iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

TOUCH

ニュース系アプリ イマイチだった&取り上げなかった編

本日「定番アプリ」のコーナーに「ニュースリーダー」のアプリをいくつか追加しました。
しかし iPhone / iPod touch のニュースリーダーの中には、ページで紹介したいとは思えなかった「イマイチ」だったものもある訳で・・・

ここではそんな、「イマイチだったニュースリーダー」をご紹介しようと思います。
ニュースリーダーアプリの比較の参考にして頂ければと思います。

また、「ニュース系アプリではあるけど、ニュースリーダーという訳じゃないから取り上げなかった」と言うアプリも合わせてご紹介します。
特に表記があるものを除き、すべて「無料」です。

なお、あくまでオススメかイマイチかの判断は私の「独断」で行っています。
これが万人の見方だと言う訳ではないのでご了承を。

ちなみに、ここでは「RSSリーダー」は扱っていません。
RSS リーダーも便利ですが、利用するには敷居が高く、初心者が気軽に使えるものではないと思っているためです。
(紹介するなら RSS の使い方も合わせて紹介しないと、と思ってるし・・・)
それに RSS リーダーはどのアプリも大差ないと思います。


あらたにす

「朝日新聞」「読売新聞」「日本経済新聞」の各新聞社の見出しを一覧で表示してくれるアプリ。
大手新聞の見出しと社説のタイトルを一括でチェックできるのは非常に便利だと思います。
各新聞社の画像をまとめて表示してくれる機能も面白いですね。

あらたにす

でも、これは「ニュースリーダー」じゃないんですよね。
見出しをタップすると、該当ニュースを扱っているその新聞社の「ウェブページ」に移動します。
つまり、ある意味「リンク集」。
表示が速ければそれでも問題ないんだけど、普通のウェブサイトに飛んでしまうので iPhone / iPod touch では当然表示に時間がかかり、かなり重い。
Wifi 通信が通ってるところでないと、とても実用的とは言えませんね。 通ってても表示が速いとは言えないし。

三紙の見出しをパッと見比べたい・・・ それだけを望むのであれば、悪くないアプリではありますが・・・

あらたにす(iTunes が起動します)


LDNReader

かつて Google のニュースを一覧で見れた「GNReader」というアプリがあったのですが・・・
運営が難しくなったとの事で、停止になってしまいました。

その後、ライブドアが公開したのがこの「LDNReader」で、名前的にも時期的にも GNReader の後釜を狙っているのが明らかだったのですが・・・
iTunes のレビューを見ると「何だよこの韓国リーダー!」「朝鮮の工作か!?」「中華アプリじゃねーか!」みたいな意見が続々と。

逆に興味津々で見てみたのですが・・・ ^^;;
こりゃ確かに、「朝鮮Reader」とか言われても仕方がないですね。

LDNReader

決してニュースリーダーとして役に立たない訳ではなく、日本国内のニュースもたくさん報じられていて、ニュースを提供している会社も多く、相応に役に立ちます

ただ、明らかに記事が偏ってるのは否めない
主要ニュースに韓国のローカルな話題や中国の新聞の社説みたいなのが混じってて、韓国&中国の記事が不自然に目に付きます
「どうして日本のニュースリーダーに韓国のローカルな話題が「主要記事」として入ってるんだ」と思ってしまいます。
「海外」の記事欄になると韓国や中国の記事ばかり。 ヨーロッパとかアメリカの話題がほとんどない。
また、国内や経済のニュースも東京の記事に偏ってて、東京でしか役に立たないローカルな話題が多すぎる。

記事を提供している会社が多すぎて記事一覧も「ごった煮」な感じで、自分で見たいニュースをピックアップするのも難しく、とてもオススメ出来るものではないですね。

LDNReader(iTunes が起動します)


All About

生活情報サイト「All About」の記事を閲覧できるリーダー
「定番アプリ紹介」のページには情報サイトのリーダーも含めていますが・・・ でも、このアプリはページには追加しませんでした。
理由は、ほとんど「ニュース性」がないこと。

「男性向けコラム」「女性向けコラム」「グルメ・レシピ」「暮らし」「色々な商品の紹介」の5つのカテゴリですが、大人向けの雑学読み物、及び商品紹介誌、といった感じですね。
速報性があるようなニュース的な記事はほとんどなく「生活雑誌」に近いです。

All About

アプリとしての機能は悪くなく、表示も速くて見やすいです
だから普通の読み物アプリとしては悪くありません。
社会で役立つ知識や生活の知恵など色々な記事があるので、暇つぶしにはいいです。

時間のある時に雑学的な記事を読むアプリとして考えると悪くはないでしょう。
通勤や移動の際に、雑誌代わりにするにはいいかも?

