iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

落ちものパズル

Piyo Blocks 2

こう言ってはアレですが・・・
iPhone / iPod touch 版の「ズーキーパー」こと「Piyo Blocks」。
この定番アプリに続編が登場しています。
その名も「Piyo Blocks 2」。

iPad 版の Piyo Blocks 2 HD が登場したのは知っていたのですが、iPhone / iPod touch 版が登場していたのに気付いていませんでした・・・
と言う訳で iPhone / iPod touch 版の方をレビューしたいと思います。

piyoblocks2

と言っても、ゲームは Piyo Blocks とあまり変わりません
まあ良い意味で、同じ面白さだとは言えますね。

一般的な「マッチ3ゲーム」のルールで、同じコマを縦か横に3つ並べると消すことが出来ます。
ただし消せない場合は動かせません。
各色のコマをステージごとに決められた数だけ消せばクリアとなり、クリア出来ずにタイマーがなくなるとゲームオーバーです。
ぶっちゃけ、ゲームのルールは「ズーキーパーそのまんま」です

Piyo Blocks 2 になって変わった点は、4つ消しをするとタップで爆発する「スイカ」が出現する事や、コマを食べ物にしたモードに変更できること、絵がちょっと丸みを帯びたこと、ゲームモードに「一手3秒以内に消す」モードと、色が「一定時間ごとに総替えになる」モードが加わった事でしょうか。
また地味だけど重要な変更点として、横幅が6マスから8マスに拡大されました。

マスの数が増えているのは、アイテムが追加されたためゲームバランスを取るためだと思われますが、やはりアイテム(スイカ)の存在は強力で、前作より難易度は下がっていますね
まあ Piyo Blocks はお手軽さが良い点だと思うので、難易度は簡単なぐらいでちょうど良いと思います。

Piyo Blocks 2 は最初、iPad 版で発売されました。
しかし iPad 版は こちらの解説 にも書いているように・・・ マスのサイズがあまりにも大きすぎて、消せるコマを探すのが大変で難易度は大きく上昇、手軽さがなくなって Piyo Blocks 本来の「お手軽感」が失われていました。
ですから私的には1の方が良かったと思うぐらいです。
iPhone / iPod touch 版の Piyo Blocks 2 は、その反省があったのかもしれませんね。

他にも通信対戦モードや Game Center 対応など、意欲的なアップグレードにはなっています。
以下は Youtube の公式トレーラーです。



対戦モードは面白そうですが・・・ オンラインではなく、近くにある本体との対戦なので、プレイ環境が限られているのが難でしょうか。


価格は 230 円で、今なら前作よりも2の方がオススメですね。
前述したように良い意味で大きく変わっていないため、それならマイナーチェンジされている今作の方が楽しめます。
iPhone AC のページも 2 に差し替える予定。
ただ、「もう前作をやり尽くした」という人だと、大きく変わってないだけにインパクトは少ないかも・・・

Piyo Blocks 2 (iTunes が起動します)

PAC-ATTACK

「パックマン」のキャラクターを使った、一風変わった落ちものパズル
それが「PAC-ATTACK」です。

このゲームの画面を見た時、「これって『コズモギャング・ザ・パズル』に似てるなぁ」と思った方もいるのではないでしょうか?
それもそのはず、Pac-Attack は「コズモギャング・ザ・パズル」の海外版です。
海外でこのゲームを販売する時、欧米では「コズモ」というキャラクターの知名度が全くなかったため、パックマンのキャラクターに差し替えられたようです。

「コズモギャング・ザ・パズル」は 1992 年にアーケード(ゲームセンター)に登場したパズルゲームで、その後に様々なゲーム機に移植されました。

Pac Attack

「ブロック」「モンスター」「パックマン」のどれか3つで構成されたL字型のブロックが落ちてきます。
ブロックは横一列に並べば消えるという、「テトリス」と同じ形式です。
モンスターは一列に並べても消せませんが、パックマンを落とすと、パックマンがモンスターを食べて消してくれます

