iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

タイトー

バブルボブル ダブル

タイトーが 1986 年に発売したアクションゲーム「バブルボブル」。
シンプルで解りやすいゲームシステムとかわいいキャラクター、それでいてマニアも唸る程の謎と奥深さを持っていた、当時の大ヒットゲームです。

そのバブルボブルを元にした、新しいゲームが登場しました。
その名も「バブルボブル ダブル」。

新しいゲームモードだけでなく、旧来のオリジナルの「バブルボブル」も収録されているという、お得なカップリングアプリです。
どちらか一方だけでも十分にアプリとして成り立つと思うのですが、わざわざ「ダブル」にしたのは、ニューモードだけだと iTunes のレビューで「オリジナルがやりたかった」と言われまくるのが目に見えているからでしょうか?

バブルボブル ダブル

まずは新モード(NEW STYLE)の方から説明します。
先に言っておきますが、オリジナルのバブルボブルとは「まったく違うゲーム」なので悪しからず。

周囲から敵キャラクターが次々と出現し、一定のルートを通りながら、特定の位置に「固定」されているバブルン(主人公)に向かって進んで行きます。

プレイヤーは敵をタップして「泡」に包み、さらにタップして割ることで倒していきます。
泡は割れた衝撃で周囲の敵を倒すことができ、その衝撃で倒された敵もさらに破裂、近くの敵を巻き込みます。
このように「連鎖」を発生させて敵を倒すことで高得点が得られ、倒した後に出てくるフルーツも上位のものに変わります
フルーツは指でなぞることでまとめて取っていくことができ、重要な得点源となります。

単に割っていくだけでは高得点にならないので、出来るだけ敵が集まっている時に割り、まとめて倒すのを狙うのがゲームのポイントですね。
泡はドラッグで「飛ばす」事ができ、泡と泡をぶつけると大きな泡になります。
大きな泡は割った時の衝撃が大きいので、多くの敵をまとめて倒すのに使えます。
倒しきれずに敵がバブルンに触れてしまうとミスとなります。

ゲームはステージクリア制で、1つの「ゾーン」が8つのステージに分かれていますが、数秒で終わるステージもあるのでプレイ時間は短く、短時間で終わるショートゲームと言っていいでしょう。

ゾーンのラストではボスが出現します。
倒すと次のゾーンが現れますが、プレイは1ゾーンごとであり、スコアなどもゾーンごとの集計です。
なお、各ステージには「分岐」があり、クリアランクが高くなければ上位のゾーンは出現しません。

バブルボブル ダブル

通常のモードの他に、ひたすら敵を倒しながらハイスコアを狙う「2分チャレンジ」と「5分チャレンジ」もあります。
このゲーム性だと、こちらの方が楽しめる気がしますね。
出来ればエンドレスモードも欲しかったように思います。

ショートゲームとして見るとなかなか楽しめるゲームで、テンポの良い展開とハデで綺麗なグラフィック、ノリの良いサウンドを持つアプリです。
ただ、元々のバブルボブルのイメージでプレイすると、ショートゲームであることに拍子抜けするかもしれません
「短時間でプレイし、ハイスコアを競うゲーム」であることを事前に承知しておいた方がいいでしょう。


一方、昔ながらの「バブルボブル」が楽しめる、クラシックモード(CLASSIC STYLE)ですが・・・

ゲーム自体は、おなじみのバブルボブルです。
ただ、指で画面が見えなくなるのを防ぐためか、画面が小さくなっています。
それでなくても小型の iPhone の画面で、さらにゲーム画面が狭いのですから、さすがに「うーん、小さいなぁ」と感じずにはいられませんね・・・
指の配置のことを考えると仕方がないとは思いますが。

※現在は iPad にも対応しています。 iPad なら大きな画面で遊べます。

バブルボブル ダブル

仮想ジョイパッドでの操作ですが、操作性は悪くなく、普通にプレイする事が可能です。
ゲーム自体は細かいところまでは解りませんが、ほぼ忠実にオリジナルのゲームが再現されていると思います。

そしてなんと言っても注目なのが・・・ 2プレイヤーの「ボブルン」。
このゲームは1人用ですが、スタートボタンのコマンドからボブルンを参加させることが出来ます。
そしてこのボブルンがなんと、自動で動きます!

