iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

ゲーム

kozeni

タップで小銭を取る。 それだけ。
でも非常にリアルなグラフィックと、シンプルながら運と実力のバランスが良くて思わず何度もやってしまうセンスのあるゲーム。
それがこの「kozeni」です。
無料版の「kozeni Lite」もあって、こちらでも十分楽しめます

まずは画面を見て下さい。
このリアルなグラフィックが、このゲームの魅力の大半ですからね。

kozeni

このリアルな小銭の絵!
これ、アプリを落とした人は実際に手持ちの硬貨と見比べて欲しいのですが、実物大なのです
それがますますリアル感を醸し出しています。

ゲームは非常にシンプルで、タップして時間内にお金を取っていくだけ。
取った分だけスコアになります。
ただ、同じ硬貨を連続で取るとボーナススコアが加算され、例えば8連続で取ると +10000 のスコアが入ります。
これは 500 円硬貨でも 1 円硬貨でも同じ。
だから硬貨の種類に関わらず、とにかく同じコインを連続で取ることがハイスコアを狙うコツとなります。

iPhone / iPod touch を振ると「ジャラジャラ」と音がして、全てのコインが動きます。
また、邪魔なコインをドラッグで1枚ずつ動かす事も出来ます。
これらをうまく使って、同じコインを一気に取るのがポイントですね。

しかし制限時間は短く、欲しいコインが取りにくい場所にある事も多いので、同じコインをまとめて取る事だけを重視していると、あっという間に時間が尽きてしまいます。
急ぎつつ同じコインを狙う・・・ このバランスが非常に良いゲームです

プレイごとに各コインの枚数は違うので、運の要素も絡んできますが、短時間で終わるので繰り返しプレイしても苦になりません。
むしろ思わずハイスコアが出るまでリトライしてしまいますね。


いわゆる「一発ネタ」のゲームなので、ボリュームを期待している人には向きませんし、ゲーム自体は誰でも思い付きそうな内容ですが、この非常にリアルでセンスあるグラフィックと、シンプルながらバランスが取られたゲーム性は魅力があります。

どちらかと言うと「環境アプリ」や「おバカアプリ」のようなものが好きな人に向いているものだと思います
人を選ぶアプリですが、好きな人はかなり気に入ると思いますよ。
ちなみに私はこう言うのは大好きです。

115 円の有料版には、指定の金額分だけ小銭を取っていく Checker と、小銭を両替していくゲーム(例えば 10 円玉を5枚取ると 50 円玉になり、50 円玉を2つ取ると 100 円玉になるといった具合)の Exchanger の2つのゲームが追加されています。

でもメインは無料版にもある、ここで紹介した「Kozeni」ゲームだと思うので、まずは Kozeni Lite をやってみるのをオススメします。
見た目のインパクトがあるので、人に見せる宴会用アプリ(?)としても良さそうですね。

kozeni(iTunes が起動します)
kozeni Lite(iTunes が起動します)
 

PrincessFury

お姫さまが次々と出てくる敵を斬り倒す、横スクロールの格闘アクションゲーム
それがこの「PrincessFury」です。

「ファイナルファイト」や「天地を喰らう」などによく似たゲーム性の、横視点の 2D 格闘アクションゲームで、この手のゲームは 1990 年代に大ヒットしました。
最近はあまり見なくなったのですが、面白いゲームジャンルであることは間違いなく、以前ご紹介した「The Simpsons Arcade」もその1つです。

iPhone / iPod touch には、割とこういった解りやすいゲームの方が合うかもしれません。

PrincessFury

大剣をブンブン振り回して戦うお姫様を操作し、並み居る敵を次々と倒していきます。
操作は画面左下の疑似ジョイパッドと、画面右下の攻撃ボタンで行い、パッドの操作性はかなり良好です。
攻撃ボタンも押しっぱなしで連続攻撃してくれるので、連打する必要は無く、iPhone に向いた操作方法になっていますね。