パックマンは下にブロックがあれば横に進み、壁にぶつかると反転、下にブロックがなければ下へと進みます。
そして途上にあるモンスターを食べ続けてくれます。
(つまりこのゲームのモンスターは単なる「やられキャラ」です)
パックマンは一定時間ごとに出現し、そのタイミングは画面左のタイマーで解るようになっています。

モンスターはパックマンでまとめて食べられるように並べていき、一方でブロックはすき間なく横一列になるように並べていかなくてはなりません。
2つの異なる性質のブロックを同時に積んでいく必要があるため、慣れないと難しい落ちものパズルです。
ただ、連鎖が絶対に必要で、そこに大きな壁がある「ぷよぷよ」よりは簡単と言えますね。

Pac Attack

ゲームモードは通常のモードの他に、決められたブロックでモンスターの「全消し」を狙う「パズル(PAZZLE)」、Facebook で2分間の得点を競う「スクランブル(SCRAMBLE)」の3つがあります。
ただ、スクランブルは Facebook にしか対応しておらず、Game Center はもちろん OpenFeint やローカルなネットランキングにさえ未対応なのが残念です。
パズルモードは全 100 問あって、相応のボリュームと言えますね。

通常モードは難易度をイージーからハイパーまで4段階で選べますが、このゲームは難易度の上昇が遅いので、イージーだとちょっと慣れると延々と続きます。
高難度の方が点効率も良いので、慣れたらハード以上の方がいいですね。


操作性は、それほど悪くありません
操作性がダメダメな事で定評のあるナムコのゲームの中では、かなり操作しやすい方と言えます。
ただし、ボタンによる操作(バーチャルパッド)はダメです
初期設定はこのボタン操作なのですが、ボタンの並びがどう考えてもおかしい・・・

Pac Attack

普通この手のゲームは左側に方向キー、右側に回転ボタンが一般的だと思いますが、設定の「1」も「2」も見事のその逆。
「3」はそれに準じているけど左右ボタンが横に並んでいない操作ミス誘発設定。 「4」は単にやりにくいだけ。
4つあって一般的と思えるものが1つもないってどういう事なんだろう?
このゲームは「ナムコ・アメリカ」の開発ですが、アメリカってこれが普通なのか?

まあ「TOUCH & FLICK」(タッチ&フリック)の操作も可能で、こちらなら画面タップで回転、ドラッグでブロック移動&下に落とす操作ができます。
二本指ドラッグで早く落とす事もでき、こちらなら操作性は(特別良いと言うほどでもないけど)悪くはありません。
すぐにオプションで操作をこちらに変更するのを推奨します


そして、ゲームとしてオススメかどうかですが・・・ うーん、難しいところです。
相応に遊べるので決して「悪い」と言うことはないんですが、取り立てて「良い」という程でもないかなぁ・・・ という感じですね。
落ちものパズルが好きな方なら結構楽しめます。

ただ、演出に乏しくハデさもなく、通常モードがランキングに対応している訳でもないので、ゲーム的にもシステム的にも淡々とした印象です。
見た目とグラフィック、共にオリジナルの「コズモギャング・ザ・パズル」より簡素です。 元々「パックマン」がシンプルな見た目ですからね。

価格は 350 円と、この内容だとちょっと高めかなぁ、と思います。
ただ、前述したように面白くない訳ではないので、この手のゲームが好きなら良いかな、という感じですね。

「コズモギャング・ザ・パズル」の経験者の方や、以前やっていた方なら、悪くはないのではないでしょうか。
もしくは、セール狙いかな・・・

PAC-ATTACK(iTunes が起動します)

shibuya

とてもシンプルなルールとグラフィック、しかし結構頭を使うクールなパズルゲーム
それがこの「shibuya」です。

shibuya って、「渋谷」って事ですよね・・・?
でも開発したのはアメリカのメーカーです。
うーん、渋谷って海外でもクールな感じのイメージなんでしょうか?