All About(iTunes が起動します)


トレンドなう!

Google で急上昇しているキーワードに関連したツイッターのつぶやきを、ニコニコ動画風のテロップで延々と流し続けるアプリ。

コンセプトは非常に面白く、暇つぶしにもなると思います
インターフェイスも優れていて、BGM や壁紙なども変更可能、横画面にも対応し操作性も良いですね。
アプリの完成度はかなり高いと言えます。

トレンドなう!

ただ、私的には何が面白いのかよく解らない・・・
そもそも私は「ツイッター」が大して面白いと思わない人なので、これも「他人のちょっとしたつぶやきを延々と見て、何が楽しいんだろう?」と思ってしまうのが本音です・・・

でも、これは好みの問題であって、面白い人は面白いんでしょうね。
また、ツイッターアカウントが無くてもツイッターのつぶやきを閲覧し続けられる点は特徴的だと言えそうです。
有料版は 600 円と高めですが、無料版もあります。

まあ、これは「ニュースリーダー」や「情報系アプリ」とは全く別のものですね。

トレンドなう!(iTunes が起動します)
トレンドなう! LITE版(iTunes が起動します)


漫画の新聞

ニュースを「漫画で」解説してくれるアプリ。
様々なニュースがジャンルごとに分けられていて、それらを個別に閲覧できる点は「ニュースリーダー」と言えそうですが、タップするとそのニュースを解説した「漫画」が表示されます。

漫画の新聞

1つ1つのニュースに漫画を用意するのは、かなり大変だと思います・・・
そのためかニュースの数は少なく、あまり「ニュースリーダー」として成り立っているとは言えません・・・
毎日違う漫画が読めるアプリ」として考えた方が良いかもしれませんが、「ニュースを扱った漫画」なので、解りやすくはあるけど、面白いと言えるものではないのも難点でしょうか。

でも、個人的には好きです。
それにこれ、見た目以上に運営は大変だと思います。 これを無料でやっているというのは頭が下がります。

ただ、最近は話題になっているニュースがあまり取り上げられていない印象です。
iTunes のレビューで「意見が偏ってる」「有名人の扱いが酷い」とか言われたからでしょうか?
漫画であるだけに、そう言ったところで批判を受けやすいようで、色々と難しいのでしょうね・・・

漫画の新聞(iTunes が起動します)


と言う訳で、「イマイチだった&取り上げなかった」ニュースリーダー系アプリでした。
まあ「All About」とか「漫画の新聞」とかは趣旨が違うから取り上げなかっただけで、アプリとしては悪くないと思います。

それにここで取り上げたアプリのほとんどは無料で、本来無料のアプリにケチを付けるってのは間違っていると思いますけどね。

ちなみに、ニュースリーダーについては前から定番アプリのページなどに追加しようと思っていたのですが、以前使っていて紹介しようと思っていた「N-News」や「GNReader」が相次いで使えなくなり、そのままタイミングが無くなっていました。

N-News が動かなくなったのは情報を取得していたサイトが有料化したためで、GNReader はサーバー負荷やメンテナンスの問題とのことですが、Google ニュースを継続配信することに問題が生じたのかもしれません。

やはりニュース系のアプリも最終的には、「ニュースの配信元が自分のところで出しているアプリ」に落ち着くことになるのでしょうね。
 

パワフルプロ野球TOUCH / 公式ライセンス版2010

ファミスタに並ぶ日本の野球ゲームの大定番「パワプロ」。
そのパワプロの iPhone / iPod touch 版に、なんと NPB(日本野球機構)の公式ライセンスを受けたバージョンが登場しました!
その名も「パワフルプロ野球TOUCH公式ライセンス版2010」。

ついに球団名と選手名が実名になったパワプロが、iPhone にも登場です!