ステージによってはやられまくりますが、ちゃんと敵の攻撃をかわしたり倒してくれたりします。
相応に考えて動いているようで、おかげで「疑似2人プレイ」が可能になっており、これが結構楽しい。
自動行動する2プレイヤーがいるなんて思わなかったので驚きでした。 新鮮な感じでプレイする事が出来ますね。


と言う訳で「バブルボブル ダブル」、私的にはなかなかオススメのアプリです。
ただ、ニュースタイルのゲームは前述したように「ショートゲーム」なので、クラシックモードのバブルボブルに興味がない方だと「ショートゲームに 600 円」ということになります。
これだと割高に感じるのは否めないでしょう。

逆にオリジナルのバブルボブルが好きな方だと、「クラシックに加えてニューゲームも遊べる」という形になるでしょうから、高くは感じないと思います。
やはり元のバブルボブルが好きかどうかで評価は分かれるでしょうね。

ニュースタイルも悪くはないと思うので、私としては値段分の価値はあると思いますが、ショートゲームは好き嫌いがあるので、iTunes のレビューは賛否分かれるような気もします。

バブルボブル ダブル(iTunes が起動します)

SHOGUN DEFENSE

iPhone / iPod touch で優秀なアプリを次々出している「タイトー」が、タワーディフェンス系のゲームを公開しました。
純和風のタワーディフェンス「SHOGUN DEFENSE」です。

システムを簡単に言うと、「敵の通り道が決まっている、近接戦闘(ユニット同士の殴り合い)があるタワーディフェンス」ですね。

shogundefense

ユニットを配置可能な場所には丸印が付いていて、そこに足軽・弓兵・槍兵・大砲の4種類のユニットを設置し、次々とやってくる敵を迎撃します。

足軽と槍兵は近接攻撃、弓兵と大砲は遠距離攻撃ですね。
ユニットはこの4種類しかなく、タワーディフェンスとしては少なめ。
ただ、「戦国武将」をユニットに付属することで、特殊な効果を付ける事が可能です。
各ユニットは敵の攻撃でダメージを受け、全滅した場合は一定時間しないと復活しません。(資金を使ってその場で復帰させることも可能)

敵を倒すと資金が手に入り、それで兵士の設置やアップグレードを行いますが、数 Wave ごとに城のパワーアップ画面になり、ここで資金を使って城や城壁を強化する事も可能です。

武将は有名な戦国武将(剣術家や茶人も含む。なぜか安倍晴明とかもいる)で、最初は上杉謙信しかいませんが、各ステージを「城を最大まで強化した状態でクリアする」とボスが出現、これを倒すことで新武将を得ることが出来ます。

ポイントは「城を最大まで強化する」という点で、これをするには資金をかなり節約しなければなりません。
つまり、「単にクリアするだけなら簡単だけど、武将ゲットを狙うと難しい」というゲームバランスになっています。
これは面白い点と言えますが、しかしそのために武将狙いだと取れる戦略は限られてきます。
とりあえずはイージーで武将を増やすのが基本でしょう。

敵は「妖魔」の軍勢で、いわゆるモンスターです。
こちらも「四聖獣」(青龍や朱雀など)が登場する必殺技を使う事が出来ます。
そのため戦国時代がテーマですが、武将が登場する以外にはあまり戦国らしさはなく、いわゆる普通の「和風ファンタジー」ですね

shogundefense2

欠点は、ユニットが小さくて地味なこと。
なんだか全体的に「ちまちま」しています。 派手さがありません。
四星獣が出る必殺技は派手ですが、通常の戦闘は他のタワーディフェンスと比べても、あきらかに演出面で見劣りします。