確かにこのゲームには、渋谷っぽい雰囲気は感じますね。

shibuya

画面を見てもルールがさっぱり解らないと思いますが・・・ 割とシンプルな内容です。

上から透明のレールのようなものが降りてきて、画面左上には次に置かれるブロックが表示されています。
レールの上をタップするとそこにブロックが設置され、レールの最下段に置いた場合は下に落ちて積み重なっていきます。
下に積まれたブロックが同色で2つ以上並ぶと、タップして消すことが出来ます。

言葉では説明し辛いのですが・・・ 下の画像も参考にしてみて下さい。
やればすぐに解るルールです。

shibuya

例えば、 の順でブロックが設置される時、そのまま下から順に置くと同色が重なることはない訳ですが、を置いて、1マス分空けてを置き、さっき空けた部分に次のを置くと、の順になって、が並んでいるので消せるという訳です。
うーん、言葉では説明しにくい・・・

とにかく、そんな風にレールの上に置くブロックの順番を考えながら設置して消していくパズルゲームですね。
慣れないうちはかなり難しく感じますが、割と早く慣れることができ、そして慣れるほど高得点が取れるようになるゲームです。

出来るだけたくさん積んで連続で消していくとコンボボーナスが入り、5つ以上同色のブロックを並べて消すとマッシブボーナスが入ります。
ブロックを残さずに消すとオールクリアボーナスも加算されます。
これらのボーナスをうまく得ていくこともスコア狙いには重要です。

また、このゲームにはレベルごとに分かれた「アチーブ」(達成目標)があり、例えばレベル2なら「4コンボボーナスを得る」「オールクリアをする」「マッシブボーナスを得る」「ノーマルのクイックプレイで一定時間までプレイする」などの目標があり、全て達成するとレベル3になります
これらの達成もゲームの目標の1つとなっています。

shibuya

このゲームで特筆すべきもう1つの点は、BGM が良いことでしょう。
アンビエントっぽいテクノ系・トランス系のサウンドが、見た目のクールさと相まって非常に良い雰囲気を醸し出してくれます
BGM は5曲あり、1曲が結構長いのですが、ゲームが長時間続いている時はそれが順番に流れるので、同じ曲がずっと続くことはありません。


最初は取っ付き辛いかもしれませんが、コツさえ解ればハマれるパズルゲームです。
シンプルな見た目とルールなのに、先読みが必要になる思考性の高いパズルで、ありそうでなかった内容のゲームだと言えますね。

そんなに長時間プレイするゲームではないし、忙しい操作が必要なものでもなく、見た目も良いので、外出時や移動中にプレイするアプリにも向いていると思います。
価格は 230 円で、内容相応の値段ではないかと思います。
私的には気に入っているパズルゲームですね。

shibuya(iTunes が起動します)
 

SPEED CLUSTER

トランプの「スピード」と落ちものパズルが融合した、ショートパズルゲーム。
それが「SPEED CLUSTER」です。

このゲーム、以前にご紹介した「Card Drop」というゲームに非常によく似ているのですが・・・
どうやら制作したのは同じメーカーで、Card Drop の改良版と言える内容の様ですね。

メーカーは「ウルクスヘブン」という日本のメーカーで、Flash や携帯電話のゲームを主に開発しているところのようです。
新興のゲームメーカーとして台頭している「アルヴィオン」というメーカーの子会社になります。

このゲームが公開されたためか Card Drop の方は公開が停止されています。
しかしウルクスヘブンが運営する無料の Flash ゲームサイト「GamePure」で、「スピードクラスター2」という名前で Card Drop が配信されていますので、興味のある方は試してみてもいいかも。

SPEED CLUSTER

ルールはトランプの「スピード」とほぼ同じです
上からカードが落ちてくるので、そのカードの数字より1つ大きいか小さい数の手札を重ねていきます。
トランプのスピードと同じく A と K は続いています。 ジョーカーに相当する「フリーカード」が出る場合もあります。

画面下にはタイマーがあって徐々に減っていき、なくなるとゲームオーバーになりますが、プレイヤーがカードを出すとしばらくタイマーは止まります。
つまりカードを出し続けている間はゲームオーバーにはなりません。