ステージをクリアすることで経験値が入ってレベルが上がり、必殺技を覚えることが出来ます。
必殺技は3つまで装備でき、画面下のボタンで繰り出すことが出来ます。
一度使うとしばらく使えなくなりますが、使用回数の制限はないので、割と出しまくることが可能です。
周囲に落雷を発生させたり、突進攻撃や乱舞攻撃を行うなど、いくつかの種類が用意されています。

PrincessFury

このゲームの最大の特徴は、「仲間」がいることでしょう。
ステージが進むと仲間となるキャラクターが徐々に増えていき、最大7人まで従えられます。
しかも仲間も戦闘でレベルが上がり、高レベルになった仲間は結構強いです。
おかげで中盤以降は敵と味方の双方が乱戦を繰り広げる展開となり、戦闘はどんどん派手になっていきます。

PrincessFury

ステージも単に敵を倒すだけでなく、「クリスタルを防衛せよ」「敵のクリスタルを奪取せよ」「ボスを倒せ」「味方をエスコートしろ」などの、複数のミッションが存在します。

難易度は高めですが、クリア済みのステージを再度プレイして経験値を稼ぐ事が出来るため、レベルアップしてから挑めば難しいステージもクリアしやすくなります。
ただ、レベルアップに必要な経験値が表示されておらず、中盤以降はなかなかレベルが上がらないので、成長の目安が解りにくいのは難点でしょうか。

また、後半ステージのボスはかなり手強く、多少レベルアップした程度では敵わないので、倒すには「攻略」を見つける必要があります。
しかしこの手のゲームが得意でない人には、ちょっと厳しいかも。
(ファイナルファイトの2面以降のボス・・・ と言えば解る人には解るでしょうか。 正面から突っ込んで勝てるような相手ではありません)


総合してみると、かなり完成度の高いゲームと言えます
操作性が良く、グラフィックや演出も綺麗で、戦闘も派手、しかもサクサク動きます。
もちろんゲームも面白く、横スクロール格闘アクションとして遜色ない出来栄えです。
日本語表示に対応しているため、解りにくさもありません。
しかもこれで 230 円という安さですから・・・ 文句なくオススメですね。
ただ、普段ゲームをやらない人だとクリアは困難かもしれません。

iPhone / iPod touch のアクションゲームとしては、本命になり得るアプリだと思います。

PrincessFury(iTunes が起動します)
 
 
【後日追記】
後半ステージの難易度がかなり高いので、ちょっと攻略を掲載しておこうと思います。
行き詰まっている人は参考にしてみて下さい。


【ちょこっと攻略】

・Stage 3-2
たぶん最初に詰まるステージ。
ビショップの護衛をするのですがボスが出てくるため、それを何とかしないとビショップがボスに殴られて終わってしまいます。
ここはパワースマッシュでボスを押し退け、ビショップから引き離してから必殺技を中心にして速攻で倒して下さい。

・Stage 3-5
ある程度の速攻が必要。
緑の魔法攻撃をしてくる敵の呪術師はパワースマッシュやサイクロンを撃って優先して倒すこと。
ボスは無視しても良いです。

・Stage 4-1
ボスステージ。まともに戦っても勝てません。
逃げながら必殺技を溜め、上下からサンダーボルトを撃って倒しましょう。
じっくり時間をかけて戦う事

・Stage 4-2
実はここ、味方のレベルがある程度あれば、散開命令を出してから放置しても・・・

・Stage 4-3
ボスステージ。ハンパなく強いです。
横に並ぶと突進されるので真横から接近しないこと。 逃げる時はジグザグに動こう。
逃げながら必殺技を溜めてサンダーなどで攻撃する。 中央で相手が突っ込んでくるタイミングでサンダーを撃とう。
撃ち終わったら縦に動いてボスの攻撃を避けること。 ボスがやや下にいるなら上に、やや上にいるなら下に動こう。
画面端に追い詰められたらパワースマッシュで反対方向に逃げる
体力が半分になると巨大化攻撃をしてくるが、当たり判定がよく解らないうえに広範囲なのでパワースマッシュを使ってダッシュで逃げる。
この時、ボスから遠いならボスの逆に、ボスに近いならボスの後ろに向かってダッシュしよう。