これは私的にはちょっと意外で、かつ今後の iPhone / iPod touch アプリに大きな意味を持つ出来事ではないかと思います。
ここでは NPB 公式でない方(初期版)と合わせて解説したいと思います。

パワフルプロ野球TOUCH

まずパワプロの基本と操作の説明を。
iPhone / iPod touch 版は、バッティングは撃つ場所をタップ、投球も球種の種類をボタンで選択してから投げる場所をタップと言う、シンプルかつ遊びやすい操作になっています。

守備は基本オートで、「セミオート」にした場合のみ送球場所とジャンプを操作可能です。
走塁も基本はオートですが、マニュアルにして走らせる(もしくは戻る)ランナーをタップで指示することも可能です。

プレイ感覚はまさに「パワプロ」そのもの。
守備操作がない以外は、他機種版をプレイするのと同じように楽しむことが出来ますね。
ただバッティング時の「強振」は、「タップ+指をスライド」という操作になっていて、慣れないと難しいです。

ゲームには通常の「対戦」と「ペナント」があり、対戦は Bluetooth 通信で対人戦も可能、ペナントは 144 試合~ 25 試合のシーズンを行うものですが、途中の試合を省略することも可能です。
ペナントモードではケガ人が出る場合もあります。

また、他チームの選手を好きなように入れ替えて、オリジナルチームを作ることも可能です。


初期バージョンの「パワフルプロ野球TOUCH」と、「パワフルプロ野球TOUCH公式ライセンス版2010」の違いですが、まずは前述した通り、チーム名と選手名が実名かどうかが違いますね。
初期版は架空のチーム・架空の選手名で、チームも6チームしかありません。

公式ライセンス版2010はセパ両リーグで12チームあり、また2軍選手が6人存在し、1軍選手との入れ替えが可能になっています。
(例えば巨人のイ・スンヨプは2軍スタートになっています)
そのぶん1チームの選手数も増えていますね。

また、ペナントモードでは「通常試合」と「スキップ」の他に「高速試合」が追加されており、高速試合では簡易的な試合経過が1人ずつ表示されていきます。

パワフルプロ野球TOUCH公式ライセンス版2010

高速試合ではバッターに「通常」「強振」「バント」のサインを出すことも可能で、さらに「途中から通常モードにする」「通常モードの途中から高速試合にする」という事も可能です。
選手交代を通常画面にしないと行えないのがちょっと残念ですが・・・
選手交代に関してはペナントの合間に行える「采配」コマンドで、大まかな起用方法の設定(継投を多め、など)が行えます。
高速設定だけで「監督モード(オーナーモード?)」でプレイするのもいいですね。


さて、この iPhone / iPod touch 版のパワプロですが・・・
実は私は初期版を見た時に、「これは凄い!」と思ったと同時に、iPhone / iPod touch アプリの限界を見た気もしていました。
この「限界」というのは「技術的な限界」ではなく、「ビジネス的な限界」です。

iPhone / iPod touch 版のパワプロには、残念ながら「サクセスモード」がありません。
ぶっちゃけ、今のパワプロってペナントモードよりもサクセスモードの方がメインですよね。
でもそのサクセスがないので、正直パワプロファンにはガッカリ感が拭えないのが本音です。

ただ、サクセスモードというのは開発には時間がかかります。
またゲームバランスが命のモードなので、バランス調整やテストプレイにも時間がかかり、人件費を含む開発費もかかるでしょう。
それらの開発費は販売後の売上げで賄わなければならいのですが・・・ iPhone / iPod touch のアプリはそんなに価格が高くないので、ヘタをすると赤字になるリスクが大きい。

良くも悪くもサクセスモードは技術面のハードルは低いので、iPhone / iPod touch でも遜色なく移植できるはずですが、だからこそ十分なものでないとユーザーはたぶん納得しないでしょう。
しかし技術面を言い訳に出来ない上に単価が安い
ので、どうしてもメーカー側は作り辛いはず。