落ちてくるカードをタップすると下に落とす事ができ、また別のカードが落ちてくるので、出せるカードがない時はすぐにチェンジするのがコツです。
カードが下まで落ちると重なっているカードの枚数に応じてタイマーが回復します。
よってタイマーがなくなりそうな時も、カードを素早く落として回復させる必要があります。

このゲームの最大のポイントは、落ちてくるカードに手札を重ねると、そのカードが上に押し戻されることでしょう。
そのためカードを重ね続けていれば、下まで落ちることなく延々と画面内に留まり、重ね続ける事が出来ます。
これによって Combo が発生し、得点も増え続けていきます。

手札にはカードを連続で重ねられる数字が補充される事が多いので、素早くバシバシと重ねていくことが出来ます。
加えて「カードを出していればタイマーは止まる」というルールなので、運と実力さえあれば 100 combo 以上繋げることも可能です。
このコンボシステムのおかげで、以前の Card Drop よりさらに面白くなっていますね。

BGM もかなり良く、クールな雰囲気も iPhone / iPod touch に非常にマッチしています。

SPEED CLUSTER

やや残念なのは、せっかくハイスコアを狙うのが楽しいゲームなのに、オンラインランキングがない事と、数分で「ゲームクリア」になっていきなり終わってしまうこと。

このゲームは Level 10 に到達するとゲームクリアとなり終了します。
(レベルは背景を流れる文字や線の数で解ります)
Level 10 まで2~3分ぐらいで到達するので、本当に短時間でゲームクリアになります。

これは携帯機器である事と、ダラダラ続けるよりもコンボを狙って欲しいという意図があるのでしょうが、「さぁ、これから」というところでいきなり中断させられてしまうので、是非ここはエンドレスモードか、もうちょっと長いモードも用意して欲しいところです。
この「オンラインランキング」と「エンドレスモード」の要望は、iTunes のレビューでも出まくっていますね。

※現在はアップデートで Game Center に対応し、オンラインランキングに対応しています。

しかし解りやすいルールとクールなグラフィック&サウンドの、秀作と言えるアプリです。
価格も 115 円と安く、万人にオススメ出来るゲームです。
タッチパネルも生かされているし、気軽にどこでも楽しめる iPhone / iPod touch にピッタリのアプリですね。

SPEED CLUSTER(iTunes が起動します)

パズルコスモス

パズルプリズム」や「Mr.AahH!!」など iPhone / iPod touch 向けの名作を次々と送り出している PONOS が公開した新作パズルゲーム。
それがこの「パズルコスモス」です。

シンプルでクールな見た目とテクノなサウンドが、いかにも「PONOS らしさ」を表していますね。
今回も「携帯機器」という点をよく考えたゲームデザインがなされています。

パズルコスモス

2×2のマスの中に配置されたキューブを、下に積まれているキューブの上で「転がし」、同色のキューブを4つ以上つなげれば消去されます。
積まれているブロックは徐々に上にせり上がっていき、画面上部のラインを越えてしまうとゲームオーバーです。

キューブは前述したように「転がして」回転させます。
テトリスルミネスのようにボタンを押すとその場で回転するのではなく、右に1度回転させると、キューブ自体も1つ右に移動します
つまり、移動と回転を兼ねている形になっています。

このために、自分の思った場所にキューブを置き辛いのがゲームのポイントで、この点がゲームのオリジナリティーになっている反面、プレイし辛さにも繋がっています。

パズルコスモス
※高い段差でもボタン連打すれば登れます。

パズルゲームというのは「思うように操作できて、それで解法を考える」のが楽しいのであって、このゲームのように「操作すること自体がパズルになっている」というのは賛否両論あると思います。
その傾向は iTunes のレビューにもすでに現れていますね。
慣れるまでは「やり辛さ」の印象の方が先に来てしまいます