・Stage 4-4
レベルは 18 ぐらいないと厳しいです・・・

・Special Stage
ラスボス戦ですが、「スペシャルステージ」と書いてあるので、むしろおまけボス?
逃げながら必殺技を溜めて、隙をみてサンダーやメルトダウンで少しずつ減らそう。
ダウンさせると起き上がりに長射程で強力な斬り攻撃をするので、必ず横軸をズラしておくこと。
画面端に追い詰められたらパワースマッシュで反対方向に逃げる。
突っ込んで来たのを避けるとしばらく無防備のまま後退していくので、この時に近づいて相手の進行方向を斬ると通常攻撃が1セット入る。
体力が半分になると起き上がりに出していた長射程斬りを連発しはじめ逃げるのが困難になるので、パワースマッシュを使っておもいっきり離れるか、上下から近づいて必殺技で果敢に攻めよう。
ダウンさせた時に必殺技が使えるなら、上下から近づいてさらに必殺技でたたみかけよう。

あと、ネタバレになりますが、知らずにクリアするとガッカリするので書いておこうと思います。
このゲーム、(現時点で)エンディングはないです。
  

iBomber 2

高々度爆撃機で上空からポイポイ爆弾を投下し、地上の標的を爆撃するゲーム「iBomber」。
その iBomber の続編「iBomber 2」が登場してます。

前作は日本軍&日本基地を爆撃していましたが、今作は部隊がヨーロッパ戦線に変わり、ドイツ軍を爆撃することになります。

レーダーが広範囲になって敵を探しやすくなり、スピード調整もしやすくなって低速で敵を狙えるなど、プレイアビリティー(遊びやすさ)も向上しています。
グラフィックも綺麗になりました。

iBomber 2

操作は iPhone / iPod touch を傾けて行い、ボタンで爆弾をポイポイ投下します。
上空から地上のちっこい敵を狙うので、爆弾はなかなか当たらないのですが、今作は本体を後ろに傾ければかなり低速になるので、ゆっくり狙うことで前より当てやすくなりました。

敵を倒すと広範囲爆弾や連投爆弾、ダメージ回復や支援機などの「アイテム」が出現し、これは画面を直接タップして拾います。

画面外の目標の方向もレーダーで示してくれるので、前作のように「目標がどこにいるのか解らなくてグルグル探し回る」と言う事がなく、各ステージを短時間で攻略していくことが出来ます。
敵の対空砲を受け続けているとダメージが蓄積され、耐久力がなくなると墜落してゲームオーバーです。


このゲーム、グラフィックや演出、遊びやすさなどのあらゆる点で、前作より改善されています。
ただ、遊びやすくなったがために・・・ 皮肉にもボリュームが低下しています。
遊びやすくなって、簡単になったので、ラクにステージクリア出来るようになり、すぐ先に進めてしまうのです。
ステージ数は全部で 12。 これは前作と同じぐらいですが、集中してやればあっという間にクリア出来てしまいます・・・

また「敵の攻撃をかわす」という要素に乏しく、ダメージを受けない方法は「早く敵を倒す」のみ。
スピードを出せばダメージを受けにくいようですが、ぶっちゃけあまり変わりません。
むしろゆっくり進みながら敵を殲滅させていき、アイテムを逃さずに取っていった方がいいですね。
そして生き残れるかどうかは、体力回復アイテムが出るかどうかにかかっている・・・ そんなゲーム性です。
味方を守るステージもあり、そこでは速攻で敵を倒していく必要があるので、なおさら攻撃の方が重要です。


オススメかどうかは、正直難しいところです。
上空から小さな敵を爆撃するというのは他にないゲーム性で、なかなか面白いのですが、「すげーおもしれー!」という程ではありません。
それでも前作がオススメ出来たのは、価格が 115 円だったから。
115 円でこの内容なら、かなりお買い得でした。