加えて、プロ野球アプリであるなら球団名や選手名は実名にしなければ楽しめませんが、これらを実名にするには NPB(日本野球機構)にライセンス料を支払わなければならず、それはアプリの価格に跳ね返って来ます。
ところが iPhone / iPod touch はアプリの価格を高くすると売れませんし批判も受けるので、そのぶんをペイ出来るかどうかは、おそらく厳しい。

私が初期版のパワプロを見て感じた「限界」はこれらのもので、どうしても赤字のリスクが高くて、他機種版のようなパワプロを作るのは無理なんだろうな、と感じました。


ところが今回「公式ライセンス版2010」が登場したので・・・
NPB へのライセンス料の件は、「それを支払っても元が取れる」「それを賄えるだけのアプリの価格にしても利益が出せる」とメーカー側が判断したのかもしれません。
これは結構、大きな事だと思います。

もしかすると、スクエニが 1000 円でファイナルファンタジー1を出し、カプコンがストリートファイター4を 900 円で発売して、「高いクオリティーさえあれば価格が多少高くても絶賛される」という実例が生じたのを見て、コナミもパワプロなら行けると思ったのかもしれません。

もしメーカー側がそう思ったのであればパワプロにサクセスモードが付くかもしれませんし、もっと高度な、それこそ他のゲーム機以上のボリュームやクオリティーを持つアプリが今後登場してくれるかもしれません

私的にはパワプロTOUCH公式ライセンス版は、今後の可能性を感じられるアプリでした。


と言う訳で、なんだか話がズレた気もしますが・・・
「パワフルプロ野球TOUCH公式ライセンス版2010」、野球ゲームとして十分楽しめる内容です。
縦画面でプレイ出来るので外出先でも出来ますし、時間がなくなりそうになったら「高速試合」にして試合を進めることも出来ます。

公式ライセンス版が発売されたためか、初期版は価格が安くなっていますが(450円)、野球ゲームは「実名でナンボ」という気がしますので、多少高くても(800円)やるなら「公式ライセンス版」の方をオススメしたいですね。

パワフルプロ野球TOUCH(初期版、iTunes が起動します)
パワフルプロ野球TOUCH公式ライセンス版2010(iTunes が起動します)
  

Sea Wolves

今回ご紹介するのは、私的には何か釈然としないアプリですが・・・
某有名 Flash ゲームの模倣と言えるアプリです。

タップで艦砲射撃を行い、敵艦隊を撃破していくステージクリア型の海戦ゲーム、「Sea Wolves」です。

seawolves

iPhone / iPod touch 本体を左右に傾けて自分の軍艦を動かし、敵の砲弾をかわしつつ、敵船を撃破していきます。
砲撃はタップで行いますが、弾は山なりに飛んでいくため、その軌道を計算して撃たなければうまく当たりません。
一定数のステージをクリアすることでパワーアップ用のポイントを獲得でき、それを使って砲撃数や装填速度などをパワーアップさせることが出来ます。

で、釈然としない理由ですが・・・
このゲームは無料で公開されている Flash ゲームの非常に有名な作品「艦砲射撃」にそっくりなのです。

kanpousyageki

「リスペクト」というレベルではなく、ゲーム性や敵の種類、システムなどが似通っている上に、演出や BGM も似ていて、効果音までほぼ同じ。
「艦砲射撃」はモノクロのグラフィックだったので、その点は大きく違いますが、それ以外はまさに「そのまんま」です

とは言え Sea Wolves はゲームバランスが悪く、初期状態が弱すぎて EASY でもかなり難しい上に、ゲームオーバーになるとパワーアップが出来ないので、「クリア出来ないけど強化も出来ない」という状況に陥りやすいです。
ゲームバランスやシステムが優れていた「艦砲射撃」とは比べものにならない内容で、ハッキリ言って「劣化コピー」ですね。


私的に引っかかるのは、このゲームが無料公開されているフリーのゲームを模倣して有料アプリにしていること。
ゲームというものは他のゲームのシステムを模倣する、言い換えると「パクる」「パクられる」というのは当たり前で、それは「そのまんまコピー」でない限り、許されるべきだと思っています。
「他のシステムの良いところを模倣する」というのは決して悪いことではないし、それを改善して行くのが進歩というものですしね。
それにどんなゲームでも、別の何かのゲームやシステムを模倣しているのが普通ですし。