パズルとしてのもう1つの特徴は、CHAIN(連鎖)が、正確には連鎖ではなく、「連続ボーナス」である点でしょう。
4つ以上のキューブを繋げると光り輝いた後に消えるのですが、消えるまでしばらく時間があります。
この消えるまでの間に新しいキューブを消したり、消えかけのキューブにさらに同色を繋げることで CHAIN が続いていきます。
よって素早く消していけばどんどんチェインを繋げて行くことが出来ます。

この「CHAIN が連鎖というより連続」というのはパズルプリズムと同様で、そのシステムを踏襲していると言えますね。
チェイン中はゲームオーバーのラインを越えてもゲームオーバーになりませんので、チェインを繋げ続ける事でピンチを脱することも可能です。

また、たまに「フラッシュキューブ」という光るキューブが落ちてきて、これを消すと同色のキューブが全て消去されます。

ゲームモードは4種類用意されていて、通常の「STANDARD」、2分間のスコアを競う「TIME ATTACK」、せり上がって来るのが早いためチェインし続けないとすぐ終わってしまう「DEAD LINE」、フラッシュキューブがどんどん出てくる「FLASH RAIN」の4つがあります。

ただし上のモードをプレイするには下のモードで条件を満たさなければならず、その条件は相応に難しいので、慣れないうちはなかなか他のモードで遊ぶことは出来ないでしょう。
コツとしては、TIME ATTACK で詰まっている人は、序盤はキューブを消さずに意識的に連鎖が起こるような形でブロックを多めに積んで、それから CHAIN を開始して下さい。


そして、人にオススメ出来るかどうかですが・・・ うーん、微妙
ゲームとしては、慣れれば面白さが徐々に解ってくるのですが、前述したように最初は取っ付き辛いのが難点で、面白さを理解できるようになるまで時間がかかります

また、このタイプのゲームは他にも似たものがありますから、それらと比べると「これ買うんならルミネスとかの方が・・・」などと思ってしまうのもあります。

ただ、PONOS のゲームらしく、非常に携帯機器に向いたゲームデザインになっているのは良い点です。
そんなにダラダラ続くゲームではないのでちょっとした空き時間に遊べるし、片手で持ってプレイ出来るボタン配置になっているため、通勤・通学などの際にもプレイしやすい利点があります。
この辺りはこれまでのアプリで培ってきた点が生きているなと感じますね。

そして個人的に高評価したいのは・・・ BGM
パズルプリズムなども BGM が良いと言われていましたが、私的には PONOS のアプリの中では今作が一番良いです
BGM は4曲用意されており、おなじみのテクノ系サウンドですが、さらにちょっと癒し系の曲や、ボーカルがささやいているような曲などもあり、今までとは少し違います。
画面のスタイルを変化させる「スキン」も2つ用意されていて、どちらもハイセンスなグラフィックです。

パズルコスモス

こんなにセンスの良いグラフィックや BGM を複数用意できるなら、もうルミネスのように「スキン+BGM」の組み合わせをたくさん用意して、プレイ中にそれがチェンジされるようにし、ゲームに変化を付けて欲しいですね。
「それだとまんまルミネスじゃん」と言われそうですが、オリジナルのルミネスのアップデートが完全に止まっている以上、なんだかこっちに期待したくなります。

そして最後に価格ですが・・・ これが大きな難点。 450 円です。
この内容で 450 円は・・・ 正直、高いです
取っ付き辛い内容でゲームもシンプル、それで 450 円じゃ、人にはオススメし辛いですね・・・
セールや値下げがあってからが狙い目、といったところでしょうか・・・

パズルコスモス(iTunes が起動します)
 

Kerplinkus

レトロでネオン風のグラフィックが印象的な、シンプルなショートゲームパズル。
それがこの「Kerplinkus」です。

見た目に引かれて衝動買いしたパズルゲームで、内容よりデザインがウリのアプリと言えるでしょうか・・・

kerplinkus

シンプルな「落ちものパズル」ですが、ルールはちょっと特徴的です。

上からブロックが落ちてきて、下に積み重なっていきます。
タップで積まれているブロックを入れ替え、落ちてくるブロックと同じ模様のブロックをぶつけると消えます。
この時、消えたブロックに同じ模様の別のブロックが接していれば、そのブロックも繋がって消えていきます。
違う模様のブロックにぶつかった場合は、そのまま上に積み重なっていきます。