和風の水墨画のようなグラフィックも味はあるけど、やっぱり地味。
全体的に「海外向けなのかなぁ」という気はします。
向こうではこうした水墨画タッチの絵はウケますからね。

また、敵の体力が表示されないのも不満な点。
タワーディフェンスで敵の体力が表示されないゲームって、このゲームぐらいではないでしょうか?
ボスは表示されているので、なぜザコに表示していないのか謎です。
味方の体力も表示されませんが、味方は5人1部隊なので、人数の減り具合が目安になります。

ゲームとして面白いのは、やはり「戦国武将」をユニットに付加できる事でしょう。
相手の速度を落とす毒属性を付加したり、火属性攻撃が可能になる武将もいるので、それらを使う事でユニットの種類が少ないこのゲームでも戦略にメリハリを付ける事が出来ます。
しかしそれでもユニットが4種類というのは少ない気がしますが。

武将は経験を積んでレベルアップして強くなっていくので、育成の要素もあります。
難易度も「上級」以上だとかなり手強く、ボスを出そうと思ったらますます難しくなりますから、武将の育て甲斐や、攻略のしがいはありそうです。

地味でチマチマしているため、iPhone / iPod touch に多数存在する「定番のタワーディフェンス」と肩を並べられるほどではないと思いますが・・・
相応に遊べる秀作ではあると思います。

何より和風で戦国武将が登場するタワーディフェンスなんてこのゲームしかありませんから、それらが好きな人にはオススメですね。
ちなみに私は戦国好きでタワーディフェンス好きですから、ピッタリでした。

価格は 350 円で、クオリティーを考えると相応の値段だと思います。
(有料の価値のあるアプリだけど、600 円ぐらいするクオリティーじゃない、という感じ)

SHOGUN DEFENSE (iTunes が起動します)

アルカノイド

テレビゲームの古典「ブロック崩し」。
それを 1980 年代の後半にリメイクし、爆発的なヒットとなったのがこの「アルカノイド」です。

そのブロック崩しの名作アルカノイドが、iPhone / iPod touch に移植されました。
タッチ操作でパドルを動かせるので、iPhone の操作にも非常にマッチしています。

arcanoid

ルールは「ブロック崩し」そのまんま
ボールを跳ね返す「パドル」を左右に動かし、ボールを落とさないようにしながら、画面上のブロックに当てて消していきます。
ブロックを全部消せばステージクリア、ボールが落ちたらミスですね。

ただアルカノイドには数々のパワーアップアイテムが存在し、壊せないブロックや固いブロック、ボールが当たると軌道が変わる敵なども出現、最後にはボスも登場し、それがゲームに多様性を与えています

iPhone / iPod touch 版は指を動かして直接パドルを操作できるため、アーケード版や他機種版よりもはるかに操作性が良く、タッチパネルとの相性の良さを感じることが出来ます。
難易度もオリジナルより抑えられていて、開始時に「イージー」を選択したり、残機を増やしたりする事も可能。

また通常の残機制の他に「バリアモード」というオリジナルモードがあり、これだと1ステージに一定の回数までボールを落としてもバリアで跳ね返してくれます。
バリアの耐久力が3なら1ステージで3回まで落としても OK で、しかもステージクリアするとバリアの耐久力は元に戻ります。
バリアがなくなった後にボールを落とすと1発でゲームオーバーになりますが、残機制よりラクにプレイする事ができますね。

これらのおかげで、オリジナルよりかなり簡単になっています
私は「ブロック崩し」が苦手で、オリジナルのアルカノイドは2面や3面ですぐゲームオーバーになっていた人なのですが、この iPhone / iPod touch 版は操作性の良さもあって、そんな私でも十分に楽しむことが出来ます。