ただ、無料で公開されている Flash ゲームをここまで模倣して有料アプリとして公開するのは、ちょっとマナー的にどうなんだ、という気もしてしまいます。
むろん、作者さんに連絡を取っているなら問題ない訳ですが、そうは思えないし、そもそも中国のメーカーのようだし・・・

とは言え、「パクりだから云々」みたいな話が表面化すると、「StoneLoops! of Jurassica」が公開停止してしまった事件のようになってしまうし、どの辺りを「コピー」と「参考にしたもの」の線引きにするかというのは難しい事なんですけどね。

と言う訳でこの Sea Wolves 、オススメはしません
ただ、こういうアプリも登場しているというのは書いておいた方がいい気もして、今回ご紹介しました。

Sea Wolves(iTunes が起動します)


ここでは、無料の Flash ゲームとして公開されている「艦砲射撃」の方をオススメしたいと思います。
Flash ゲームの名作中の名作です。
Flash だから iPad や iPhone では動かないけど・・・ 面白いですよ!
パソコンからアクセスしている方は、ぜひチェックしてみて下さい。

フラッシュゲーム「艦砲射撃!甲・改」
(サイト NEXT FRAME [!] 内。 iPhone / iPod touch アプリではありません)
 

SASUKE Challenger

TBS系列で定期的に放映されている、筋肉自慢の男達が「鋼鉄の魔城」に挑戦するテレビ番組「SASUKE(サスケ)」。
そのサスケがなんと iPhone / iPod touch アプリになりました!
その名も「SASUKE Challenger」!

私はこの SASUKE が大好きで毎回欠かさず見てるので、これがアプリになると知ってすぐ飛び付きました。

一般携帯電話のアプリもあるようですが、iPhone / iPod touch 版はさすがのクオリティー、あのサスケの舞台が 3D で再現されています!

sasukechallenger

操作は非常に簡単で、iPhone / iPod touch の上下左右の傾きと、タイミングを合わせてボタンをタッチするのみです。

iPhone / iPod touch を前方に傾けるとプレイヤーが走り、障害物に差しかかると色分けされたバーが現れます。
バーはiPhone / iPod 本体の左右の傾きに応じて動くものと、上下の傾きで動くものと、タップで止まるものがあります。
傾きで動くものは、傾きの角度を素早く調整して青色の範囲で止めれば OK、タップで止まるものは中で動いているラインが青色の範囲にある時にタイミング良くタップします。

間に合わなかったり調整に失敗して赤いラインで止まってしまうとスタミナが多めに減ります。
スタミナが無くなっている状態でミスすると水の中に落下してリタイア。
スタミナは止まっていると回復するのですが、制限時間内にゴールできなくてもリタイアです。
スタミナの最大値は競技が進むにつれて減っていき、それで「疲労」が表現されています。

サスケのレイアウトは完全リニューアルされた最新のものではなく、2009年秋に放映されたものがベースになっているようです。
例えば第1ステージには、廃止された「カーテンスライダー」や「ジャンピングスパイダー」があり、2010年春に復活した「ローリング丸太」はありません。


シンプルにまとめられた操作で、リアルに再現されたあの「サスケ」の全コースを楽しむことが出来るので、番組を見ている人にはたまりませんね。

sasukechallenger2

やや SASUKE ファンとして残念なのは・・・ 実際の SASUKE の各エリアの難易度と、ゲーム上の難しさが合っていないこと。
例えば「そり立つ壁」とか「クリフハンガー」などの「難関」と呼ばれているエリアが妙に簡単で、このゲームではラクにクリアできてしまいます。

また、ゲーム自体の難度もそんなに高くなく、慣れるとラストまでラクに行けるようになります。
やっぱり SASUKE は、もっと難しくして欲しかったかなぁ・・・ 難しすぎるのも楽しくないかもしれないけど・・・
難易度の設定なども欲しかったですね。
(メニューには「Extra Stage 1~3」の選択項目もあるようなのですが、何度クリアしてもプレイ可能になりません・・・ アップデート用?)