他と違うのは、ブロックをスライドさせるのではなく「入れ替える」(離れた場所にあるブロックでも自由に入れ替えられる)ことと、同じ模様のブロックがぶつかっただけで消えること。
つまり、ルールとしては非常にシンプルになっています。
連鎖などを考える必要もありません。
そのぶん、パズルとしては「深み」がないのですが、それでもブロックが次々と落ちてくるため、慣れないとあっという間にブロックは積み上がってしまいます。

長く続けるコツは、消えるブロックと同じ模様のブロックを「横方向」に繋げて、消えた時に複数の列が低くなるようにし、全体的に高くならないようにしていくこと。
1ヶ所が高くなってしまうだけでリカバリーが困難になるからです。


正直このゲームはちょっとシンプル過ぎて、連鎖などのハデな展開がある訳でもないので、やっていてそんなに楽しいと感じるものではありませんでした。
ただ、独特なドットグラフィックと抑えめに輝く味のあるネオンが綺麗な、雰囲気の良いゲームではあります。

まあ、その雰囲気だけで 230 円払うのも微妙ですが、ちょっとした時間にプレイ出来て人に見られてもあまり恥ずかしくないグラフィックなので、外出時の空き時間にちょこっとやるゲームとしては悪くないかもしれません。

あと、これは余談ですが・・・ このゲームのような「入れ替えタイプ」のパズルゲームは、「タッチパネル」との相性が良いことに気付きました。
その手のゲームは、もっと出てきても良いと思うんですけどね。

Kerplinkus(iTunes が起動します)
 

Card Drop Deluxe

トランプの「スピード」と落ちものパズルを融合したのが、この「Card Drop」です。
いくつか同じ内容のアプリがあるのですが、「Card Drop Deluxe」が価格的にも内容的にも一番いいかなと思います。

タイトルには「NUMBER Unlimited」と表示されているのですが・・・
「NUMBER」という同名アプリがあるためか、iTunes での登録名は Card Drop に変えられているようですね。

carddrop

前述したように、ルールはトランプの「スピード」です。
画面下に手札が並べられ、上から落ちてくるカードの数字より1大きいか小さいカードを重ねていきます。
2→3→2→A のように連続で重ねる事もでき、枚数が多いほどコンボボーナスが入ります。

出せるカードがない時は、上から落ちてくるカードをタップする事で、すぐ次のカードが出てきます
いらないカードはどんどん変えていくのが攻略のポイントですね。

画面左には制限時間があって徐々に減っていきますが、カードを重ねることで回復していきます。
また、一定数カードを重ねるとレベルが上がり、制限時間の減少速度とカードの落ちてくるスピードが上がります。


シンプルなルールで気軽に楽しめる上に、見た目もサウンドもスタイリッシュ。
なかなか iPhone / iPod touch にマッチしたゲームです。
また、この「Card Drop Deluxe」は一定レベルクリアするごとに BGM と背景が変化するという特徴があります。
この辺りは「ルミネス」に似ていますね。

1つ残念なのは、適当にカードを投げまくっていても何とかなってしまう事が多いこと・・・
適当に投げまくっているとペナルティーがあるような仕様だったら、もっとゲーム的に面白かったと思うのですが・・・

でも、とても iPhone / iPod touch に向いた良作だと思います。
価格も安いのでオススメですよ。

なお、このアプリには「Card Drop Blue Edition」というバージョンもあります。
私的には、こちらの方がグラフィックは好みなのですが・・・
Blue Edition はゲームバランスがイマイチで延々と続く上に、レベルごとに BGM や背景が変わるという特徴がありません。

価格は同じなので、「Deluxe」の方がいいですね。

Card Drop Deluxe(iTunes が起動します)

※このゲームは新バージョンの SPEED CLUSTER が公開されたためか、公開停止となっています。

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