しかし今作は 350 円。 ゲーム性を考えると 350 円は・・・ うーん、どうなんだろう。
ただ、前作をやるんだったら、今作の方があらゆる点で良いので、今作をオススメしたいところですが・・・
ゲームの基本的なところは前作と全く変わってないので、前作をやっている人に 350 円でオススメ出来るかどうかも微妙かなぁ・・・

ゲームとしては「悪くない佳作」という感じなんですよね。
オススメなような、そうでもないような、そんなところです。
画面を見て「面白そう!」と思う人には、悪くないかな。

iBomber 2(iTunes が起動します)
iBomber 2 Lite(iTunes が起動します)
 

Pew Pew Land

キャラクターがコミカルでとても賑やか。 でも実は結構手強いタワーディフェンス
それがこの「Pew Pew Land - Multiplay Defense Game」です。

このゲーム、見た目は似ても似つかないけど、ゲーム性はまさに「GeoDefense」です。

パズルのようにステージを1つ1つクリアしていく展開で、難易度は高め。
しかしタワーディフェンスに慣れた人や好きな人なら、かなり楽しむことが出来るでしょう。

pewpewland

入口から次々と敵が出てきて、道に沿ってゴールに進んで行きます。
プレイヤーは敵を倒すと得られる資金を使って道の周囲にタワー(防衛用キャラクター)を置き、それを迎撃します。

設置できるタワーの種類は、1発ずつ弾を撃つものや、ミサイルを撃つもの、レーザーを撃つもの、速度を落とすものなどで・・・
ハッキリ言って GeoDefense を踏襲していますね。

オリジナルのタワーとして、アップグレードすると複数の弾をまとめて撃つものや、放射状に弾を撃つものがいますが、「ステージクリア型」の内容といい、ゲーム展開といい、GeoDefense の亜種という感じがします。
コミカルな見た目と巨大な敵キャラが出てくる点は、The Creeps! に似ている感じです。

でも、それらが悪いと言っている訳ではありません。
むしろ面白いゲームを参考にするのは良いことで、このゲームも GeoDefense が楽しめた方なら、きっと同じように楽しむことが出来るはずです。
GeoDefense 独特の「綺麗さ」はありませんが、この「ヘンなコミカルさ」も悪くないと思います。
延々と流れる BGM も妙にクセになります。

ステージ数はかなり多く、全部で48!
それが一覧表で表示され、クリア評価も付けられていくので、「がんばって達成しよう」という気にさせてくれます。

pewpewland2

久々に登場した、オーソドックスなスタイルの秀作タワーディフェンスと言えるゲームですね。

タワーディフェンスに慣れていない人にはやや難しいかもしれませんが、序盤ステージは簡単ですし、初心者の方でもスムーズに進められると思います。
クリア評価にこだわらなければ、GeoDefense よりは簡単です。


タイトルに「Multiplay Defense Game」と付いていることから解るように、Bluetooth を使ったマルチプレイがウリで、1つのステージを2分割してプレイする事が可能です。
ステージは横長になり、画面外に道が繋がっていて、そこから敵が出て行くと、もう一方の側から出てきます。
対戦ではなく「協力プレイ」で、もう一方にお金を渡す事も可能です。

でも、入口のある方がメインになりがちで、入口周辺の防衛がしっかりしていると、もう一方にはいつまで経っても敵が行かない、という事になりがちです。
ぶっちゃけ、タワーディフェンスを2人でする必要はあまりないような・・・
これだったら対戦形式にした方が良かったんじゃないかなぁ。


まあ2人プレイはともかく、1人で十分に楽しめるタワーディフェンスです
体験版もあるようなので、そちらでまず試してみるのもいいですね。
ただ、体験版は簡単なステージをいくつかプレイ出来るだけなので、それでゲームの面白さをすべて判断しないようにして下さい。
有料版の方は定価で 350 円のようですが、頻繁にセールも行われているようです。

私的には定番になり得るタワーディフェンスで、既存の秀作タワーディフェンスと肩を並べられるアプリだと思います。

なお、無料版には Free と Lite の2種類があるのですが、何が違うのかはよく解りません・・・ (ステージ数はどちらも5までです)