でもオンラインランキングにも対応していて、クリア後の自分の順位やワールドランキングの確認などが可能なので、上の記録を目指す楽しみもありますね。

価格は 600 円と高めですが、現在は発売セール期間で 350 円となっています。
350 円はもちろん、600 円でも SASUKE のファンなら損はしないと思います
ゲームとしての完成度は高いので、普通にアクションゲームとして楽しめる内容です。

自分がこの番組が好きなので、ややひいき目に見ているのもあるとは思いますが・・・ オススメしたいアプリですよ!

SASUKE Challenger(iTunes が起動します)
 

Navy Patrol : Coastal Defense

次々とやって来る敵艦隊を、水上にタワー(防御施設)を設置して迎撃する「タワーディフェンス」の1つ。
それがこの「Navy Patrol」です。

「タワーの金額が高く、設置できる数が限られている」「敵を直接攻撃したりタワーを一時的に強化できるスペシャルスキルが使える」「タワーの土台となる設備を作って、その上にタワーを置くとよりパワーアップする」などの、ちょっと一風変わったシステムになっているのが特徴ですね。

navypatrol

オープンフィールド型」(敵の通り道が決まっていないタイプ)で、敵はこちらのタワーを避けながら基地に向かってくるので、タワーを上手く設置する事で敵の進行路をコントロールする事が出来ます。

しかしタワーの価格が高めで、そんなに数を設置できないので、フィールドランナーズのように「タワーを並べまくって迷路を作る」というようなことは出来ません。
よってオープンフィールド型でありながら、敵の通り道をそれほど限定できません。
1つ1つのタワーの設置場所が重要になると言えますね。

また、機雷や潜水艦を敵の通り道の「真下」に配置する事ができ、機雷は通ろうとする敵潜水艦にダメージを、味方の潜水艦は敵を魚雷で攻撃してたまに転覆させます。
敵の真下にタワーを置けるというのは、他にはない特徴ではないでしょうか。

設置できる設備には「戦艦」もあって、これは他のタワーを設置するための「土台」となり、この上に設置したタワーは通常より1段階パワーアップします。(よって最大レベルも通常より上がります)
この「タワーを強化する土台」が置けるというのも特徴的です。

敵を倒すと3系統に分かれたスキルを覚えられ、タワーを一時的に強化したり、敵の速度を落としたり、直接攻撃したりなどの特殊効果を使用する事が出来ます。
また、スキルを一定以上高めると、「ターレット」と呼ばれる特殊タワーを建てる事も出来るようになります。

このようにユニークなシステムが多く、すでに iPhone / iPod touch では定番となっている「タワーディフェンス」の分野において、なんとかオリジナリティーを出そうとしているのが伺えますね。


ただ、色々と難点もあって、私的には「B級」「二流」なタワーディフェンスかなぁ、と思います。
まず目に付くのはグラフィックや動きのクオリティーが他より劣る事
海面の表現は美しいのですが、綺麗だと思えるのはそこだけで、それ以外の全体的なグラフィックや動きは他のタワーディフェンスと比較すると、今ひとつと言えますね。

また、普段使えるタワーの数が少なすぎて、特色もなさ過ぎる
普段設置できる施設の数は5つ。 しかしそのうち1つはタワーの土台となる「戦艦」、もう一つは固定設備の「機雷」。
よって、普通の攻撃タワーは「マシンガン」「ミサイル」「潜水艦」の3つのみ。
マシンガンは攻撃が早く、ミサイルや潜水艦は長射程ですが、これらに範囲ダメージ(スプラッシュダメージ)やスロー効果といったものはないので、あまり代わり映えしないのです

例えば Ninja TD なんかもタワーは5つしかありませんが、その5つのタワーにそれぞれハッキリとした特色がありました。
しかしこのゲームはタワーの数が少ないにも関わらず、そう言った特色に乏しいのです。

1つのスキルを高めていくとスロー効果や援護ミサイルを呼ぶなどの特殊効果があるタワー(ターレット)を建てる事も出来るのですが・・・
せめてスローぐらいは普通のタワーの中にないと、戦略性に乏しいですね。

