くランキングに入っているのも頷けます。
シンプルなアプリですが、テレビでこの問題を見たことがあって、楽しんだことがある方にはオススメです。

何が変わったんだろう?(iTunes が起動します)
何が変わったんだろう? Lite(iTunes が起動します)
 

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