Pew Pew Land(iTunes が起動します)

Fruit Ninja

果物が投げ上げられるので、指で払って真っ二つに斬る!
タッチパネルを有効活用したシンプルなショートゲーム。
それがこの「Fruit Ninja」です。

とても単純なゲームですが、私的には iPhone / iPod touch のショートゲームの中で、かなり上位に入るアプリです。

fruitninja

出てくるフルーツを次々と、画面を指で払って斬っていきます。
斬れずに下に落ちてしまうと1ミス。 3ミスでゲームオーバー。
たまに出てくる爆弾を斬ったら爆発して一発でゲームオーバーです。

以上。

とてもシンプルなゲームで、かつ誰でも思い付きそうな内容ですが、これが非常に面白いのです。

その理由は操作性が素晴らしいからで、指を横にはらって斬るだけでなく、画面から指を離さずになぞることで、左右に連続で斬ったり、Zや曲線を描くように斬ったりと、自在に切り払うことが出来ます
爆弾が多い時に縦に短く斬るなど、自在に斬れる点が攻略にも繋がっています。
うまく斬れた時(?)にはニンジャお馴染み(?)の「クリティカルヒット」も出ます。
3D で表現されたフルーツの動きも違和感ないですね。

斬った時の「バシュッ!」「ビシャッ!」と言うサウンドも良く、またイヤホンを付けて聞いてみると、バックには小川のせせらぎや鳥の鳴き声、風の吹く音や雨の降る音など、リアルな自然の音が流れています
一度イヤホンを付けてやってみるのを推奨します。

シンプルなゲームではあるのですが、こうした優れた操作性や動き、リアルなサウンドなど、妥協のない作りがゲームの面白さに繋がっているのだと思います
何度もやりたくなる程よい難易度も良い感じです。

価格は 115 円と安いのですが、ゲーム内容を考えると相応の価格かなと思います。
誰でも楽しめるし、シンプルで分かりやすく、タッチパネルならではの内容なので、iPhone を人に見せる時にもオススメ出来ますね。

近々 iPhone AC のショートゲームのコーナーにも紹介を含めたいと思います。
あくまでショートゲームなのでボリュームはなく、iTunes の説明文もあやしさ爆発ですが、私的にはベストショートゲームの1つだと思います。

Fruit Ninja(iTunes が起動します)
 

パックマン & ミズ・パックマン & PAC-MAN REMIX

昨日、「Google がパックマンになってる」 と聞いたので、何事かと思って見に行ったら・・・

こんな事になってました。

GooglePacman

なんとこのパックマンな Google ロゴ本当にプレイ出来るのです!
下にある 「Insert Coin」 をクリックするとゲーム開始、カーソルキーでパックマンが動きます。
ルールはもちろん普通のパックマンと同じ、さらに Insert Coin を2回クリックすると「ミズ・パックマン」も現れ、WASD キーで2人同時プレイも可能!

ゲームはオリジナルのパックマンの通りで、もちろん BGM 付き、ちゃんとモンスターの「縄張り」もあり、パックマンショーも完備。
さすが Google、意味不明なところに全力投球です

GooglePacman

これは、2010年5月22日にパックマンは「30周年」を迎えたそうで、その記念だったそうです。
http://pacman.com/ja/

と言う訳で、前置きが長くなりましたが、30周年記念セールも行われているので、ここでパックマンとその関連アプリをご紹介したいと思います。
と言っても、一番オススメの「PAC-MAN Championship Edition」は攻略ページを作っているので、ここでは他のパックマンアプリと本家のパックマンを取り上げます。


まずは、「PAC-MAN REMIX」 から。

Pacman Remix

ちょっと 3D っぽくなったグラフィックが特徴のパックマン。
昔あった「パックマニア」というアーケードゲームによく似たグラフィックなのですが、パックマニアのようにジャンプすることは出来ず、ゲーム自体はオーソドックスなパックマンに準じています