また、スキルを高めると強力な特殊効果を使う事が出来ますが、強力な特殊効果は使った時のエネルギー(?)の消費が大きく、その割に効果がイマイチなので、攻撃力2倍とか射撃スピード2倍とかの初期の効果をひたすら連発した方がよっぽど有用で、この点もちょっとバランスが良くないかなぁ、と思う点です。


同じ海戦をテーマにしたタワーディフェンスなら 7cities TD の方が良く、決して一流とは言えないタワーディフェンスだとは思いますが・・・
ただ、巨大空母が出てきて航空機で攻撃してきたり、戦艦などの面白いアイデアもあるので、まったく楽しめない訳ではありません。
むしろタワーディフェンスが好きな方なら、十分遊べるアプリだと思います。
私も色々不満を持ちながらも、タワーディフェンスが好きな事もあって、結構やってたりします。

タワーディフェンスをやった事がない方や、得意でない方は、他のメジャーなタワーディフェンスからやった方がいいでしょうね。

価格は 350 円と高めですが、無料版も用意されています。
この無料版は「プロモーションアプリ」となっていて、初期状態では1面しかプレイ出来ず特殊タワーも使えませんが、特定のアプリをダウンロードする事で「ポイント」を得られ、それによって利用できるステージやタワーをアンロックできるようになっています。

Navy Patrol : Coastal Defense(iTunes が起動します)
Navy Patrol : Advanced(無料版。 iTunes が起動します)

最後に、操作方法が解りにくいゲームなので、少し解説を記載しておきます。

【 ちょこっと攻略 】

・右下の金額表示をタップするとタワーのリストが表示されます。
・敵の潜水艦は機雷かこちらの潜水艦でしか倒せません。 よって、潜水艦が出るステージになって機雷を設置するお金がない場合、ダメージは免れません。
・戦艦や潜水艦などの細長い設備は、二本指タップで向きが変えられます。
・戦艦の上に設置したタワーは、1段階強くなります。
・空母から出てくる航空機は撃墜可能です。撃墜できないと基地が爆撃されるので、基地防衛用のタワーが必要になります。
・「ターレット」という特殊タワーは、スキルを6段階目にすれば、資金300で対応した色のものを建てる事が出来ます。 ターレットのリストを出すにはタコメーターをタップして下さい。
 

Beat It!

「音楽ゲーム」かと思ったら、音楽のゲームではあったけど、ビートマニアとか DDR とはぜんぜん違ってた。
そんな音楽ゲームがこの「Beat It!」です。

ドラムのリズムを聴いて、そのリズム通りの譜面を完成させると言った内容ですね。
海外では評価が高いようで、iPhone / iPod touch らしいゲームではあります。

beatit

お手本となる「リズム」を聞いて、ドラムやシンバルなどが鳴っているタイミングの個所に、四角いマークを付けていきます。
すべて正解すればステージクリア、徐々にリズムは賑やかで難しいものになっていき、ある程度ステージをクリアすると次のワールドに進みます。

シンプルなゲーム内容で、「音を聴き分ける聴力」が重要になります
普通のスピーカーで聴いてもタムとスネアドラムとかが同時に鳴ってると(少なくとも私の耳では)ほとんど判別できないので、プレイ時にはイヤホンは必須です。
ステージが進むとシンセサイザーの音とかも混じってきます。
リズムゲームだけあって音は綺麗ですね

また、背景がドットで描かれたファンキーな感じの絵柄(?)で、ユニークな雰囲気が醸し出されているのも特徴です。


でも、「音をよ~く聴きながら、少しずつ答えを探していく」という感じのゲームであり、リズムにノッてプレイ出来るというような内容ではありませんでした・・・
正直、DDR太鼓の達人のような、「叩くと音がする」「特定のタイミングで叩く」というゲームの方が、曲にノッてプレイ出来るので、やっていて楽しいのが本音です。