アプリの完成度も高く、画面も綺麗で、動きも滑らか
欠点と言えるものは特に見当たらず、さすがは秀作を出し続けているタイトーだと思えます。
ブロック崩しが上手い人だと「簡単すぎる」と思うかもしれませんが、ハードモードもあるので幅広い人が楽しめるようになってますね。
5ステージごとに「ルート」を選択するようになっていて、全ルートを含めるとステージ数も豊富です。

価格は 500 円と、やや高め。
でも私的には、その価値は十分にあるアプリだと思います。

アルカノイド(iTunes が起動します)


(余談・・・)
こんなこと書かない方がいいと思うのですが、あえて・・・
アルカノイドの iTunes のレビューがちょっと酷すぎる気がします。
OpenFeint が日本語じゃないから★1とか、OpenFeint の Achievement(達成、トロフィー)を広告と勘違いして消せとか、他のゲームの方がいいから金返せとか・・・

実は「iPhone AC」を始めた理由の1つに、iTunes のレビューにひどいものが多過ぎるから、と言うのもあります。
忌憚なく言わせて貰うと、「おバカレビュー」があまりに多い。

知らないから仕方がないかもしれませんが、くだらない理由で★1つにしたり、やり方やルールが解ってないだけなのにそれを理由にして批判したり、苦情の理由が本人の単なる勘違いだったり、自分がヘタなだけなのに怒って暴言を吐いてたり・・・
このサイトを作ったのは、そんなレビューばかりが目に付いて、もっとゲームやアプリをきちんと解説したサイトの必要性を感じたからです。
というか早い話が、自分の好きなゲームがルールを解っていない人にトンチンカンな批判をされるケースが相次いでて、どこかにちゃんとした説明を書いたページを作りたいと思ったからです。

私は以前から、こういう「不特定多数が投稿できるレビュー」と言うものには懐疑的でした。
iTunes も残念レビューが多いですが、Amazon にもそう言ったものが非常に多く、私はよく Amazon を利用していますから、そちらの方でレビューの問題点を痛感していました。
同じ批判意見でも、きちんとした内容のある批判と、勘違いやおバカな理由による批判が、同列に扱われていて、同じように評価に繋がっているからです。

「iTunes のアプリはレビューが非常に大事」「iTunes のレビューはとても大切な意見だ」と良く言われますが、私はこうした意見にはあまり賛同できません。
Amazon も iTunes も「参考になった」の投票やレビューに対する連絡などがあり、そうした問題に対応をしようとしているのは伺えますが、基本的に満足な人は何も言わないけど、不満な人は文句をぶちまけるので、こういうレビューは批判ばかりになりがちです。
レビューを書くのって手間がかかりますから、「普通の意見の人」はそんなの書きませんしね。

ともかく、ダメなレビューが最近また目立っている気がします。
iPhone / iPod touch が普及していけば、自然にそうなっていくのは仕方がないんですが・・・
ダメな意見や役立つ意見には、みんな積極的に「参考になりましたか?」の投票を行う事も必要だと思います。

ああ、本編より余談の方が長いよ・・・

パズルボブル

解りやすくて初心者でもプレイしやすいルールと、難しすぎない適度な難易度で人気になったアーケードのパズルゲーム。
それがタイトーの「パズルボブル」です。

様々な機種に移植された作品ですが、ついに iPhone / iPod touch にも登場しました。
・・・っていうか、していました。 9月頃に。

今になってここで取り上げるのは、アップデートによってゲームがかなり改善されたからです。

pazzlebbl

最初のバージョンを見た時は、バブルの色がベタ塗りの単色で、見た目的にイマイチで、好きなゲームではあったのですが、どうもやろうという気になりませんでした。
泡がベタ塗りだったのは iPhone / iPod touch の透過処理に問題があったからではないかと思います。

しかしここに来て大幅なアップデートが行われ、バブルの色の改善と、泡に模様が付くようになりました。
相変わらず透過はしていませんが、模様が付くだけでかなり見た目が良くなり、区別も付きやすくなりますね
新しいゲームモードも追加されています。