ただ、迷路の形がステージごとに異なり、開閉する扉、ダッシュゾーン、昇降機やワープポイントなど、各ステージには様々な仕掛けがあります。

ナムコの iPhone / iPod touch アプリは操作性が悪いことで知られていますが、このゲームは「フリック操作」にすれば、決して良いとは言えませんが、そんなにストレスが貯まるほど悪い訳でもありません

ステージはいくつかのワールドに分かれていて、各ワールドのラストにはボスキャラも登場します。

Pacman Remix

倒す方法は、パワーエサを食べると小さく分裂するので、それを全部倒せば OK。
ワールドごとにステージの風景も異なり、バラエティーに富んでいます。

まあゲーム自体は意外と「オーソドックスなパックマン」なので、面白さも「パックマンのまま」です。
解りやすくて楽しめますが、飛び抜けて面白いと思うほどではないですね・・・
でも、言われている程には(少なくとも今のバージョンのフリック操作なら)操作性が悪いとは思わないし、相応に遊べるアプリだと思います
普段の価格は 350 円なのでオススメかどうか難しいところですが、セールで 115 円になっている時は、価格以上に楽しめると思います。

PAC-MAN REMIX(iTunes が起動します)


そして、本家の「パックマン」の iPhone / iPod touch 版について。
派生版の「ミズ・パックマン」も合わせてご紹介します。

pacman

ゲーム内容は・・・ 今さら説明する必要もないですね。
「パックマン」を操作してモンスターに捕まらないように、迷路の中のエサ(ドット)を食べていきます。
パワーエサを食べたら一定時間、モンスターに反撃出来ます。

「ミズ・パックマン」は海外で作られた俗に言う「パクリ版」なのですが、後に正式に認められたという経緯を持つもので、迷路の形が数ステージごとに変化する、ワープゾーンが2つある、フルーツが迷路の中を移動する、パックマンが不気味、という特徴があります。
パックマンショーもオリジナルとは違うものが挿入されています。
元々は海外発売のみで、日本では出回っていなかったようです。

操作はリミックスと同じく、「フリック操作」にすれば割と良好です。
何度かのアップデートで調整されているようで、PAC-MAN REMIX より良いように感じます。
全体がスローな「イージーモード」があるため、これだとさらに操作しやすくなりますね。

しばらくやっていると感じますが・・・ パックマン本来の「追って追われて」という面白さは、やはりこのオリジナルのものが一番な気がします。
パックマンには多くの派生型が生まれましたが、画面のスクロールとか派手なパワーアップとか、そういうものがあると逆にゲーム性が損なわれていた気がします。
REMIX があえてルール自体はオリジナルのままなのも、そのためかもしれません。

とは言え、やはりパックマンはパックマン。
今さらこれをやっても・・・ と言うのも本音です。
今のご時世にパックマンの定価が 700 円というのは、あまりにも高すぎるでしょう。
現在はセールで 450 円ですが、それでも高い。

メーカーのことを考えると、「世界的な需要があるパックマンの価格は高めにしておきたい」というのがあるのかも知れませんが、よほど好きな人以外には、この価格ではオススメすることは出来ませんね・・・

「ミズ・パックマン」は定価 600 円。 やっぱりかなり高い。
現在は記念セールで 115 円とかなり安くなっていますが、正直ミズ・パックマンはチープなサウンドや不気味なパックマンがいかにも古くさい印象で、明らかに「パチ物」という感じ
これ買うなら、ちょっと高くても普通のパックマンを勧めたいですね。
よほどパックマンが好きな人しかオススメ出来ません。

パックマン(iTunes が起動します)
PAC-MAN Lite(1面しかプレイ出来ません)
ミズ・パックマン(iTunes が起動します)