音楽ゲームではあるけど、「リズムゲーム」じゃないですねぇ。
絶対音感訓練ソフトのドラム版」って感じでしょうか・・・


私的には、それほど楽しいとは思いませんでした
価格も 350 円と内容を考えると割高なので、正直あまりオススメしません。
ただ、ドラムや音楽をやっている人などの、「音の聴き分け」を必要としている人には、その練習になるとは思います。
一応無料版が公開されているので、気になる方はそちらから試してみるのが良いかな。

Beat It!(iTunes が起動します)
Beat It! Free(iTunes が起動します)

 

nikoli SUDOKU(数独)

数独(sudoku)」とは、日本で本格的に作られ、イギリスで紹介され、ヨーロッパで大流行し、今では世界的にメジャーになっているパズルゲームです。

日本では「ナンプレ(ナンバープレース)」とも呼ばれていて、携帯電話のゲームとしても有名になっていますね。

nikoli SUDOKU(数独)」は、ハドソンが開発した iPhone / iPod touch 用の数独(ナンプレ)アプリですが、先に結論を言ってしまいたいと思います。
このアプリは数ある数独アプリの中で、ナンバー1です!!
(少なくとも私が今までやってきた数独orナンプレアプリの中では)

ちょうどセールが行われているので(2010年2月~3月末)、この機会にご紹介したいと思います。

sudoku

数独は、「縦」「横」「3×3のブロック内」で、重複しないように1~9の数字を入れていくパズルゲームです。

シンプルでありながらかなり頭を使うパズルゲームで、しかもコンピューターで問題を自動生成する事も可能なため、パソコンや携帯電話、雑誌や新聞など数多くのメディアで問題が掲載されてきました。

iPhone / iPod touch 版の nikoli SUDOKU には解りやすいチュートリアルも付属されているため、数独を知らない方でも簡単にルールを学ぶ事ができます。

sudoku2

この nikoli SUDOKU が一番優れていると思うのは、その操作性
iPhone / iPod touch のタッチパネルが有効に使われていて、マスを直接タッチして直感的に操作できるだけでなく、同じ数字に色を付けて判断しやすくしたり、縦・横・同ブロック内に枠が表示されて数字がダブってないか一目で判断できたり、アンドゥやリドゥ(一手戻る・進む)が出来たり、小さな字で数字を「借り置き」できたりなど、とにかくこれ以上ないぐらい数独アプリとして「いたせりつくせり」です
グラフィックも綺麗で効果音や BGM もあり、この辺はさすが老舗ゲームメーカーのハドソンだなと思わせてくれます。

そして問題も全て、コンピューターによる自動生成ではなく、パズルの書籍や雑誌を多く刊行しているニコリ社によって作られたもの。
自動生成で作られた数独だと、どうしても「理論的な解法が難しい問題」や「かなり無茶な問題」が出来てしまいます。
しかし人間がちゃんと調整した、ニコリ監修の問題が集められているため、すべて理論的に解く事が可能でやっていて面白いです。

私は普通の携帯電話のアプリも含め、色々と数独(ナンプレ)アプリをやって来ましたが、タッチパネルである点も含め、これ以上のものはないですね。
それぐらい数独としてはベストアプリだと思います。


無論、こうしたじっくり考えるタイプの思考型パズルゲームは好き嫌いがあると思うので、嫌いな人には勧められませんが・・・
そうしたパズルも好きな人には是非オススメしたいアプリです。
Free 版もあるので、数独をよく知らない方は、まずそちらで試してみるのがいいですね。

有料版は Vol.1 から Vol.4 まで発売されていますが、1つだけでも 50 もの問題が用意されています。
1つ5分で解いたとしても 50 問で4時間以上はかかるので(もちろん実際はもっとかかる)、Vol.1 だけでもボリュームは十分だと思います。

以前は 700 円だったので、「数独アプリにそんなに出せるか!」って感じで私も手を出していなかったのですが・・・
価格が安くなっていて(230円)、さらにセールだったので購入してみたところ、予想以上に出来が良くて驚きました
今ならパズル好きにはオススメできるアプリですよ!

nikoli SUDOKU(数独) Vol.01 (iTunes が起動します)
nikoli SUDOKU(数独) Free(iTunes が起動します)
Vol.02Vol.03Vol.04
 

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