操作も問題なく、ゲームの挙動もスムーズで安定しています。
iTunes には動かないとか落ちるとか言う意見があるようですが、うちの環境では iPhone 3G でも全く問題なく動作しています。
でもインストール後は本体を一度再起動した方が良さそうですね。

いずれ iPhone AC のパズル紹介のページにも追加する予定ですが、このブログで取り上げたのは、このタイトーのアップデートの対応について賞賛したかったから

他の日本の大手メーカーの多くが、動かないなどの致命的な問題がない限り発売後のアプリの大きなアップデートをしないのに対し、タイトーはここに来てキャメルトライでも発売して数ヶ月後に、大幅なアップデートによる改善を行っています。

発売から何ヶ月も経ったアプリのアップデートは、それが有料とかでない限り、メーカー側にはあまり収益がありません。
それでもこうしたアップデートを行ってくれれば、ユーザーの評価には確実に繋がります。
iTunes での口コミの力が強い iPhone アプリでは、こうした活動は非常に重要だと思うのです

海外ではユーザーコミュニティの力を重視している事もあり、こうした不満点の改善は割と頻繁に行われるのですが、日本の場合は良くも悪くも企業間の繋がりのみが重視され、ユーザーサイドはそれほど重要視されません。
まあこれは、2ch を始めとするネガティブなコミュニティが強すぎて、ユーザーが文句しか言わないからというのもある気がするのですが・・・

でも、世界が相手の iPhone / iPod 市場では、もうその姿勢では海外メーカーに勝てない気がします
今のところ、日本の大手メーカーの中ではタイトーだけがユーザーが納得する秀作アプリを次々出してアップデートも行い、孤軍奮闘している印象があります。
私的にはコナミも良いアプリを多く出しているとは思いますが。

ともかく、こういうユーザーの意見を反映したアップデートや改善を、他のメーカーももっと重視してくれたらなぁと思う今日この頃です。

パズルボブル(iTunes が起動します)

キャメルトライ

今回は、「試したけどイマイチなアプリ」として記事を書こうとしたら・・・
いつの間にかアップデートされてて良くなってた、というものです。

タイトーのボール転がし系アーケードゲームの元祖「キャメルトライ」です。

cameltry

ボールを時間内にゴールまで転がすという簡単なルールですが、ボールを動かすのではなく、マップ全体を回転させます。
言わば「Labyrinth」の拡大版と言えますね。

壁や障害物はもちろん、当たるとタイムが減ってしまうブロック、逆に壊すとタイムが増えるブロック、破裂する爆弾など、様々なものがマップ上に配置されています。
アーケード版はダイヤル式のコントローラーで操作していましたが、iPhone 版はドラッグでマップを回転させて操作します。

当初はステージが少なくてボリュームがなく、せっかく傾きセンサーがある iPhone なのに操作にそれが生かされていなかったため、やっててイマイチ楽しめなかったのですが・・・

いつの間にかアップデートされてて、ちゃんと iPhone の傾きで、直感的にマップを回転させられるようになっていました。
これによりプレイしやすくなり、さらにマップも大幅に増加、現在はオススメと言って良いアプリに変わっています。
加えて価格も安くなりました。

iPhone 版はグラフィックやサウンドがシックで渋いものになっていますが、これは iPhone や Apple のセンスに合わせたのでしょうか・・・?
個人的には、アーケード版やスーパーファミコン版のような楽しげでスピード感のある雰囲気も好きでしたが、まあこの辺は好みの問題でしょうか。

とにかくオススメしないつもりだったけど、アップデートにより改善されていました。
ティルト操作(傾きセンサーによる操作)だと iPhone をグルグル回さないといけないので、人のいる場所でやるのは恥ずかしいのですが、この操作方法は「キャメルトライ」というゲームにとっては理想的です。
無料体験版もあるし、ルールも解りやすくて楽しめるゲームです。

キャメルトライ(iTunes が起動します)
キャメルトライ Lite (iTunes が起動します)

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