まあ、私的に一番オススメするのは、最初に述べたように PAC-MAN Championship Edition ですね。
 

Stranded Without A Phone

無人島に漂流したおじさんが、その場にあるものを活用して救助を要請できるまで生き延びる、サバイバルアドベンチャー
それがこの「Stranded」です。
iPhone 版は「Stranded Without A Phone」という名前ですが、iPhone じゃなくて Without A Phone(電話はない)なんですね。

iTunes の有料アプリランキングで上位独走中、しかしレビューを見てみると、賞賛する人と批判する人の意見で真っ二つ

やってみるとその理由が良くわかる、「人を選ぶゲーム」の代表格なアプリです。

stranded

無人島に漂着した「おじさん」を、そこにある様々なものを工夫して使い、生き延びさせていきます。
例えば、石ころをたくさん拾って「たき火の炉」を作り、乾いた草と木の棒を拾ってきて火をおこします。
アシ(草)の生えているところで葉を取って、それを紡いでヒモにして、ヒモと石と木の棒から斧を作ったりします。

おじさんは物を6しか持てませんが、物は好きな場所に置いておくことが出来ます。
ですから拠点とする場所を決め、そこに拾ってきたものを集めておくのがポイントとなります。

おじさんには「食料」「水」「ケガ」「体力」の4つのパラメーターがあり、まずは食料と水を調達できるようにしなければなりません。
食料や水がなくなったり、ケガをしてしまうと体力が徐々に減っていき、なくなるとサバイバル失敗、ゲームオーバーです。

島にはレモンやベリーなどがなっている茂みがあるので、それを食べれば当分は生き延びられますが、レモンには限りがあるため食べ尽くすと餓死が待っています。
水を調達する方法を整え、イノシシや魚が捕れるようになると、サバイバルは安定します。

stranded2

最終的には、海岸に漂着する道具を使って通信機を作り、救助を呼ぶのが目的となります。
道具は一定の日数が経たないと流れてこないようなので、長期間生活できるようにする必要がありますね。

このゲーム、最初はどうすればいいのか悩むと思います。
物は少ししか持てない、食料はない、水もない。 それでも容赦なく飢えていき、ケガもする。
どれを使えば何が作れるのか、何を使えばどうなるのかも、やっていく中で少しずつ自分で調べていくしかない。
そもそも、島の形もゲームごとに違う。

でも、このゲームはサバイバルアドベンチャーです。
それを自分で解明していくことが面白いゲームです。
どうすればいいのか調べて、工夫して、それで突破口を見つけていく事を楽しむ内容と言えます。

iTunes の意見が真っ二つなのも、まさにこのゲーム性だからでしょう。
気軽なゲームがやりたい人や、やり方が明確でないゲームが嫌いな人は、このゲームには全く向きません。
逆に自分で解決法を見つけていく事を楽しめる人は、このゲームに向いています。

アクション性が全くなく、素材を集めて道具や設備を作る「コツコツした作業」も必要なので、この点でも好みが分かれるでしょう
オンラインゲームで「生産」が好きな人や、モンハンなどで素材集めが楽しかった人は、おそらくこのゲームも楽しめると思います。

動物が1種類(イノシシ)しかいない、サバイバルが出来る体制が整うと後は流れてくる道具を探すのみとなる、というのが残念な点で、もっと日数の経過によって新たに登場するアイテムやイベントなどが欲しかったところですが、生活が安定するまでは色々とやるべき事は多いです。

少し序盤のヒントを言うと、草(アシ)の前に行って葉をたくさん取るとヒモが作れます。
水面をよく見ると渦が巻いているような場所があり、そこには魚がいます。(これは解りにくい)
ケガは花を食べれば回復します。(食べるのはステータス部分に食べたいものをドラッグです)


人を選びますが、楽しめる人には本当に面白いゲームです。
価格も 230 円とお手頃で、1回のプレイ時間が長めなうえに、プレイごとに異なる島で遊べるので、合う人なら長期間楽しめるゲームですね。
「自分に合ってそう」と思うのなら、オススメのアプリです。

なお、無料版もありますが、無料版は英語な上にクリア出来ないようなので、ここではオススメしません。
どんなゲームか試してみるだけならいいかも?

Stranded Without A Phone(iTunes が起動します)

(後日追記)
後半はひたすら海岸を捜索しながら、アイテムが流れてくるのを待つ事になるので、ちょっと単調かも・・・
寝れば時間は早く経過しますが・・・
 

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